★ブレーキフルード交換★
・フロントブレーキのリザーバの覗き窓から見えるブレーキフルードがアメ色に変色してきたら交換時期です。私は少しエアを噛んでいるような感じがしたのでとりあえず交換しました。まずは交換するための準備です。フルードが塗装面に付着すると塗装が剥げてしまうので、飛び散らないようにします。写真ぐらい厳重にガードした方が良いと思います。

次にキャリパのブリードバルブのキャップを外して、そこに8mmのコンビネーションレンチをはめ込み、さらに透明のチューブを接続します。長さは50cmもあれば十分だと思います。チューブの先にはフルード受けを用意しましょう。

ここまで準備ができたらリザーバのふたを外します。この時古いフルードをこぼさないように注意しましょう。

ここから交換開始です。手順は、@レバーを握るAブリードバルブを緩めるBフルードが出てくるCブリードバルブを締めるDレバーを戻す。このあとは@に戻って繰り返します。リザーバの中のフルードが下限付近になったら、新しいフルードを上限まで補充します。これをさぼるとエアを噛んでしまい、エア抜きをしなくてはならなくなるので手間が増えちゃいます。作業を繰り返していくうちにチューブの中を通るフルードの色が透明(ブレーキフルードの原色)になってくるので、そうなれば交換は終了です。反対側も同じ作業をしましょう。交換後のリザーバの窓は下の写真のような感じになります。

今回用意した物は、8mmのコンビネーションレンチ・透明チューブ・DOT4ブレーキフルード・カラペットボトルです。

ちなみに下の写真は、左が古いフルードで右が新しいフルードです。色の差は歴然ですね。

・リアブレーキフルードの交換ははじめにリザーバを外してキャップを取り、そしてまた元の位置に戻して作業をします。写真のような状態にしたら、あとはフロントと同様の作業をします。ペダル踏む→ブリードバルブ緩める→ブリードバルブ締める→ペダル戻す。リアキャリパには2つのブリードバルブが付いていますので外→内の順に作業をおこないましょう。

意外にブレーキフルードの交換は短時間&簡単にできますので、ブレーキの効きがいまいち悪い・フルードが汚れているなどの症状がある人は交換してみてください。同時にキャリパの清掃もするといいでしょう。意外にブレーキパッドのカスが溜まっていますよ。ただし命に関わる部品箇所なので、ミスは厳禁です。自信のない人は一度バイク屋とかで交換を見学させてもらうのも良いと思います。