過去の日記
家族が、祖父のお墓参りのため、
山口県へ行っていますのです。
僕は、ひとりで留守番なのです。
ひとりでの生活なんて、
ほとんどしたことがないのです。
ひとりになりますと、
今まで知らずに生活していたことが
たくさん明らかになるのです。
まず、座っているだけでは
ご飯は出てこないということ。
(当たり前か!?)
座っていてご飯ができない
→ご飯がないから力が出ない
→力が出ないから座っている。
の悪循環、僕みたいな人がきっと
餓死をするのだな、と思ったのです。
洗濯物のたたみ方も、
洗濯の仕方もわからなかったのです。
料理も、できないということが
判明したのです(今まで知らなかったの)。
ですから、昨日の夜から今日の夜まで
残りのカレーライスのみを
細々と食しております。
この前、ひとりになりました時は、
スパゲティーを作ったのです。
その時も、朝・昼・晩、パスタ尽くし。
それも「ミートソース」の缶詰を買ってきたのですが、
ひき肉が別売りでしたことを知らずに
買ってきてしまったため、
ミートソースの、肝心のミートがないタイプの
しょぼくれたスパゲティでしたのです。
別に、これでも苦にならないのです。
い、いや、やはり苦になるのです。
助けて!
昨日からの、ひとりでの生活、
朝起きても、もちろんひとりなのです。
僕が理想とします「日本の朝」
というものは、
台所から味噌汁に入れる大根を切る
「トントントン」という小気味よい音が聞こえたり、
ナベから蒸気が立ち上ったり、
フライパンの上で目玉焼きが
パチパチなんて踊っているものであると
信じておりますのです。
しかし、それに反して
今日の僕の朝は、強烈な
腐敗臭
から始まったのです。
一昨日からの生ゴミが
そのままだったようで、
俗にいう、ヤバイことになっていましたのです。
おまけに、それを捨ててから、
食器を洗いましたら、
水が大量にはねて下着まで濡れる始末。
朝食は、カレーライスが昨日で底をつき、
朝から、もう
バブル期以降最悪の「へもい」状況なのです。
と、そんなとき、メールが。
なんと、「簡単朝食の作り方」というのを
心配して送ってくださった方がいましたのです。
ミックスベジタブルとウインナーとタマゴを
ひとつのフライパンで同時に作る
という、あっという間の方法でして、
材料もありましたのでやってみましたら、
本当に5分もかからずにできたのよ、
ぼ、僕にもできたのよ!
(パン、テーブルに直置き)
やはり、日本の朝は
こうでなくてはなりませんな。
へもい気持ちから、一変して元気が出たのです、
どうもありがとうございました。
う〜ん、うれしい!
パソコンに向かいすぎたためか、
目が乾くのです、
いわゆる「ドライアイ」なのです。
眼科へ行くことにしたのです、
しかし、いつも行っていました眼科が
突然、「都合により閉院」に
なっていましたのです。
あちこち探したのですが、
「うちは、コンタクト専門なんです」と断られたり、
数分前に閉まったばかりだった、
というような理由でおもしろいほど、
眼科にたどり着けなかったのです。
翌日、確実にやっていることを確認して、
近くの眼科へ行きましたのです。
驚いたことは、そこの先生が
「ばんばひろふみ」に、
そっくりだったこと。
眼科では、「眼圧」というものを
測定しましたのです。
小さな空気の玉を目に当てて測るのです。
痛くないのですが、
ビックリするのです、ネコみたいに
(ネコみたいに)。
結果は、涙の量が少し減っているということで、
目薬をもらいましたのです。
家に帰ってから、
どうせなら完全に目の乾燥を治したい
と思い、いろいろ調べましたのです。
そうしましたところ
「肝油ドロップ」が目の乾燥によい
ということが分かりまして、
今日は、肝油を買いに行きましたのです。
(やっと今日の話かよ!)
肝油で思い出しますのは、
幼稚園時代のことなのです。
毎日、お帰りの時間になりますと、
先生が、肝油ドロップをひとりにひとつ
配ってくれたのでした。
僕は、いや僕だけでなく園児全員は、
その肝油ドロップが
とてもとても大好きでしたのです。
ですから、1日1粒しかもらえないということは、
園児にとって、あまりにも酷な規則でしたのです。
ここで、園児がどのくらい肝油を愛していたかを
物語るエピソードを
2つほど書きたいのダス(ダス!?)。
まず、夏休みのような長期休暇になりますと、
肝油ドロップの配給も、ストップするわけでして、
そのため幼稚園側が1缶単位で
まとめ売りしてくれていたと思うのです。
それを買ってきますと、当然ながら、
自分の家の中に「肝油」があることになり、
好きなときに、好きなだけ「肝油」、
ということになり、
その、おそろしいほどの幸福感に僕は、
我が身を震わせた、ということなのです。
もうひとつは、友人のM君は、
肝油ドロップがどうしても1粒以上欲しくなり、
誰もいなくなった教室に忍び込み
オルガンの上に置いてあったドロップを
一心不乱に、むさぼり食ったそうなのです。
もちろん、先生に捕まったそうなのです。
そのような、思い出いっぱいの肝油なのでして、
ですから、僕が言いたいことはですね、
肝油の味は、
昔と変わっていなかった!
