ヘタレ辞典
| あ行 | か行 | さ行 | た行 | な行 | は行 | ま行 | や行 | ら行 | わ行 |
他者さまの推薦: ベルクロさん コルカス(文章つき)、野比 のび太、マンモス西 かがみさん サクラ 目黒さん 和谷 義高、坪内 地丹、ナルシソ・アナスイ 北辰(文章つき) 琢磨 逸郎(文章つき) アカシアさん 斑鳩 悟(文章つき)、ヘタレぶる(文章つき)、山崎 正彦(文章つき)、林田 亀太郎(文章つき) 坪内 地丹の文章 ありささん ナルシソ・アナスイの文章 シエンタさん 楽就(文章つき)、芹間 喬 藤坪 つかささん 鳴海 孝之(文章つき) あ行 【天野 銀次】あまの ぎんじ 週刊少年マガジンで連載中の『Get Backers』に登場するキャラ。 美堂 蛮の相棒で、この漫画の主人公(の一人)のハズだが、蛮が蛇眼、握力、アクレピオス、知能など、多くの技能を持つのに対し、彼は基本的に電気を出す以外にない。 一時的なパワーアップである‘雷帝’状態になってやっと蛮と同等の実力となれるが、無限城の中ではないと‘雷帝’になれない、と蛮に比べて弱点だらけ。無限城以外で‘雷帝’になることで唯一の能力である電気を一時的に失ったことすらある。 また、章ごとのボスと闘うのも蛮の方が多く、彼が闘うときも蛮視点の闘いだったりする。 【E・G・マイン】いー・じー・まいん 月刊ヤングキングアワーズで連載中の『トライガン(マキシマム)』に登場するキャラ。 作品全体を通して主人公の敵である‘GUNG−HO−GUNS’の一人。 同じくGUNG−HO−GUNSであるモネヴは、多少たりともヴァッシュを苦戦させた強敵であったので、それをアッサリ始末した彼はどんな実力かと思いきや、一撃もくらわさずに負けるというとんでもないヘタレっぷりを見せる。 また、彼以外のGUNG−HO−GUNS全員にいくらかのの見せ場があることも、彼のヘタレっぷりを際立たせている。 【斑鳩 悟】いかるが さとる 週刊少年サンデー連載中の『D-RIVE!』の主人公。 運転することにかけては天才の高校生だが、普段は貧乏・気弱・不運の優男。 ただしその半分は、まともな給金を払わない上司のせいなので、 本当はヘタレじゃないのかもしれない。 【石田 雨竜】いしだ うりゅう 週刊少年ジャンプで連載中の『BLEACH』に登場するキャラ。 イキナリ主人公の一護に勝負を挑み、町中に敵である虚を撒き散らしておきながら、自分が勝手にバテて収拾がつかなくなる。 その後も尸魂界(ソウル・ソサエティ)から来た阿散井 恋次に戦闘シーンすら省略されて敗北。 その時点で「石田はヘタレ」が世に広まる。 しかも、後の話だがそのときの恋次は本気の五分の一の実力だったらしい。 それ以外にも、足手まといな描写が多く、彼が活躍するとそれだけで色んな感想サイトから驚きの言葉が漏れる。 【うちは サスケ】うちは さすけ 週刊少年ジャンプで連載中の『NARUTO』に登場するキャラ。 初めはアカデミートップの実力、下忍とは思えないチャクラの量など、特別扱いされた人物だったが、主人公のナルとが飛躍的に成長し、いつの間にか自分はその強さに恐れ、嫉妬するなんとも情けない役に。 しまいには強くなるために味方を裏切る行為にまででた。 【海のリハク】うみのりはく 週刊少年ジャンプ連載『北斗の拳』に登場。中盤、南斗六聖拳の最後の一人である人物(この時点では正体は不明)の部下である「南斗五車星」の指導者的存在。 知恵者として位置づけられラオウからも「世が世なら万の軍勢を縦横に動かす天才軍師」と評価されるが、実態は考える策といえば味方をラオウに兵力分散して逐次投入(当然各個撃破される)したり姑息な罠を仕掛けるくらい。 しかも打つ手打つ手が裏目に出て、言う台詞といえば「読めなかった、このリハクの目をもってしても」とか「海のリハク、一生の不覚」とかでありゲームでも使えないキャラとして定着している。 【梅宮 竜之介】うめみや りゅうのすけ 週刊少年ジャンプで連載中の『シャーマンキング』に登場するキャラ。通称竜。 主人公・葉にとっての初めての敵でもある。 葉に巻き込まれることによって自分もシャーマンの才能に目覚め、後に持霊も手に入り本格的にレギュラー化する。 最初の方こそ毎回リーゼントが切られて形が変わったりしたお笑い要員に過ぎなかったが、トーナメントで主人公のチームに入ったことがきっかけで急激にパワーアップ。周りの中でもズバ抜けた実力の持ち主になる。 しかし、それはあくまで一時的の話で、その後蘇生術が当たり前のように使われることになり、「死ねば強くなる」というシャーマンの理屈から周りがドンドン強くなる。話の重要設定である五人の戦士に入っていない彼はパワーアップする必要もなく、いつの間にかザコキャラに。 また同じザコキャラであつファウストは蘇生術を使えるのに対し、彼は何もできないので、本格的にいてもいなくてもいい人間になってしまった。 【ウルフマン】うるふまん 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』に登場。