夏・秋の天体


これまでの撮影システムは、INDIサーバーとして赤道儀やカメラ等の機器を接続したRaspberry Pi3を、Windowsタブレットに入れたKstarsからWifi経由でリモート制御するものだったのですが、ある日突然Plate Solving(撮影した星の位置解析)ができなくなり、解決の糸口が掴めずにいました。
そこで、システムを以前使用していたAPT(Astoro Photography Tool)に戻すため、晴れない天気予報にも関わらずテスト撮影に行ってみました。
過去の撮影画像を使用した部屋の中の事前テストでは問題なく動作していたPlate Solvingでしたが、現場で使用してみると、なぜかエラー表示が出て止まってしまいます。
試行錯誤の末に、撮影時の露出不足がトラブルの原因だということに気が付き、その後は問題なく運用することができました。
Kstarsを使い始めてからは、毎回異なるトラブルが発生して時間を無駄にしてしまっていたのですが、これでまたトラブルのない遠征ができそうです。
一つ残念なことは、ワイヤレス制御ではなくなってしまったことです。
寒い冬にはUSBコードを延長して車の中から制御をするか、AndroidスマホからVNCでWindowsタブレットを遠隔操作しようと思います。


はくちょう座の天体
はくちょう座のγ星(サドル)付近

アンドロメダ座の天体
アンドロメダ座の大銀河 M31