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テレホンカードのしばきかた |
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私かれこれ
10年ちょっと懸賞に応募し続けております、特に雑誌の懸賞を中心にやってまいりました。これまでいろいろなモノを頂きました、かなりすごいモノも頂きました、ちょっぴり珍しくて妙なモノも頂きました。ですが当選品のなかでも一番多いのはテレホンカードです。これら当選品のテレホンカードをどうしばくか(処分するか)を紹介します。
テレホンカードも
1枚2枚ならどうという事はありません、財布に入れておけばいつか使い終わるでしょう。ところが15枚、20枚、30枚とまとまった数になると厄介です。私は以前当選して頂いたテレホンカードを消化するために、家にある電話を使わずに近くの電話BOXまで行ってました、市内へのちょっとした通話にわざわざ外へ出るのも面倒なので専ら遠くの友人に長電話する事が多かったです。ただ電話BOXというのは長電話するのに快適な場所ではありません、冬はBOXの下の隙間から冷たい風が入ってきてとても寒く、夏は夏でまるで蒸し風呂のようです。それでもこのまま使わずにいたらテレホンカードが貯まっていく一方なので、我慢してテレホンカードしばいてました。ところがですNTTが公衆電話だけ通話料金を値上げしてしまったのです、これにはまいりました、それまで加入電話と公衆電話の通話料は内税と外税の違いはありましたが実質同じでした、二段階でおこなわれた値上げ後の料金は昼間の時間帯に市内にかけた場合で公衆電話は
60秒10円(内税)に対して加入電話が3分10円(外税)とおよそ3倍に値上がりしてしまいました。現在もっとも価格差の小さい深夜・早朝(午後11時から午前8時まで)に長距離電話をした場合の通話料金でも公衆電話が100kmから160kmの通話で16.5秒10円(内税)、160kmを超える通話で14秒10円(内税)に対して加入電話では100kmを超える通話で36秒10円(外税)です、これでもおよそ2倍の価格差があります。これほどの価格差があるとわざわざ電話BOXまで行って凍えたり、汗だくになったりしてテレホンカードをしばくのもバカバカしくなります、ですが使わずにいればテレホンカードは貯まる一方です。どうしたものかと思っていたら、ある友人が「テレホンカードはNTTが通話料として引き取ってくれる」と教えてくれました。「テレホンカードはNTTが通話料として引き取ってくれる」というのはどういう事かと説明しますと、まず充当
(テレホンカードでの支払い)の対象となるテレホンカードは未使用のテレホンカードに限ります、また105度数のテレホンカードのおまけの付加度数5度数は充当の対象になりません、テレホンカード1枚につき50円(税別)の取り扱い手数料が必要です。テレホンカードで充当できる料金は加入電話の場合ダイヤル通話料、INS64の場合INS通話料のみです、その他基本使用料や付加機能使用料、INS64のデジタル通信モード64kb/sによって生じたINS通信料は対象外となります。それとダイヤル通話料あるいはINS通話料にかかる消費税も対象外です。要するにテレホンカードで支払えるのはダイヤル通話料かINS通話料だけです。
ただしICテレホンカードの取り扱い手数料は1枚につき100円(税別)です。
この充当の手続きは
NTTの営業所の電話料金支払い窓口で受け付けています、但し一部の地域では営業所での料金の出納業務をやっていない場合がございますので116番で確認されることをお勧めします、その場合はテレホンカードを郵送して手続きを取ることになりましてテレホンカードの取り扱い手数料は口座引き落としあるいは請求書での支払いとなります。充当の手続きを取るとダイヤル通話料預かり証と支払手数料のレシートをくれます。
テレホンカードの充当分が余ってしまっても大丈夫です、余った分は繰り越され、また次の月の支払いに充てられます、ご利用料金内訳書には「テレホンカード預り金の残金は○○○○円です」と表示されます。
例えばある月の口座振替のダイヤル通話料あるいは
INS通話料が5200円(税別)でこれに50度数のテレホンカード5枚と105度数のテレホンカード3枚を充当に充てたとしますと、充当額は500×5+1000×3で5500円、取り扱い手数料は@50×8×1.05で420円です。この場合5200円がテレホンカードの充当分で支払われ、残った300円は次の月に持ち越されます。
私はこれで平成10年度
(平成10年4月から平成11年3月まで)テレホンカード73枚36500円分をしばきました。
つたない説明でしたがご理解いただけたでしょうか?ここまでの問題点をいくつか挙げてみましょう。
まず
1ですがNTTの営業所の営業時間は平日の午前9時から午後4時までです、この時間内に営業所へ行く事のできない方は難しいですね。お住まいの地域の営業所が出納業務をやっていない場合は郵送ということになりますけれどもこれも面倒には違いありません。2
の手数料ですが確かに高いですね、しかし加入電話と公衆電話の価格差からして、50円(税別)の手数料を払ったとしてもこのやり方の方がたくさん話せます、しかしながら1回の通話時間が短い通話(例えば市内の場合1分以内)をたくさんする方は不利になります。3
毎月の通話料より手に入れるテレホンカードの方が多い方は、使い切れない分については違うやり方を考えなければなりませんね、金券ショップにテレホンカード持ち込んでも買い取り額は3百何十円だそうですが。4
