過去の日記
00.2.9
グリコ森永事件が
もうすぐ時効をむかえるそうですが、
「キツネ目の男」、「キツネ目の男」って、
なんで、よりによって「キツネ」なのよ。
と問いたいのです。
「細い目の男」とか、「つり上がった目の男」
と言ってはいけないのでしょうか。
ちょっと、細い目だからって、
すぐに「キツネ」と決めつけるのは
いかがなものかと。
パンダの目だって、
あの目の周りの黒い部分を取り除けば、
結構、細くて怖い目なのです。
あれは、あの黒い部分が下に垂れているから
かわい〜い。
となるわけで、もしかしたら、
「パンダ目の男」
の方が的を射ている可能性はありますね。
それにですよ。
あんまり、みんながキツネ目、キツネ目と
目ばかりにこだわっていたら、絶対に犯人は「キツネ目」だという
固定観念が芽生えてしまうのです。
もし、犯人が何気なく、
「タヌキ目」に整形していたらどうするのです。
クリッとしたかわいい眼になっていたら、
こいつは「タヌキ」だから犯人じゃないなってなりますし、
最悪なのは、
「オランウータン目」ですね。
森の住人と呼ばれる彼らの森は燃やされるは、
密猟者は後を絶たないわで、
あの曇りなき「ウータン目」で見つめられたら、
かわいそ〜う。
ってなっちゃうのです。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
00.2.13
いつも暇になると、
自転車に乗って、その辺をまわっています。
今日も自転車に乗ったのですが、
いつも思うのは、
歩道を歩くオバサンの傲慢さなのです。
僕が、オバサンに対して向い合うかたちで
自転車で直進しているというのに、
オバサンは、まったく動じないと言いますか、
ピクリとも反応しないのです。
オバサンに少しばかり右か左のどちらかに
寄って頂かないことには、ぶつかってしまうのにですよ。
それでもまったく動かず
こっちを見据えて悠然と前進する様は
「かかってこいや!」と言わんばかりでして、
一騎討ちの戦国武将かよと、申し述べたくなるのです。
結局、僕がオバサンにかなり近づいたときに、
そのオババがちょいと体をズラして、
壁とオババの間に、40センチほどの空間を作ったのですが、
その空間が自転車がようやく抜けれるかどうかの幅でして、
おおおおっと、ぎりぎり抜けようとした瞬間、
ガンッと傍の看板に、指をぶつけてしまいました。
もう「勝負あり」といった感じで、
悔しかったですね。指はすぐに腫れてきますし、
おのれ、あんたが道をあけないから
こんなになったんだぞ、という気持ちで振り向いても、
何ごともなかったように歩いてるんだな。
その足取りに「勝利」の2文字を
存分に漂わせながら。
(これは気のせいかもしれない)
いっそのこと、痛くなくても、思いっきりわざとらしく
ドッカーンと転倒してやればよかったですかね。
ゴロゴロゴロっと3回転ぐらい前回り受身をして、
その辺りのゴミ箱やら看板やらを全部ひっくり返して
左腕を押さえつつ、産まれたての小鹿のようにフルフルした足取りで
立ちあがり、足を引きずりオババに向かって2歩前進し、
歩行者の人々の注目を一身に受けた状態で、
震える指でオババを指し、
「あ、あ、あいつがやったんじゃ―っ!!」
と、叫んでやればよかったでしょうか。
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
00.2.14
また1つ歳をとってしまいました。
なんだかここのところ、
1年のペースが急速に早まっている気がします。
小学校の6年間は、もう本当に長くて、
縄文時代がまるまる収まるのではないか、
と思ったりしたものです。
(大袈裟)
しかし中学の3年間を2年間くらいに感じ始めたあたりで、
もう時間がどうにも止まらなくなりだしまして、
高校での3年間は1年間、
今までの大学での生活といったら、もうほとんど
記憶にございません。
といった具合で、
さながら暴走機関車の如く、
シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!シュッ!
シュッポーーーッ!!
と、ドラえもんのタイムトンネル全力疾走で、
タイムパトロール隊、追いつけず、げんなりの、
トンネル抜けたら、機関車直撃で、
セワシ君の家大破で終点といった感じなのです。
(どんなだよ)
こうなってくると、
「わしは今まで一体、何をしていたのだ!」
と問いたくなるのですが、
(去年も同じことを書いたような気がするな)
どうせ、来年も同じ心境になるのだから、
おとなしく老いることにします。
ここで一句
時流れ 暴走機関車 速度増し
見果てぬ駅も 明日には乗り越し
(なんだそりゃ)
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
00.2.19
おととい、床屋に行ったのでした。
床屋について、僕がこの日記の冒頭で
申し上げたい事はですね、
なぜ床屋の多くが、どこもかしこも
「鶴光うわさのゴールデン」
にチューニングしておるのか?
ということなのです。
理髪店協会の公認番組なのでしょうか?
僕は、あの番組は品がよろしくないので、
好きではないのです。
1度も聞こうと思って聞いたことがないのに、
覚えてしまう程ですから、
よっぽど流れているのでしょう。
もしかして僕を店から遠ざけるために、
奴らは普段ブラームスなどを流しているのに、
僕が来る直前に「鶴光」にスイッチングしているのでは?
この前も、電波がガーッとなって
「やった!聞かずにすむ」と思ったらすぐに、
店のオヤジが「その棚ズラしてみて!」などと言って
絶対に聞いてやる、という姿勢を見せたので、
きっと何かあるのでしょう。
そこで、若者向けのような床屋ならば流れていないだろうと思い、
入ったこともありました。
しかし雰囲気がですね、オシャレすぎるのです。
そうなると今度は緊張するのです。
椅子に座って数分で、
自分は場違いなところに足を踏み入れてしまったのでは、
という気がしてきて、つま先から震えだし、
時計を見て、おもむろに何かを思いだしたような
演技をして出てきてしまいました(バカすぎる)。
だってですよ、置いてある雑誌は
ファッション雑誌というんですか?
そういうのばっかりでして、
週刊文春、週刊朝日、サンデー毎日などは壊滅状態で、
全部カタカナ雑誌(もちろん「プレジデント」は除く)なのですよ。
恐ろしくもなりますよ。
鶴光とオシャレの中間の床屋は
ないのでしょうか?
「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「「
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