アニメ版では「リキシマン」。日本出身で超人強度は90万パワー。もちろん、名の由来は名横綱と言われた「ウルフ」千代の富士に由来する。 超人相撲のチャンピオンで、第2回超人オリンピックでは日本代表として優勝候補に挙げられる実力者として登場した。 最初の戦いではキューブマン相手に圧勝するが、相手は所詮イロモノ超人のため読者の評価にはつながらなかった。 そして問題の2回戦ではキン肉マン相手に本職のはずの相撲で勝負し敗退というトホホぶり。その後は正義超人として登場するが、7人の悪魔超人編ではスプリングマン相手に全身バラバラにされ死亡。 最後に改心した悪魔超人の首領・バッファローマンにより復活したが、次の黄金のマスク編では戦う機会すらなく、一旦死亡したキン肉マンに命を譲る形で再度死亡。 その後も平和のマスクにより復活、タッグトーナメント編ではブロッケンJr.と「モストデンジャラスコンビ」を結成して参戦。 そのあからさまな最弱コンビぶりと名前のギャップは読者の失笑を招いたが、案の定、乱入したケンダマン・スクリューキッドにあっさりと敗退。 しかもその時は気絶していただけのはずが、いつの間にか死亡していたことにされていたというおまけ付き。 王位継承者決定編では忘れられた存在となり、最終回近くで正義超人たちがキン肉マンを励ますため勢ぞろいするシーンでやっと登場。その際に邪悪五大神である強力の神を倒したのがせめてもの意地か。 【エネル】えねる 週刊少年ジャンプで連載中の『ONEPIECE』に登場する敵キャラ。 体を雷に変えるという無敵の能力を持っておきながら、ルフィの‘ゴムだから効かない’という(ある意味)主人公特権により、普通の人間とそれほど変わらない状態になってしまう。 雷が効かないことを知った瞬間、1ページ丸々使ってものすごいビックリ顔を披露したことから、エネル⇒ヘタレと決定した。 【エンリコ・マクスウェル】えんりこ・まくすうぇる 月刊ヤングキングアワーズ連載『HELLSING(作:平野耕太)』に登場する、ヴァチカン特務13課イスカリオテ機関長。 初登場時、相手を呼び出した立場でありながら堂々と遅刻、更に協定違反を犯したことに対する謝罪の意思を一切見せず、相手を メス豚」呼ばわりと度量の小ささを見せつける。 その後、かつてミレニアムに協力して吸血鬼の製造を行っていた前司教を誅殺、円卓会議に参加し、そこで画面越しで対面した少佐に発破をかけるが、全く相手にされない。 それからしばらくして大司教の称号を手にし、前述の少佐の態度に腸が煮え返った彼はロンドンを急襲する形で無理矢理戦争に参加。権威を駆使して好き勝手に暴れまわる。それでも少佐は「やればできる子だったのじゃあないか」とあくまで彼を小物扱い。 更に、途中参戦したアーカードによって開放された亡者に襲われそうになり、堅固な強化ガラスに守られていることも忘れてビビりまくり。思い出した途端態度を変えるが、味方であるアンデルセンが彼に失望しそれを破壊、そのまま亡者に串刺しにされて死亡する。 【大森】おおもり 週刊少年ジャンプで連載していた『ごっちゃです!!』に登場するキャラ。 名門・甲山の三年で、急遽出てきた一年生がいなければ、大会最重量といういいオプションを持っておきながら、団体戦のレギュラーにはなれず、レギュラーの体力温存ぼために個人戦で使われている悲惨な人物。 作中では彼の勝つシーンは全くなく、大森程度〜」などと言われたり、酷い扱いしか受けていない。 彼が負ける瞬間を見て観客が言ったセリフは「またもやあと一歩!さすが大森だ!」 なんか間違ってる。 か行 【解説役】かいせつやく ヘタレの要素の一つ。 相手の強さを口で説明してくれて、とても便利だ! 【楽就】がくしゅう コミックガムで連載中の『一騎当千(作:塩崎雄二)』のキャラクター。 第二話で主人公である孫策をおもいっきりぶっ飛ばしておきながら、呂蒙に制裁をくらい失神。学校対抗トーナメントの緒戦で不意打ちをくらい瞬殺。 更にアニメで監禁され予告編ではマゾッ気があることも判明。 筋肉ムキムキのくせに初めに孫策ぶっ飛ばしたとこしか見せ場のない、悲しいキャラである。 【風のヒューイ】かぜのひゅーい 週刊少年ジャンプ連載『北斗の拳』に登場。中盤、南斗六聖拳の最後の一人である人物(この時点では正体は不明)の部下である「南斗五車星」の先陣として登場。 南斗最後の将とケンシロウを引き合わせるべく、その障害となるラオウを止めようとラオウ軍を襲撃。 三下相手には圧倒的な強さを見せるも、ラオウと対峙した際には格好よく名乗りを上げたにもかかわらずラオウの拳一撃で息絶える。 雲のジュウザや山のフドウといった作品屈指の強い漢と同じ「五車星」の一員にもかかわらず登場話は一話、戦闘は2-3ページというあっけなさが伝説となる。 【カナディアンマン】かなでぃあんまん 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』に登場する超人。