1.地球に優しく、あなたの家族にも優しく、お財布にも優しい
2.建物の形状の単純化、仕様機種の変更、流通の合理化
3.使い勝手を落とさず、ランニングコストも考えながら
単なるケチでシミッタレた住宅にはしたくありません。 要らないものを削ぎ落とした無駄の無い形・機能を求めます。
20年、30年と住み続けるうちに愛着の沸く住まいとなってもらえるように
私自身、設計に携わって20年以上になりますが、その実務の中で 実践している建築費のコストダウンについて7項目+その他にまとめてます。
ライフスタイルや家族構成からその家族に必要な住まいのボリューム(延べ床面積)が見えてきます。
全体資金計画の中で土地をアバウトに考えていると建物に大きく響いてきます。
そのボリュウムが収まるだけの土地を探しましょう。
容積率、建蔽率がキーワードになります。
※具体的な事例を土地価格記載例で紹介しています。
⇒http://ameblo.jp/shindowy/entry-10875765113.html#main,
●段差、傾斜、崖地は別工事発生の恐れあり
崖地に接している場合は決められた離隔を とらなければいない事があります(法的な縛りあり)
取れない場合は間知ブロック等の擁壁を設けなけらばいけません。
敷地内に高低差がある場合も擁壁が必要になったり 造成などの土工事が出てくる事があります。
そのような敷地を避ける事はコストを抑えることに繋がります。
地盤改良が必要な土地は少なくとも60、70万はコストアップ 地盤の良し悪しは地盤調査で判ります。
地盤調査結果を公表している場合もあります。 (土地販売業者、不動産屋さんに確認してみて下さい)
地盤調査自体の費用は¥6万(表面波探査法)です。
迷った時は信頼のおける施工会社や設計事務所に 相談することをお薦めします。
土地の価格、坪単価で比べると一般的に、
市街地(高い)>郊外(安い)
ですが、暮らし始めて10年、20年と経過すると いろいろとかさんでくるものがあります。
ココ金沢市近辺で考えると、子供の高校の通学の交通費 市街地であれば、ほぼ自転車で通えますね。
郊外だとバス、電車の定期代。塾、習い事もしかり。
2人、3人とお子様のいるご家庭だと。。。
お父さんがチョッと飲みに出た際のタクシー代 だったり代行運転代(コレが一番大きかったりして)
これらを合せて長い間、数万円も出費し続けているようだと 何の為に郊外の土地を購入したんだろ?ってことになっちゃいます。
平面が正方形に近いほど外壁周長は短くなり外壁の施工面積が 小さくなりコストを抑えることになります。
プランニングの際、水周りをコンパクトにまとめることで 配管の長さも短くなりますし、メンテナンス性もアップします。
1、2階のトイレ、洗面も上下で揃えるとイイですね。
なにより奥様の家事労働が軽減されます(^-^)/
ここで言う≪コマ切れの家≫とは個室(プライベートルーム)を 幾つもくっ付けた家とご理解下さい。
総じて家を建てる際の建築費は延べ床面積で決まります。
●『予算1,500万で延べ面積100坪の家を建てたい』 ×ありえませんね
限られた床面積をどう使うかが大きなポイントになります。
≪どうしても必要な個室はできる限り小さく必要最小限とする。 逆にみんなで使うオープンな空間は広く。≫
個室を減らす→間仕切りを少なく→コストダウンに繋がります。
家全体がワンルームのような家は工事費にも優しい家になります。
追記:≪広く感じる家≫というのは 家族の集まるリビング空間にゆとりのある家です。
述べ床面積の数字が大きくっても小さな個室の集まりであっては 中で生活している際に広さ(ゆとり)を感じる事は出来ません。
動線もコンパクトに、ワンルームに近い家
本当に子供の個室が必要なのは何年あるでしょう? その後は物置部屋になってしまいます。
●我が家の場合(予定は未定ですが)
⇒http://ameblo.jp/shindowy/entry-10890194805.html#main
和室の造作は手間のかかる施工になります⇒コストは割高
畳でゴロンとなりたいから! やっぱり畳の部屋は落ち着く~
和室を要望される方の一般的な要望理由です。
あくまでもコストダウンってことで言うと 和室の造作や真壁は割高になります。
予算に余裕のある場合は ゴロンとなりたいからって事で 和室を設けるのもイイでしょうが (和室を必要とする様式、作法・・・ お茶だとか仏間だとか)
和室を否定している訳ではありません。
本気でコストダウンを考える場合 和室が本当に必要か?を考えてみましょう
