★トップケースのような物★
・最近バイクで移動の時、意外に荷物が多くなり、収納スペースが無く不便に思ったりしませんか?多くのバイクにはGIVIなどのトップケースが装着されているわけですが、とても値段が高い!私はそんなにお金がかけられないので、自作をする事になりました。ちなみに名称としてトップケース・パニアケース・リアボックスなど様々ありますが、よく分からないのでここではトップケースと呼びます。
さっそくリアキャリア部分を作ります。私はグラブバーとナンバープレートの部分を利用してリアキャリアを作成しました。ホームセンターで補強金具とステーを購入して、各所をボルトで接合しました。下の写真のようになりました。

うーん、さっそくイビツというか奇妙なものが出来上がりました。見た目は超最悪です・・。なんだこれ?という感じですね。ちなみに6本ほど上に向いている長いボルトはケースとの接合時に利用します。
さて次はケースを作ります。ここで利用したのはアイリスオーヤマの「RV BOX
400」です。底にリアキャリアのボルトと同じ位置に穴を開けてケースが乗っかるようにします。底面だけの固定では少々不安なのでグラブバー側とケース側面を固定します。なのでケース側面にも穴を開けます。鍵用の穴も蓋に開けます。ケースとリアキャリアを留める部分には容易に脱着が出来るように手で回せるナットもどきみたいな物を利用します。あと鍵は頼りない100均の南京錠です。

さて、全て準備が出来たら設置してみます。するとこんな感じになります。

やはり自作だけあって、ものすごいチープさがにじみ出ています・・・。なんかこういうハードケースはカブとかのバイクに積んでいれは違和感なさそうですが、CB400SFなどに取り付けると非常にアンバランスな感じがしますね。南京錠がさらに涙をそそります。一応のケースのサイドには安全のため反射シールを貼り付けています。中には座布団が敷いてあります。衝撃吸収に寄与してくれれば良いのですが・・・。

外観はかなり寂しい物ですが、荷物はそれなりに入ります。たとえば、ヘルメットやプロテクター入りのメッシュジャケットなど。

これなら出先で手に物を持っている必要は無くなりますね。一応鍵付きなので、貴重品などを入れておくのも良いかもしれません。ちなみに耐荷重量はテストしていないので不明です。極端に重い物でなければ平気だと思います。
今回トップケースのような物を作ってみましたが、地味に後方にせり出しているので、トラックなど運転席が高いものからだとテールランプが見えづらくなっています。近日中に車のようなハイマウントストップランプを設置しようと思います。ちなみに制作費は5000円でおつりが来る位だったと思います。またケースの脱着は30秒もあれば可能です。
05/09/19追記
ハイマウントストップランプのような物を作り装着しました。
まず用意したのは、100円ショップダイソーで売っている、赤い色でぴかぴか光る点滅器(正式名称忘れました)です。これは電池でいろんなパターンでLEDを光らせる物で、自転車や夜間歩行時に活用する物みたいです。

早速これを分解します。中のLED部分の基盤を外して、片方の出っ張り部分のはんだを溶かして外します。

その後、プリント基板を少し削りその上にはんだをたらして通電するようにします。私は中心部分を削り通電させました。この状態では並列接続になっています。そして、今回はスペースが狭いのでCRDを使用しました。配線完了したのがこれです。

次は裏蓋部分を作ります。今回はアクリル板を使用しました。アクリル板を大まかなサイズに切断し、コードを出す穴を開けます。

ここまで完成したら、後は各パーツを接着します。その後、周囲にはみ出ているアクリル板をヤスリなどで削り、ケースに貼り付けて、配線して終了です。こんな感じになりました。

そして夜間に使用してみた例です。
→ブレーキ!→
写真ではフラッシュを併用したために明るさはそれほどでもありませんが、暗い中では結構目立つと思います。これで後方へのブレーキングアピールは向上したと思います。
おまけ:ボックスの中には100円ショップで買ってきた、プチライトみたいな物も付いていますので、暗い中でのボックス内確認に重宝しています。

(自作)長所:安い、意外に簡単に作れる、積載量アップ、出先で楽々
(自作)短所:設置場所に苦慮、見た目がひどい、ケースをとってもリアキャリアの見た目はひどい、テールランプが見えにくい(改善したと思います)、南京錠・・・、今まで利用していたカバーが使えなくなる、ケースを装着するとグラブバーは使用不可、安いといえども地味に金額はかさむ
and more・・・
短所ばっかりのような気もしますが、見た目が犠牲になっても良いという人はお一ついかがですか?