カナダ出身で超人郷土は100万パワーとなかなか強力だが、そのパワーを生かしきっていない。第1回超人オリンピックではロビンマスクに惨敗、第2回超人オリンピックではいつの間にか姿を消す。 黄金のマスク編では一旦死亡するもロビンやテリーマンらと共に復活するがなぜかその後の戦いに加わることなく気がつけばほかのマイナー超人たちと共に生命維持装置に戻っていた。タッグトーナメント編ではスペシャルマンと「ビッグボンバーズ」を結成するが大会開催直前に乱入したはぐれ悪魔コンビ(アシュラマン・サンシャイン)に「弱体チームには大会参加をご遠慮願おう」と言われ激昂して挑みかかるも惨敗、姿を消した。その弱さだけでなく意味もなくプライドが高いことや、外道名発言があることでも有名。例えば正義超人たちの命運をかけてキン肉マンが悪魔騎士たちと戦うもスニゲーター戦の直後に一旦死亡(すぐ生き返るが)した際、「キン肉マンのうすのろめ、どうせなら黄金のマスクを取り返してから死にゃあよかったんだ!」と口走ったのはマニアの間では広く知られている。 【片桐 秀人】かたぎり ひでと 週刊少年ジャンプで連載されていた『Ultra Red』に登場するキャラ。 第一回でジャンプの表紙にも登場し、主人公の皇 閃を多少なりとも苦戦させたことから、これからライバルキャラになるかと思えた人物。 しかし、第二回からヒヨッコ呼ばわりされ、主人公との再戦ではこれっぽっちもダメージを与えることなく終わる。 それからはひたすら観客として驚き役に徹した。 【カニベース】かにべーす 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』に登場する超人。イタリア出身で超人強度は2パワー。因みに他の超人たちは少なくとも数万パワー、多くは数十万パワーから数百万パワーを持っているのが普通で数千万パワーの強豪も少なからず存在しており、カニベースの超人強度が際立って低いことが分かる。 名前の通りカニを模した姿をしており両手がハサミとなっている。 初登場は第1回超人オリンピック。第一次予選がジャンケンであったため、対戦相手のキン肉マンにグーを出され敗れる。 因みに憤ったカニベースはこの頃のキン肉マンの宿敵であったキン骨マンと共にキン肉マンの妨害に出るが悉く失敗している。 次に登場したのが第2回超人オリンピック。この際にはジャンケンで勝つべく両手をパーに改造していたが、今度はキン肉マンにチョキを出され再び敗北し「その手があったかー!」と泡を吹いて倒れ、「底抜けのアホ」とキン肉マンに評される(因みにこの時の勝負は非公式戦であったが結局は一次予選で落選)。 時は流れて数十年後、「キン肉マンU世」時代になり再興された超人オリンピックに高齢を押して再出場。 この際にはグー・チョキ・パーを一対ずつ付けて6本の腕を持つように改造手術を施しており彼の意気込みが伺えた(向ける方向が間違ってはいるが)。 キン肉マンへの報復に燃えるカニベースはキン肉マンの息子であるキン肉万太郎と第一次予選である「あっち向いてホイ」で勝負。 最初のジャンケンでは念願の勝利を果たすも「あっち向いてホイ」では勝利ならず、再度の対戦では敗北し高齢・改造手術による心臓への負担・敗戦のショックで再び泡を吹いて倒れることとなった。 ところで、最初の超人オリンピックの際にテリーマンは参加した超人達を見て「凄い連中を集めたものだ」といっているが、その中にカニベースの名も挙がっている。カニベースの凄さって一体…? 【かませ犬】かませいぬ ヘタレ要素の一つ。 無駄に強そうな設定をつけられておきながら、 パワーアップした主人公や主人公の真の敵に瞬殺されるだけの役目。 【河村 隆】かわむら たかし 週刊少年ジャンプで連載中の『テニスの王子様』に登場するキャラ。 同人受けと言われるこの漫画だが、その中彼はあまりかっこいいとは言えない外見をしている。 パワーが持ち味だが、必殺技はバーニングサーブしか無く、後に覚えた波動球は他人からパクった技だというのに、いつの間にか自分の技として定着する。 しかし、その技もインフレには勝てずアッサリ返されたりする。 中学を卒業したら寿司屋を継いでテニスをやめるというのに、立海大附属との勝負では正レギュラーですら無い二年の桃城が試合に出て、彼は補欠。 いくら何でもあんまりだ。 【北大路 さつき】きたおおじ さつき 週刊少年ジャンプで連載中の『いちご100%』に登場するキャラ。 主人公の真中 淳平は色んな女性に好かれているが、彼女は唯一好きだということをアピールする人物であり、「真中になら何されてもいい」とまで言う。 しかし、相手の真中が他の東城や西野ばかり意識しており、彼女の方はほとんど相手にされない。 また、せっかくの接近時もギャグで終わらせてしまうこともしばしば。 最近はただの脱ぎキャラになっている。 【木根 竜太郎】きね りゅうたろう 週刊少年サンデー連載、『H2(作:あだち充)』で主人公 国見 比呂の所属する高校野球部のセンター。 