INS64に加入されている方の中には料金の内訳がINS通信料ばかりでわずかなINS通話料しか払ってない方もおられると思います。またNTT以外の長距離電話会社を利用していてNTTへ支払う通話料が少ないという事もあると思います。私もINS64加入していて割引サービスはINSテレホーダイ2400を利用してます、INSテレホーダイ2400は利用にかかわらずINS通信料として1200円INS通話料として1200円と半分ずつが請求されるのでこれだけで毎月1200円分はテレホンカードをしばく事ができます、でもこれでは毎月平均3000円をしばくには足りません、そこでインターネットの接続をテレホーダイの適用時間外はルーターではなくモデムでやる事にしてます、ルーターはデジタル通信モードですがモデムは通話モードを利用するのでINS通話料として請求されるからです、といってもこの時間帯での通話料金は毎月500円から多くて1000円くらいなものですから、これでもまだ足りませんそこで長距離電話もとりあえずはゼロゼロなんとかの長距離電話会社は使わずにNTTの回線を利用します、そうやってあとはルータの料金情報を見ながら調整しています。マイライン(マイライン・プラス)はご存知の通り事前に電話会社を選択しておくことができるサービスです。テレホンカードを通話料金に充当できる電話会社はNTT東日本、NTT西日本とNTTコミュニケーションズだけですので、市内、県内市外、県外市内の3区分すべてをNTT以外の電話会社を選択しているといつまでたっても預けているテレホンカードが通話料金に充当されることはありません。ですからそういう場合は以下の通りやるとよろしいかと思います。
マイラインの場合NTTの識別番号(NTT東日本0036、NTT西日本0039、NTTコミュニケーションズ0033)を最初にダイヤルしてから相手先電話番号をダイヤルするとNTTの回線が利用できます。
マイライン・プラスの場合は登録した電話会社以外の識別番号をダイヤルしても事前登録した電話会社の回線を利用することになりますが、最初に122をダイヤルしてNTTの識別番号、相手先の電話番号の順でダイヤルするとNTTの回線が利用できます。
マイライン(プラス)は平成13年5月からサービスが開始され平成13年秋までは登録と登録内容変更は無料です、その後は800円(税別)の料金が必要となります。テレホンカードをしばくためだけにNTTを選択することもないでしょうから充当するテレホンカードの分だけ上に書いてある方法で利用してください。
当たり前ですが電話を持っていなければテレホンカードでの充当という方法は使えません。
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私テレホンカードのプレミアムについてはほとんどわかりません。世の中には高額なプレミアムを付けられて取り引きされるものがあるようです、例えば電電公社時代のテレホンカードのごく一部や現在旬のタレント、マンガ、アニメなどの絵柄のテレホンカード(特に懸賞の賞品)の一部だとかはプレミアムが付けられて取り引きされることがあるようです。ただこういったプレミアムテレホンカードというのはごくわずかですし、これらを集めている人もごくごくわずかな数しかいません。Yahooオークションなどのネットオークションをご覧頂ければわかり易いかと思います、あちらには500円でも入札されないカードがごろごろしています。貴方の周囲にテレホンカードを集めておられる方がおられますか?いたらラッキーです、その方に相談してみましょう。
インターネット上を見てもテレホンカードというのは買い手よりも売り手の方が圧倒的に目に付きますのでかなりいびつな市場ではないでしょうか。
私は懸賞で当たったテレホンカードだろうとマンガ柄や企業の販促キャンペーン、イベントのノベリティなどのテレホンカードは全量
NTTに引き取らせています。ただし例外として女の子柄
(アイドルタレントなど)は専用のファイルに大事にしまってありますこれらの大事にしまってあるテレホンカードについてのページはこちらです。最後に
現在日本には移動電話が6
000万台ちょっとあるそうです、となるとテレホンカードをたんすや引出しにしまっておいても、これから先ますます使用する機会は減っていくことでしょう。テレホンカードは長く持っていても債券のように金利が付くものでもありません。災害時にだってあまり役には立ちません、停電してしまえばテレホンカードは使えませんから10円硬貨や100円硬貨の方がよっぽど有効です。もっとも電気が復旧してしまえば移動電話もかなり使えるようになりますからテレホンカードの出番は考えにくいです。テレホンカードを寝かしておいて唯一利益を得るのはNTTです、客から前払い(プリペイド)を受け取っていてそれが使われないのだから当然です、第一たくさんある電話会社の中でNTTにだけ前払いをしてそれを黙って寝かしておくというのはあまりに変な話です。そう考えるとテレホンカードをしばかない理由は無いはずです、寝かしておいてはなりません。例えばテレホンカード10枚を支払いに充てれば、貴方の財布あるいは銀行口座にある4475円の現金が救われるのです、わずかではありますが貴方の家計のキャッシュフローは確実に向上します。このページがその一助になれば幸いです。|
Shinji shinji2000@excite.co.jp |
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