大手のHMやフランチャイズの工務店より グーンと経費を抑えています。
永いお付き合いになるので 竣工後のメンテナンスも軽快なフットワークで対応してくれる 地元の工務店が良いでしょう。
あなたの住まいのこだわりをしっかりと図面化し、その図面を元に 同じ条件で工務店3社の見積を取ります。
お互いに芽生える競争意識の中で建築工事費が下がります。
●住宅設備機器に定価はあって無いようなもの。 メーカーにこだわらず工務店のお薦めも聞いてみる。
住宅設備機器(便器、洗面、ユニットバス、システムキッチンetc) については国産だけでもいろんなメーカーが存在します。
各社カタログに価格が明記されてます、定価ですね。 実際に工務店が仕入れる価格があって、そこに据付ける人件費費を 乗っけて工事費となります。
この工務店が仕入れる価格を住宅業界では≪仕切り値≫ などと言ったりします。
そこには公式が存在しておりまして(笑) ≪仕切り値≫=カタログ価格×掛け率(○△%)
この掛け率がブラックボックスになっているのですが 工務店とメーカーもしくわ間に入る商社の関係によって 決まってきます。
工務店の言う 『T社よりI社のユニットバスなら安く仕入れれます』 ってのはメーカによって掛け率が違っているからです。
メーカーによって掛け率は違うものの 常時バーゲンセールのような数字になっています。
特にメーカーにこだわらない場合、工務店のお薦めメーカーに 乗っかってしまうのもコストダウンに繋がります。
職人さんの種類が増えると工程が増え工期が延びます。
木造在来工法だと40坪~50坪でざっくり工期は4ヶ月くらい。
その工期が延びるとそれはそのまんま経費に上乗せになってしまいます。
作業の手戻りになる≪変更≫は出来るだけ避けましょう。
⇒建築費UP↑×
工程管理はだんどりです。 工務店というより現場監督の腕の見せ所
オリジナル製作モノの内部の木製建具は味があってイイものです。
しかしコストを下げるって事とは相反します。
製作モノの場合
建具枠や額縁を大工さんが造作します。
そこに建具屋さんが作った建具を収めます。
既製品の場合
建具枠も額縁、もちろん建具自体も工場でつくられた建材です。
現場に搬入されたものを大工さんが建て込むだけです。 (いろんな建材メーカーがあります有名処で パナソニック、ダイケン、トステムetc)
潔さが必要です。
どうせ下足で汚れる場所だから ホースで水が撒けてお掃除しやすい方がいい。
タイルだと目地の汚れが気になるしね。
見栄っ張りな北陸人の思考↓
『玄関はその家の顔、タイルくらい貼っとかんなん、 カッコつかんがいね~』×
自分達の住まいです。ライフスタイルに合せて 本当にいる?要らないを考えましょう。
建築費は詳細な項目の積み重ねです。 塵も積もれればで頑張りましょう(^O^)/
「日本人建築は繊細過ぎる」っと常々思っています。
良い所でもあるのですが。
目に見える部分は無節、白木じゃないと嫌だ!なんて 言ってたらコストは上がるばかりなり。
節があろうが無かろうが、木の持つ 物質的な性能はなんら変わりません。
大きな開口も既製サイズの組み合わることで対応できます。
現代住宅の居室天井高さはほとんどが2.4m (±10㎝の中にほぼ90%が収まります)
そんな中で現存する町屋建築の和室の天井高さは 古いほど低く2.1mくらいの物もあります。
暮らしのスタイルが畳に座る→椅子に座ると変化し、
日本人の平均身長も高くなった、等が天井が高くなってきた理由だと考えられます。
金沢にも古い町屋があちこちに残ってます。そこを訪れた時に感じる心地良さや落ち着いた雰囲気。
日本人の持つDNAに訴えかけて来ている気がしますね~
(個人的には高すぎる天井は成金趣味っぽくって品が無い)
そして建築基準法上の居室最低天井高さも2.1mです。
仮に天井高さを2.4m→2.1mとすると
内壁施工面積は12.5%ダウンし
部屋の容積も12.5%ダウンします。
容積の縮小は冷暖房の光熱費を縮小する事にもなります。
勿論この少し低めの2.1mには圧迫感を感じる方もいるでしょうから古い町屋を覗いてみてから決める事と良いですね。
造作材(窓枠、サッシ枠、巾木etc)にも 金額的なランクがあります。
ざっくりと高価な順に
無垢材>集成材>MDF
一番高価なもの無垢の造作材の中にも価格差があります。
造作材に求める機能と言いましても そうそう身体のどこかに触れるということもありませんので やはり見栄えということになりますでしょうか?