小学校の頃、白山エンジェルスという野球チームのピッチャー4番だったが、そこに主人公の後のライバルである橘 英雄が入ってきてから彼の運命が変わる。天才的なバッティングセンスを持っている英雄を白山エンジェルスの監督は4番に使おうとするが、彼は「4番以外で打ちたくない。英雄を4番にすれば自分はこのチームを辞める」と要求。 しかし、その選択で監督が選んだのは英雄を4番にすることだった。チームメイトに手を振られながら彼は白山エンジェルスを去った。 中学では野球をすっかりやめてしまい、サッカーでなかなか有名な選手になる。その後入学した私立千川高校は、サッカーが強豪で、当時まだただの愛好会だった野球部はサッカー部にバカにされる対象となっていた。 野球愛好会を更に馬鹿にするために彼は愛好会とサッカー部で野球の試合をしようと持ちかけるが、途中から愛好会に加わった比呂とキャッチャー野田によって、逆に恥ずかしい醜態を晒す。 後に正式な部となった野球部に彼は兼サッカー部として加わるが、初めのうちはいい加減で練習にもロクに参加しない。比呂の代わりにピッチャーに適用されても、調子に乗って実力を発揮せずに点を取られまくったりした。 いつの間にか『サッカー部』でなくなり、更に「隠れて努力するキャラ」という設定が加わって、チームメイトからも期待されるキャラに変わる。 しかし、それからでもお笑い要員・オチ要員として扱われ続けた。 最も印象的なのは、選抜大会という大切な時期に長期入院をしておきながら、「どうでもいい話」として片付けられたことである。 【清田 信長】きよた のぶなが 週刊少年ジャンプで連載されていた『スラムダンク』に登場するキャラ。 神奈川最強の海南大附属の一年生レギュラーであり、自称とはいえ‘ナンバー1ルーキー’を名乗ることから、ものすごい活躍があるのかと思われたが、相手が物語の第二の主人公、流川だったことが彼の運の尽きである。 試合中に目立ったプレーは全く無く、流川のスゴさを表現するだけに終わった。 それ以降海南との再戦は無く、彼の挽回は連載終了まで無かった。 【キン肉マンビッグボディ】きんにくまんびっぐぼでぃ 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』の王位継承者決定編で登場する偽の王子たちの一人。 正体は惑星の開拓に従事するストロングマンで、邪悪五大神の一人である強力の神から助力を受けビッグボディとなった。出身地はカナダで、超人強度は1億パワー(ただしストロングマンとしての郷土は100万パワー)。 王位継承者候補の一人としてトーナメントに参加するが、1回戦でスーパーフェニックスチームと対戦。ビッグボディチームは敵の先鋒であるマンモスマン一人にほぼ壊滅状態に追いやられ、ビッグボディ自身は次鋒として自ら登場したスーパーフェニックス(王位継承者候補の一人)に手もなくあしらわれた。その際に「ハハハ、それでも王位継承者候補なのか?」と嘲弄され、「オレにも良くわからないんだ、強力の神にそそのかされて無理矢理参加させられたんだ」と強力の神に責任転嫁するありさま。「いけないなァ、神のことを悪く言っては」と更に嘲られ「わーッ、動けないーッ!」とあっけなく果てる。 カナダ出身・ヘタレ・正体が100万パワーということから、実は正体はカナディアンマンでは?という説が一部で唱えられている。 【桑原 和真】くわばら かずま 週刊少年ジャンプで連載されていた『幽遊白書』に登場するキャラ。 メインキャラの四人のうちの一人のハズだが、他と比べて実力に差があり、活躍する場面もこれといって無い。 霊気を刃にする‘霊剣’を能力とするが、それに酷似して、しかも威力で勝る‘邪王炎殺剣’を飛影にアッサリと使われる。 その後得る他に類を見ない能力‘次元刀’も、完璧に使いこなせていないという有様。 後半の強さのインフレについていけず、『魔界編』は参加すらしていない。 【ゲドー】げどー ヤングキングアワーズ連載『アイ〜光と水のダフネ〜』に登場。 主人公『アイ・マユズミ』が所属する『ステルナス』の敵対組織『エラー』の一員。 コミックス第1巻の4話でアイを誘拐した3人組の中の1人なのだがしょっぱな からアイに顔面蹴りを入れらえっちなことをしようとして今度は股間を蹴られ再度えっちなことをしようとしたときは船が揺れた拍子に気絶。 仲間からも「1人でヘタレのオンパレードだな!」と言われる始末。 【コルカス】こるかす ヤングアニマルで連載中の『ベルセルク』に登場するキャラ。 主人公のガッツと同じ傭兵軍団「鷹の団」に所属しているものの何かと目立つガッツを目の敵にしている。 すぐ喧嘩を吹っ掛ける割には奇襲だったり闇討ちだったりとやる事がなにかとセコイ。 人にばかりやらせて自分じゃ何もしないあたりもヘタレっぽい。 性格は狡猾でずるがしこくて臆病。戦場での一番の得意技は「逃げ」。 そのおかげでしぶとく生き残り続け最終的には「千人長」の地位まで昇りつめた。 最後は「裸の女」の幻覚を見せられながら死んでいくというオプション付き。 