ということなのです。
えいっ、えいっ!
毎月、1冊か2冊、
僕の作ったゲームの収録された
本が送られてきますのです。
収録とっても、4cm×3cmくらいの
小さな小さな紹介のされ方なので、
ほとんど気が付かないのです、だはは。
それはそうと、
もう5ヶ月連続で送られてきている
本があるのです。
「インターネットファン」
という本なのですが、
実は、5ヶ月分のどこを探しても
僕のゲームが収録されていないのです。
収録依頼のメールは頂きましたのにですよ。
送られてくるたびに、
「今月は載っていないけど、来月載るのかな」
なんて、のんきに考えていましたら、
もう5ヶ月も経過してしまったのです。
いわゆる
5ヶ月タダ読み状態
に、なってしまったのです。
メールで、その会社に
「間違っていませんか」
と言いたいのですが、
5ヶ月もタダで読んどきながら、
「いまさらかよっ!」
なんて怒られたら、なんて考えますと
足踏みしてしまうのです。
また逆に、言わないままで
1年後、購読料を請求されるのもこわいのです。
や、やはり、言うべきなのでしょうか。
(・・・言うべきですね、う〜ん)
友人を装ってかけてくる
迷惑電話が多いのです。
「たかひこ君、いますかぁ?」といった感じで、
いかにも同級生的な言い回しで
切り込んでくるのです。
こういう感じでこられますと、
家人は、てっきり僕の知り合いの人だと
思ってしまうのですね。
このようなタイプの電話が珍しかった頃は、
よく相手の思惑通り、
まんまと電話に出されてしまったのですが、
最近は、両親や妹も
僕の社交性のなさを理解していますため、
「たかひこに、友達から電話!?
はは、片腹痛いわ」
ということで、迷惑電話は基本的に
つながらないようになっていますのです。
それでも、やはり
家に僕1人というようなときは、
自分で電話に出なくてはなりませんでして、
そういうときに限って、
この手のお電話なのですね。
そして、僕のような性格では、
ハッキリと断ることもできなければ、
堂々とウソもつけなかったりして、
徐々に窮地に追い込まれていくわけなのです。
あるとき、このような電話の最中に
考えましたのです。
「うまい電話の切り方はないか」と。
すぐに頭に浮かびましたのは、
「突然、切ってしまう」と「無言になる」の2つ。
しかし、これはあまりにも失礼か、
と思いましたのです。それにですよ、
相手は一方的にこちらの電話番号を知っているわけですし、
怒らせたりしたら、こわいのです、
そう、こわいの!
う〜ん……、と考えていると、
電話中の僕の目の前で、
あるアニメが始まったのです。
「ドカベン」
ひらめいたのです。
「ドカベン」に夢中になりすぎて、
満足に電話の応対ができなくなってしまった人、
これを演じれば、
電話の相手も「しかたないなぁ」と思って
切り上げてくれるのではないだろうか。
電話中、すぐにテレビのボリュームを
リモコンで3倍に引き上げたのです。
家中に響き渡る「ドカベンのテーマ」。
とれないボールがあるものか
かまえたミットが受け止める
誰がどう聞いても「ドカベン」なのです。
あとは「ドカベン」に魅了されている人を演じれば完璧。
……しかし、できるわけがない!
どんなだよ、ドカベンにウットリする奴って!
