★LEDウインカー(フロント)★
・以前にはリア側のウインカーをLED化しましたが、今回はフロント側ウインカーもLEDに変更しました。今回も前回同様、セメント抵抗を利用しています。
・今回も材料は秋葉原の「秋月電子」にてそろえてきました。といっても前回の余っている物を利用したので新規に購入した物は整流用ダイオード(高耐圧・UF2010)ぐらいでしょうか。なぜこれが必要なのかは、後に記述します。そしておなじみのとっても簡単な回路図。今回はクリックしても拡大しません。
←この回路図の左右対称の物を2枚作りました。
そして出来上がった物がこちらです。

回路はソケット部分が使えない(口金がない)ので、ヘッドライトのケースの中から0.5スケアの配線を2本使って外側から引っ張ってきています。その途中にセメント抵抗への分岐(並列回路)と整流用ダイオードが仕込まれています。マイナスはソケット部分のマイナスにくっつけています。ちなみに整流用ダイオードはこんな感じになっています。線の書いてある方がカソード(マイナス側)です。

さて、上でも書きましたが今回の回路に整流用ダイオードが必要かといいますと、回路図からも分かるようにポジションとウインカーの回路がお互いにくっついているからです。フロント側のバルブはダブル球でポジションは5w・ウインカーは18wで点灯します。バルブの時は中にフィラメントが2本あるのでそれぞれが発光します。LEDでも2回路作れば問題ないのですが、2回路に分けてしまうと点灯が15粒と10粒に分かれてしまいます。これですと光量的にも不足しそうなので、あえて常に全25粒のLEDを点灯させる事にしました。
ここで、どうして整流用ダイオードをウインカー側の回路に入れなければならないのかというと、ウインカー側の回路に電気が流れてしまうためです。この電気が流れてしまうとリアのウインカーもポジションと同様に点灯し、さらに計器類のウインカーインジケーターも点灯(点滅でなく)します。まあ、これは前後ウインカーとインジケーターがつながっているので当然なのですが・・。なので、ポジション点灯時にその電気がウインカー側に流れないようにするために必要なのが整流用ダイオードなのですね。
本当はポジション側の回路にもダイオードを入れた方が良いのだと思いますが、インジケーターも特にないので、今は入れていません。暇ができたら入れるつもりです。
05/10/01追記
ポジション側にもダイオードを入れました。これで逆電流が防げます。
セメント抵抗はフレームにテープで貼り付けてあります。そしてアーシングケーブルを利用してマイナスに戻しています。
ちなみにLEDの特性上、横方向からと真っ昼間の認識度は低いと思われます。でも普通とは見た目が違ってGOODですよ!
今回が4作目のLED基盤作りとなりましたが、作成時間が非常に短くなりました。でも相変わらずの耐久性かと思われます。長持ちして欲しいです。