おっぱいパフパフしながらの「オレって奴あよオォ・・・」は名セリフ。 合掌。 さ行 【再登場】さいとうじょう 一度主人公に負けたキャラに挽回のチャンスが与えるときに用いられる。 しかし、結局はかませ犬と同じ役目になるだけの場合が多い。 【サクラ】さくら 週刊少年ジャンプで連載中の『NARUTO』のヒロイン(のハズ)。 初期は、チャクラのコントロールが上手い、幻術が得意などのオプションがついていて、主人公のナルトにも好かれているといういかにもヒロインらしいところがあったが、チャクラのコントロールなど後半になれば誰でも出来るようになるし、この漫画には幻術をうまく闘いに活用できるキャラなどいない。 というわけで、一気に出番も減り、最近ではサスケに涙の説得をしても普通に流されるというものすごいヘタレっぷりを見せる。 ナルトは彼女がサスケを好いていることがわかっていて、二人を応援してやろうという場面も見られるが、ここまでなった以上、もはやヒロイン復活の余地は主人公とくっつくくらいしかないので、むしろ逆効果である。 というか、ヒロインなのに可愛くない時点で何か間違ってる。 ヒナタや多由也の方が遥かに可愛いと色んな場所で言われている。 【桜庭 春人】さくらば はると 週刊少年ジャンプ連載『アイシールド21(原作:稲垣理一郎 漫画:村田雄介)』に登場するキャラ。 主人公側のチームである泥門デビルバッツにとっての強敵である王城ホワイトナイツに所属、またチームメイトである進は作中でもトップクラスの実力である。 それに対して、彼はアメフトに対する志も小さく、実力も大したことないのだが、ジャリプロというアイドル事務所に所属しているせいで一般的にはエース扱いされている。 本人はそれを自覚しており、自分を尊敬する人物に会おうがあくまで自虐的。 そんな彼を作中キャラのモン太は『ヘタレレシーバー(略してヘタレシーバー)』と呼んだ。 アメフトでの自分に憧れている小学生と約束し、彼は猛特訓を開始する。 凡人の限界を感じ一度は再びドン底に落ちるも、自分を信頼するチームメイトのおかげで復活。 生まれ変わった彼は秋大会、アイドルもやめ丸坊主になって登場。 ヘタレシーバーと呼ばれたのももはや過去の話である。 【サンジ】さんじ 週刊少年ジャンプで連載中の『ONEPIECE』に登場するキャラ。 設定上はルフィやゾロと同等の実力…のハズなのだが、二人に比べて活躍する場面が非常に少ない。 ウイスキーピークでは何もせずにただ寝てたり、リトルガーデンでは裏方になったり、ドラム王国では背骨が折れて戦線離脱したり…。 空島編ではエネルにやられるだけという何とも酷い扱いを受けた。 また、本来彼と同じ‘船員の一人’であるハズのゾロが、七部海と闘うわ、百人斬りするわ、男気見せるわ、賞金かけられるわと、主人公並の扱いを受けていることが彼のヘタレっぷりを際立たせている。この差は何なんだ。 【ジェロニモ】ジェロニモ 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』に登場する超人。アメリカ・オクラホマ州出身で超人強度は83万パワー。名前から想像できるようにネイティブ・アメリカンのチェロキー族の出である。 初登場は黄金のマスク編。黄金のマスクを悪魔騎士から奪回すべく戦うキン肉マンに助太刀する正義超人たちの一人として登場。 悪魔騎士の中でも(当時)実力者と目されたサンシャイン相手に、苦戦しながらも他の正義超人たちの助言を受けながら、ねばりと根性、そして不屈の魂を発揮して奇跡の逆転勝利を果たす。 しかしその戦いで大きなダメージを負い正義超人たちから超人パワーを分け与えられるも回復しない。 実はジェロニモは超人にあこがれる普通の人間であったという衝撃の真実がここで明らかになる。 「だってオラは人間だから」というカミングアウトの台詞は未だに伝説である。 結局、植物状態となってしまうもその戦いぶりや精神力に感銘を受けたテリーマンがタッグトーナメントで自らのパートナーとすべく超人の神にジェロニモを本物の超人とするよう依頼、試練に合格したジェロニモははれて超人となる。 しかしここからがジェロニモの転落の始まりであった。 タッグトーナメント編ではテリーマンとタッグを組むも、トーナメント開始直前に無邪気に触って来た子供を殴ってしまい株を下げ、開幕後もその未熟さによりテリーマンの足を引っ張り敗北のきっかけを作ってしまう。 テリーマンのアシストに入れず叱られ「アンタが休んでいいって言ったから…」と言い訳、敗北の際には「たとえ役立たずであってもお前は大切なパートナーだ」とテリーマンにフォローの台詞の中でさえ止めをさされる始末。 敗北後に治療されている際には「関係者以外面会謝絶」の張り紙を剥がす、抗議する医者に膝蹴り、他の超人の病室にリンゴをかじりながら入る、先輩超人たちにタメ口と性格に問題があるところも披露してしまった。 最後の王位継承者決定戦編では一応キン肉マンチームとして参戦するも、なす術もなくスーパーフェニックスチームのジ・オメガマンに敗北してしまう。 