あとは高価なものを使ったという自己満足。
ほどほどの見栄えで良いのでは と、思っております。
5.に引き続き
集成材の造作材の中にも価格差があります。 某サイト(2014.8)の中で価格付けは高価な順で
タモ>ゴム>ナラ>パインとなってます。
最高価なタモを1.0 とするととパインは0.8くらいとなっています。
ひと手間加えて使うということもします。
そのままクリア塗装でも構わないと思っていますが マットな塗装によって木目を消す使い方もOKです。
お客様のオーダーするインテリアのイメージによりますが 質感としても蘇えりる使い方ができます。
※相対的に無垢材にしろ集成材にしろ
硬い材(コストアップ)>柔らかい材(コストダウン)
材の特性をご理解下さい。
(造作材から話は外れますが)
例えば床のフローリング、タモやナラは硬くてコストはアップします。 柔らかい杉やパイン(例外もありますが)相対的にコストは下ります。
杉やパインは柔らかいので傷が付きやすいし、 反り易いです。(収縮を繰り返しています。) 反りはたいがい一年のサイクルの中で戻ります。
反り易い⇒調湿してくれます。(湿気を吸ったり吐いたりしています。)
柔らかい⇒子供が転んでも怪我をしにくい(剣道場の床は杉を使います。) ハウスメーカーは使いません。
傷や反りはクレーム対象となります。 クレームを徹底的に減らしたい会社は嫌う訳です。 そういう材料をはじめから使わないのです。
古い町屋の多くは地元の杉で出来ています。 知っている事で材料の選択の幅は増えてきます。
外部建具のアルミサッシはオーダーサイズを使わずに 既製のサイズを使うことをお薦めします。
大きな開口も既製サイズの組み合わることで対応できます。
アルミサッシにはいろんな形状がありますが (上げ下げ、辷出し、ルーバー窓等)コストはもちろん 大切な雨仕舞もしっかりしてます。
木造の屋根形状としては 大別すると、切妻、寄棟、片流れがあります。
(木造の場合、陸屋根は雨の多い、冬に雪も降る北陸では やはり避けたいところです)
その中で最もシンプルな形状の片流れ屋根。 ただ一般的なのは切妻ですね。
そこで単純に切妻と片流れを比べて見ます。
屋根面積(例:6m×8m)同じだとして、
棟、切妻=8mが必要になります。片流れ=0m
軒樋、切妻=8m×2本、片流れ=8m×1本
縦樋、切妻=高さ(仮に6m)×4本、片流れ(同じく6m)×2本
結果、 切妻の方が
棟(8m)、軒樋(8m)、縦樋(12m)増額となります。
※排水経路の桝、配管も増えますが今回はGL上だけの比較とします。
寄棟は棟の長さが更に増えますし、形状も切妻より難しくなります。
単純で綺麗、樋の長さも減少します。
根本的な事ですが平面計画の延べ床面積を減らす、 建物の高さを押さえていく事が最も合理的なコストダウンへの近道です。
俗に言う坪単価を小さく(安く)する事には限界があり そのまんま住宅性能を落とす事に繋がります。
「寝室は8帖くらい、子供部屋は6帖くらい欲しいかな?」
的なご要望もよく耳にするのですが、 改めて良く自分達の生活を 省みて本当に必要なスケールを考えることが必要になってきます。
木造軸組み構造の場合、 梁を架ける方向の離れ(スパン)が4.55m(2間半)を超えると 間に柱を設けるか梁の断面寸法を割り高UPしなけらば 安定した構造体となりません。
平面計画を単純な形にし無理な大空間は作らない事が 流通量の多い経済的な構造部材を使い、 柱・梁の本数も減らす事に繋がります。
1、2階の壁の位置を上下揃える事で 2階の壁を受ける為の横架材を1本減らせます。 (2階床梁と兼用できる)
小さい事からコツコツと的なことですが見積はその積み重ねです。
平面計画を単純にする、スッキリさせることは構造体もバランス良くスッキリします。
そんでもって経済的にもスッキリ!
