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柿右衛門 色絵 鶏 H:23.2cm A Persimmon Glazed Cock in Kakiemon Style / Edo Period 17th Century |

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寛文から元禄期にかけての柿右衛門や伊万里焼作品で、型作りによる男女の人形や獅子、鳥、象、虎など、様々な置物が焼造されている。それらは海外に遺例が多いことから、盛んに輸出されていたのであろう。本作品もその流れの中にあるものとして位置づけできる。 多彩な色絵で丁寧に羽の表現がなされ、印象に残る華やかさがある。また、鶏冠や力強い足の造形とその施釉をみるにつけても、細かい描写の再現を可能にした陶工の技術力が伺える。
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