そんなジェロニモであるが、実はハワイ超人チャンピオンのタイトルを持っている(それもキン肉マンやその師匠・カメハメも歴代チャンピオンに名を連ねる由緒あるタイトル)という意外な一面がある。 【城之内 克也】じょうのうち かつや 週刊少年ジャンプで連載されていた『遊戯王』に登場するキャラ。 強くもないくせに主人公である遊戯と一緒にカードバトルの大会に参加し、そのヘタレっぷりを見せつける。 同作品に登場する海馬 瀬人(あだ名:社長)に「史上再弱決闘者(デュエリスト)」「負け犬」など、言われたい放題である。 また、持っているレアカードは全部敵からの貰い物であることも特徴。 後半では予想外の成長を見せ、『バトルシティ編』のボスであるマリクに、‘闇のゲームでなければ勝っていた’という快挙を成し遂げる。 しかしそれからもヘタレのイメージが消えることは無かった。 【スペシャルマン】すぺしゃるまん 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』に登場する超人。アメリカ出身で超人強度は65万パワー。 初登場は第1回超人オリンピック。以降もそれなりに出番はあるが、目立った活躍はしていない。 タッグトーナメント編ではカナディアンマンと「ビッグボンバーズ」を結成するが、 大会開催直前に乱入したはぐれ悪魔コンビ(アシュラマン・サンシャイン)に「弱体チームには大会参加をご遠慮願おう」と言われ 激昂して挑みかかるも惨敗、姿を消した。その際に「ボクたちの超人としての誇りの問題だ」と主張するもアシュラマンに「お前たちに誇りなんてものがあったのか?」と嘲笑された辺りは涙を誘う。 因みにテリーマン(キン肉マン最大の親友)とは幼馴染で、初期には彼の応援でテリーマンが力付けられたり、 キン肉マン・テリーマンの応援のために知り合いの超人たちを集めたりといった行動が見られた。 カナディアンマンとキャラがかぶっている上、外道な発言のあるカナディアンマンとは違い基本的に善良な正確であるため (ただし最終回近くで、キン肉星大王の位を手に入れるために戦っているキン肉マンを応援に来た際にはさりげなく「おまえが優勝したら、その王位の座をかけて 再び超人オリンピックで戦おうじゃないか…!!」ととんでもないことを言っているが) ヘタレキャラとしても影が薄いという悲運(?)の超人である。 【スヴェン・ボルフィード】すヴぇん・ぼるふぃーど 週刊少年ジャンプで連載していた『BLACKCAT』で登場するキャラ。 主人公であるトレインの相棒という設定だったが、その後仲間に加わるイヴが異様に目立つようになり、さらにはトレインの元相棒であるクリードにまで嫌われしまい、すっかりヤラレ役、守られ役が似合うようになる。 トレインやイヴと違って、彼の見開きや1ページ使った大ゴマなんか見たことありません。 【春原 陽平】すのはら ようへい PCゲーム『CLANNAD(メーカー:Key)』で登場する主人公の親友。 サッカーの特待生として現在の高校に入学したが他校との喧嘩でが原因で退部、荒んでいたときに似たような境遇を持った主人公と知り合う。 主人公とはお互い最も気を許せる仲ではあるが、その頭の悪さと器の小ささから、主人公や藤林 杏からは寧ろイジメの対象となっていることが多い。主人公にに関しては人間扱いすらされてなく、彼の妹は主人公の頭の中で勝手に妖怪にされている。 春原本人のシナリオ以外でも大抵はある程度重要な立場で登場するが、ほぼ全てロクな扱いを受けていない。 坂上 智代シナリオでは顔の形が変わるほど蹴られ、藤林 杏シナリオではかませ犬扱い、柊 勝平シナリオにいたっては女のよな容姿である柊に惚れ込みホモの道に走りかける。 ちなみに、その頭は「正月の1日から3日までの休日を何というか」という問題に「3連休」と答えるほどの悪さである。 【ゼエウン】ぜえうん アニメ『ドラゴンボールZ』の劇場版である『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』に登場したキャラ。声優は戸谷公次。 悪の超ナメック星人・スラッグの部下として登場した魔族の戦士である。部下の中では最も身体が大きく、容姿も粗暴で荒々しい印象を受ける。 その巨体からして、かなりのパワーを持っていると思われるがスラッグの勘にさわる発言(スラッグが気にしている年齢のこと)をしたために、登場するなり即刻スラッグに胸に風穴を開けられ処刑された。 仮にもアンギラ・ドロダボ・メダマッチャと並んで敵の幹部クラスとして登場したにも関わらず、悟空達と会う前に死ぬという捨てキャラぶり。これでは鼻クソをほじくったせいでブルー将軍に処刑されたレッドリボン軍の兵士と同じ扱いである。 画面に映っている時間は30秒足らず、名前すら一度も呼ばれなかった。 台詞は 「おいギョーシュ! この星を改造するにはどのくらいかかりそうだ!」 「何だと、それを何とかするのがお前の役目だ!」 