木造在来工法であれば 瓦屋根(重い屋根)をやめることで 必要壁量を減らす事ができます。
金物も減らす事ができます。
イニシャルコストを減らす事ができます。
コロニアルにまで仕様を落としてしまうと 今度はランニングコストが上がってしまいます。 10年もすると塗替えだなんだと メンテナンス費用が嵩んでしまします。
(瓦屋根の重厚さは捨てがたい。)
建築基準法上必要な耐震性を確保しなければいけません。。
その為、瓦屋根を採用すれば ガルバ等の軽い屋根よりも 壁の量を増やさなくてはいけません。
構造材、筋違い、金物が増える分 コストはアップします。
但し、ランニングコスト(メンテ費)は下がります。 その辺りをご理解頂いた上で選択して下さい。
土台は何を使う(構造材)?シロアリに喰われにくい材
当事務所の土台の仕様としましては 檜(ヒノキ)、米ヒバとしております。
シロアリに喰われにくい材となります。
ここではコストをケチりません。 家全体の基盤に関わる事、 ココさえ押さえることで長い目で見れば コストダウンになります。
1616サイズは1坪タイプです。 このサイズのユニットバスが最も多く世間に出回っています。 どのメーカーも作っています。 種類も豊富です。と言う事は
カタログ価格×≪掛け率≫=仕切り値
市場の原理で自然とこの≪掛け率≫の 値引き巾が大きくなってきます。
追記: 先日も某メーカーの1317タイプ(0.75坪強)の仕切り値より ワンランク落としはしましたが1616タイプの方が 見積金額が安くなりました('-^*)/
1317サイズなど若干マニアックなサイズだとグレードが 限定されちゃって≪仕切り値≫の下げが利かなくなります。
ユニットバスやシステムキッチンはどこのメーカーも 何パターンかの商品構成を持っています。
K社のキッチンで言いますと
最高級グレードのAシリーズ、
高級グレードのBシリーズ、
人気のCシリーズってな具合に 基本的に3つの商品が用意されてます。
(例えば) このA、B、Cはそれぞれどこが違うか? 価格は元より機能が違います。
最高級グレードAはかゆい処に手が届く 至れり尽くせりのフルオート収納
高級グレードBはかゆい処に手が届く 至れり尽くせりの収納(フルオート無し)
人気シリーズCはかゆい処に手が届く 収納(フルオート至れり尽くせり無し) ってな具合。
そんでもって更にそのA、B、Cの中にも また扉の仕上の違いでランクがあります。
傷のつかない仕上カラー10色から お選び下さいのaタイプ
傷のつきにくい仕上カラー7色から 選べるbタイプ
人気カラー3色から選べるcタイプ
メーカーキッチンは普通に使って何の支障もない商品しか販売していません。
これらの機能、仕上げの差が大きく価格に反映しています。
プランニングの項目ともダブりますが 屋外のルートが増えると枡、配管が増える=それに伴う土工事が増えます。
造り付けの家具については家具職人でしか扱えないような 収まりにしてしまうと金額はUPします。
できるだけシンプルな収めにして大工さんの仕事に してしまう方がコストダウンになります。
あと、家具の建具だけ建具工事、あとの造作は 大工工事なんて手もあります。
ほんとにそこにオリジナルの1点ものが必要かを考えて 造り付けを減らし、 家具ショップでみつけるって事も コストダウンするには重要です。
コストの高い順に並べると
家具工事で作る>建具は建具工事、造作は大工工事>大工工事>家具ショップで探す
使い分けしましょうね(*^ー^)ノ
住宅を設計する際の延べ面積に占める収納部分の割合 ざっくりと2割くらい。
モノを上手く処分できる方であればこの20%を縮小する事が できます。