そこで、急きょ作戦変更、
「音量が大きすぎて電話が聞き取れない人」
を装うことにしたのです。
これなら僕にもできそうなのだ。
普段のテレビの音量は「12」なのですが、
ここは思い切って、最大の「60」に。
ものすごい大音量に、急速に心臓が高鳴り、
激しい興奮と、若干の吐き気に見舞われたのです。
もう電話どころではない。
や〜まだ た〜ろう
と曲が終わったときに
音量をもとに戻してみましたら、
電話は切れていたのです。
こんな方法でしか、
電話を切れない自分って、一体。
むなしさと、耳鳴りだけが残ったのです。
妹がパンを作っていたのです。
おもしろそうでしたので、
パン生地の形を整える作業を
やらせてもらいましたのです。
「しーなねこパン」
焼くと膨らむ
ということは知っていたのですが、
まさかこんなに膨れ上がろうとは。
まだ食べていないのですが、
なかなかよい出来なのです。
僕は、どうもよく
中国の人に間違われるのです。
まず、話し方。
話し方がゆっくりで、たどたどしいからか、
以前、アルバイトの申し込みでかけた電話先の人に
「すみませんが、中国の方ですか?」
と聞かれたのです。
それから、見た目。
以前、区の体育館で
友人と卓球をしていましたら、
同じように卓球をしていたおばさんが、
僕の友人に向かって
「あの方、中国の方?」
と聞いていたのです。
僕に直接聞かないところが、
完全に「言葉の壁」を前提にしているようで、
きびしいものを感じましたのです。
また、学校には
中国からの留学生がたくさんいまして、
4年生になれば、もう誰が日本人で誰が中国人か
区別が付きますが、
きっと入学当初は、
僕のことを中国の人と思っていた人が
かなりの割合でいたであろうと
想像できるのです。
僕に話し掛けてこないのは、
暗くて話しづらそうな雰囲気以前に、
言葉が通じないと思われていたのでは
あるまいか。
別に中国の人と間違われても
よいのですが、
この僕の性格からしますと、
中国人は中国人でも、
かなり怪しい「謎の中国人」の部類に
入るのだろうな、なんて考えている
今日この頃なのです。
目を洗浄する
「アイボン」や「ロートフラッシュ」
とった製品をご存知だろうか。
これが、その製品である。
使用方法は、ブルーのキャップ部分に
薬液を入れ、それを目に当て
まばたきをするという単純なもの。
それほど、お気に入り
というわけではなかったのだが、
3本目の使用に突入した頃に
あることに気が付いた。
「キャップが2つある」
以前、買った分のキャップを
残しておいたため
2つになったわけなのだ。
私の夢は、天高く舞い上がった。
きっと、こういう遊びができるに違いない。
気が付くと、期待に胸を躍らせながら
洗面所へ向かっていた。
すぐにキャップを両目に装着すると、
眼前がブルー1色に染まった。
しかし、キャップの底は意外と厚く暗く、
鏡では自分の姿を
しっかりと見ることができなかった。
「自分の姿がどうなっているのか知りたい」
そうだ!と思い、
デジタルカメラを持って自分の部屋へ。
途中、キャップが外れて慌てて拾う。
白い壁をバックに、自らを撮影した。
待ちきれない気持ちで
画像を確認する。
画像を見て愕然とした。
そこにあったのは「期待」や「喜び」という類の
言葉ではなく、
「恐怖」の2文字であった。
一瞬のフラッシュが
キャップの内側を明るく浮かび上がらせており、
そこには、私の大きく見開かれた目があった。
キャップ装着時に
目を大きく開いておかないと、吸着が弱いのだ。
どこを見るともなく、大きく開かれた目。
青いキャップ。
外れないように寄せている眉間のシワが
苦悩を表しているようだった。
正気に戻った私は、
薬液を洗面所へ戻しに行った。
鏡の中の私は、ひどく疲れて見えた。
目のまわりにキャップの跡を残して。
01.9.15
「しーなねこかるた」が「窓の杜」さんの中で
紹介していただけましたのです。
とてもうれしいのです。
今までにも、何度か
紹介していただけていたのですが
そのたびに、すごい数のアクセスがあるのです。
もう、そうなりますと僕のような小心者は
すぐに緊張してしまい、
手の指から震え始めるのです。
なにより不安なのは、僕の
プログラムの未熟さによる失敗なのです。
せっかく時間を割いてダウンロードしていただいたのに、
動かなかったり不都合が出てしまった方々には、
本当に申し訳ないのです。
今回は、セットアッププログラムという
内容に合わない大袈裟なものまで付けちゃって。
もう、どうしてよいのか分かりません。
「セットアップだなんてアンタ、そんなたいそうな代物なの!?」
なんて言われたら、1週間は
立ち直れないのです。
ああ、不安になってきたのです、
こうしている間にも起動できない人や、
エラーが出たりする人がいるのだろうなぁ。
足まで震え始めてきたのです。
そもそも、なんなんだよ「しーなねこかるた」って。
ちょっと客観的に考えてみたら
異常なのではあるまいか。
しーなねこを知っている人なら、
「ああ、また変なゲームを出したな」
程度で済みますでしょうけど、
初めての人が見たら、どう思うのだろう。
カルタの文章「アホが近寄る発電所」や
「へもい速度のねこ幹線」など、全て意味不明だし、
「へもい」なんて言葉、辞書にないし。
ああ、どうしよう。遊んだ人はみんな
僕のことを頭のくるった変人だと思うに違いない。
だいたい、このページのトップにある
「しーなねこの日、制定」というニュースからして、
虚構の世界の話だし、尋常じゃない。
あっ、尋常っていっても、
尋常小学校じゃないからね。