「スラッグ様ももうお年だ、一刻も早く……」 「あっ…あのー、スラッグ様……、わ、私はただ、あのーうおっ!?」 「お、おお……お……!」 のみであり、スラッグに弁解するときの卑屈で怯えた口調はそのいかつい外見に似合わないものだった。仮に彼のシーンを丸々カットしても、話には全く影響は無い。一体何のためにわざわざ登場したのか……。 いずれにしろ、主人公サイドと闘うでもなく、つまらん死に方をしたものだ。 【芹間 喬】せるま たかし サンデーGXで連載中の『ワイルダネス(作:伊藤明弘)』に登場する準主役キャラクター。 もともとただの大学生で脅されてロサンゼルスで銀行強盗をやり逃亡。 得意技はハッキング。 逃亡なので銃で戦ったりするのだがいつもほかのキャラ(女含む)の足手まといになる。 3巻では人質にされるという足手まといの真骨頂を披露した。 また銃をバラして直せなくなるお茶目さんでもある。 【先天性・後天性ヘタレ】せんてんせい・こうてんせいへたれ ヘタレの種類。 先天性は初めから性格や立場的にヘタレとして描かれており、後天性はストーリー進行の都合でヘタレになる場合をいう。 先天性の場合、これからヘタレ挽回の可能性がある。例)ポップ 対して後天性の場合は、そこからヘタレていくばかりである。例)ヤムチャ た行 【ダイナソー竜崎】だいなそーりゅうざき 週刊少年ジャンプに連載していた『遊戯王』に登場したキャラ。西日本代表のデュエリストで全国大会準優勝。その大会の決勝でインセクター羽蛾と闘うがあっさり敗北した。 その後、デュエル王国へ向かう船で孔雀舞と勝負。あっさり敗北し、部屋を舞に乗っ取られる。その後、王国で舞に再戦を挑むが、城之内に勝てたら勝負してもいいと言われ、言われた通りにする。このとき、すっかり舞に奴隷扱い。素人同然の城之内に死闘を演じた末敗北。 しばらく出番は無かったが、次のシナリオでは再登場を果たしエスパー絽場とデュエル。しかし、密かに兄弟にカードの内容を調べさせていた絽場に何も出来ず惨敗。というか、再登場が負けているシーンであった。 原作ではそれっきり登場せず。しかし、アニメではその後も負け犬っぷりを遺憾なく発揮していた。インセクター羽蛾と並ぶ本作品のやられ役である。 全国大会準優勝の肩書きは一体何だったのだろうか。 【琢磨 逸郎】たくま いつろう 東映系特撮ヒーロー番組『仮面ライダー555(ファイズ)』に登場するセンチピードオルフェノク(ムカデ怪人)の男。 メガネと詩集と愛想笑いが特徴の優男ながら、オルフェノク最強四人集「ラッキークローバー」の一員であり、その軟弱そうな見かけに似つかわしくない強大な実力は初期の番組を多いに盛り上げた。 とくに裏の主人公ともいうべき三体のオルフェノク(馬、鶴、蛇)を一人で相手にしながら、人間形態のまま詩集で撃退するという離れ業は、ラッキークローバーの底知れない力を十二分に演出していたといえよう(第14話)。 しかし、あまりに早くから登場していたということが彼の転落人生を決定づけてしまったのかもしれない。 それまで圧倒していたファイズがアクセルフォームにパワーアップしたとき、まるで主人公の強さを視聴者に見せつけるかのように完膚なきまで傷めつけられてしまい、その場は命からがら逃げ出したものの、表参道を泣いて走ってアジトに帰り、エビ姉さんことロブスターオルフェノク影山冴子のひざ枕で指しゃぶりをするという情けない姿を披露することになってしまう(第23話)。 さらに、四人目にして最強のラッキークローバー、ドラゴンオルフェノクの北崎が登場すると完全にいじめられ役として定着し、北崎の「触れたものを砂に変える能力」でしっぺをされそうになったり、ほっぺたをグリグリされたり、足で踏みつけられたり、髪の毛を引き抜かれたり、最強のベルト・デルタギアを探してゴミ箱を漁らされたりと散々な目に遭わされた(第28話〜)。 ライダーと戦う北崎をこっそり背後から狙撃したり、半死半生の北崎を哄笑しながら鞭打ったりと地味な仕返しをするたびに、視聴者の目には琢磨の頭上にギラギラと輝く死兆星が見えるような気がしていたが、意外なことにドラゴン北崎が死亡した後、最終回まで生き残るという偉業を達成する。 しかしながら、その最終回においても覚醒した「オルフェノクの王」の真の力にビビって逃げ出すという期待以上の動きを見せた上、エピローグでは、オルフェノクとしての力を捨てて人間として生きていくという姿が描かれたものの、働いていた工事現場でトロッコをひっくり返して現場監督にほっぺたをグリグリされるというオチまでつけられた(第50話)。 その隙のないヘタレっぷりには、いまもなお、多くのファンの心をつかんでいる。 【武里高校】たけざとこうこう 週刊少年ジャンプ連載『SLAM DUNK(作:井上雄彦)』の、地区大会決勝リーグ4校の1つ。 初戦、スコアラー・福田吉兆の謹慎がまだ解けていないためベストメンバーじゃない陵南に、途中でレギュラー陣を休ませたというのに117-60と圧倒的な点差で敗北。 2回戦の対湘北戦、監督が試合前に「湘北にだけは何としても勝つ。