単純計算20%→15%、仮に述べ床面積40坪だとすると 5%で2坪の削減って事は100万のコストダウン♪
プランニングの際の重要なポイントでもある 通風計画、特に南北通風には気を使いたいものです。
この時期からのジメジメした湿気を抑えることで 建物本体の寿命は格段にUPします。 長い目でみると修繕費等も抑えれます。
ポイントとしては
●自然風を直接取り込める開口部を設置
●風を呼び込める袖壁や出窓等を設置
●屋根面を利用し天窓や頂側窓を設置
●室内外温度差を活かし排気窓を設置
●室内の通風経路の開放性確保 など
これからの暑い時期少しでも涼しく、 今年は特に冷房の負荷をかけたくないものです。
こちらのページによると↓
エネルギー消費を50%削減を目指す住宅設計
⇒ http://www.jjj-design.org/elements/01.html
冷房エネルギーは10~30%削減できるとも。
昼間の明るさを室内に取り入れ人工照明利用を減らします。 ランニングコストの削減になります。
照明エネルギー削減は2~10%
ポイントとしては
●昼光を直接取り入れ、室内の明るさを確保できる開口部を設置(採光)
●室内の奥に光を導く≪吹抜け≫・欄間・反射可能な軒裏などを設置(導光)
そして当事務所オススメの
●≪中庭≫も導光にひと役買います。
夏は日射を遮り、冬は日射を得る 目に映る緑は心地よい
ハウスメーカー、知り合いの工務店など最初から 一切合財お任せ的な工事であれば問題ありません。
ごく少数派かもしれないが 既存の自宅の解体工事だけ先に済ませておくか?
なんて考えている方にお伝えしておきます。
本体工事と合わせて一本で契約する事をおススメします。
分離で工事発注しちゃうとそれぞれの工事分解点が不明瞭になりかねない。
(ましてや一般の方が知り合いの解体業者に直接お願いすると どこまでの工事を任せたよ!なんて上手く伝わらないと思います)
特に土の中なんて何が出てくるか判らないので 責任の所在を一本化しておくべきです。
工事金額にしても 工事金額のあたまを三者見積りで 抑える事でコストダウンできます。
住宅の総費用。 長い目でみた時のメンテナンスコスト等もそこに含まれてきます。
メンテナンスコスト(修繕費)とひと言で言えど、その内訳は詳細で多岐に渡ります。
外部塗装の塗替え、照明電球、器具の取替え、エアコン、設備機器、 水栓金物、配管、給湯器、システムキッチン、カーテン。
ローンを払い終える35年後にざっと積上げてみると¥400万近く 掛かってしまうという調査結果があります。
12ヶ月×35年=420ヶ月。 ひと月に1万円、
平均ですから10年に一度くらいの物入りを均すとそれくらいでしょうかね。
ただこの¥400万という数字、ちょっとしたリフォームや 増改築なんて話になった場合は追いつかない気がします。
予定より子どもが増えちゃった場合の子供部屋の増築とか、 急に田舎のお袋を引き取らなきゃいけなくなったとか。
ある程度フレキシブルに対応できるプランニング(間取り)が もしもの時を乗り切ることができ、 コストにも大きく影響するでしょう。
フラット35Sの選択仕様に 耐久性・可変性に関する基準というものがあります。
フラット35の仕様と明らかな違いは (専用配管は躯体コンクリート内に埋め込まない)
これくらいなんです。
その小さな備えが配管の取替え時期に大工事にならなくて済む ってことに繋がります。 コスト管理しながらコストパフォーマンスに優れた住まいを設計しています!
金沢の設計事務所、注文住宅、デザイナーズ~金沢町家、二世帯、コートハウス、店舗併用住宅の設計
石川県(金沢市・白山市・小松市・野々市市・能美市・津幡町・内灘町等)で設計のご依頼を頂いております。