海南は3戦全勝でトップだろうから、1勝2敗で3チームが並び得失点差で2位を狙う」と極めて後ろ向きな発言。そのシナリオ通りに行くには、自分達に敗北した湘北が自分達に勝った陵南に勝利する必要があるのだが、そこに対しての言及はない。 結局湘北にも、桜木のいないメンバーに120−81で惨敗。 海南に至っては初めから敵う筈もなく、途中でレギュラーの抜けた相手に98−51で敗北。 所詮は3校を引き立てるための数合わせに過ぎなかった。 【男爵ディーノ】だんしゃくでぃーの 「魁!!男塾」に登場。男塾三号生で、鎮守直廊三人衆の一人。シルクハットに不審なヒゲ、皮ジャンの下は裸という不審ないでたちである。 初登場は主人公・桃たち一号生が三号生たちに会いに行く際、その資格を試す試練として通過する鎮守直廊で三番手として。 一号生からは虎丸が挑戦。ディーノは虎丸の背後に一万ボルトの高圧電流が流れる鉄柵を下ろし、さらに床を鉄柵のほうへ高速で流れるような仕掛けにしていた。つまり部屋の奥にいるディーノのところまで床が流れる速さを上回る速度で走らなければ鉄柵に当たり感電死するしかけになっていたのだ。 おまけに走っている途中に刃のついたハードル(「刃怒流」というらしい)が行く手をさえぎる。蝙翔鬼にも言えることだが一号生への試練の範囲を超え最早ただの後輩イビリである。 結局は、その仕掛けを乗り越えてディーノの元へたどり着いた虎丸によって一撃を食らい、 激昂して短刀や鞭で攻撃するも自身が鉄柵へ叩きつけられるという失態を犯す。 続く大威震八連制覇では羅刹と組んで伊達・虎丸と対戦するが、棘殺怒流鞭(棘のついた鞭)や死穿鳥(嘴に即効性の毒薬を塗った鳥)を用いて立ち向かうも伊達にかすり傷一つ与えることもできず瞬殺される。 しかし大会終了後には例によってなぜか復活し、天挑五輪大武会に男塾チームとして参加。 予選2回戦では狼髏館の鎮獰太子と対戦するが、鎮獰太子は足元に小さな円を描きハンデとしてこの中で闘う、自分がそこから出たら負けで良いと言い出す始末で早くも舐められている。 ディーノはこの時も棘殺怒流鞭や死穿鳥で戦うが結局鎮獰太子を円から出すどころかろくに触れることもできず投げ飛ばされてThe end。 幸い命だけは助かるが、何とも情けない有様であった(鎮獰太子は次に出陣した伊達が同等の条件で戦い圧勝しただけに余計ディーノのヘタレぶりが際立った)。 その後はしばらく戦いには出ず背景キャラと化していたが、本選準決勝で突如として再登場。この際にはディーノはシルクハットに不審なヒゲ、蝶ネクタイに黒マント、そしてその下は裸というマジシャンキャラとして生まれ変わっていた。 川の中洲にある闘場で、過去三連覇中の強豪である梁山泊の先鋒・酔傑を相手に手品を基本とした殺人芸「地獄の魔術(ヘルズマジック)」を駆使して手玉に取り圧倒。 何度も殺されそうになったかに見せながらもその実は蝋細工などの仕掛けで逃れながら隙を見て一撃を加える。 勝利目前となったところで酔傑が末期の酒を飲みたいので取ってほしいと懇願、ディーノがこれに応じて 酒を渡そうとした瞬間に酔傑は仕込んでいた針でディーノの眼を潰し更に致命傷を負わせる。 ディーノは最後の力で酔傑を締め上げ、「こ、今度ばかりはタネはありません。ほ、本当にさよならです。諸君らの健闘を祈ります、必ず優勝を!」との言葉を遺し酔傑を道連れにして激流に身を躍らせた。 初登場以来ヘタレぶりを散々見せながら、最後に大化けした「先天性ヘタレ」の典型と言える。最後の最後での華麗な変身振り、手品を用いての鮮やかな戦いぶり、そしてその潔い最期は多くの読者の印象に残った。 現在でも最後の対酔傑戦を男塾ベストバウトに挙げる者は少なくない。 【坪内 地丹】つぼうち ちたん 週刊少年サンデー連載『勝手に改蔵!』に登場するキャラ。 最初は常識ある小市民(鉄ちゃん)として改蔵にツッコむ姿も描かれていたが 回を重ねるごとにストーリーのオチ担当・ダメ人間・下っ端・おとしめられキャラというリストラにあう。 現在は時事ネタ→改蔵や部長がネタふり→チタンと羽美がボケ→改蔵ツッコミという進行がデフォルト。 ストーリーの都合や新キャラなどに喰われたというより、作者の都合感が否めない稀有なヘタレの例。 【道元 宗紀】どうげん むねのり 週刊少年ジャンプで三回の短期打ち切りをくらった漫画家。 「ラストチャンスだったのに、どうにもできないことばかり。つまづき転ぶばかりで最悪でした。 このままでは終われません」はある意味名言。 【独眼鉄】どくがんてつ 週刊少年ジャンプ連載『魁!!男塾』に登場。男塾三号生で、鎮守直廊三人衆の一人。 名前の通り片目であり、筋肉達磨ともいうべき巨体の持ち主。 初登場は主人公・桃たち一号生が三号生たちに会いに行く際、その資格を試す試練として通過する鎮守直廊で一番手として。 針が一面に植えられた床で座禅をし、一号生たちに「男とは何ぞや」と問いかける独眼鉄。一号生の中から富樫が進み出て逆立ちで針の山を渡り、独眼鉄が武器として投げつけた巨大ヨーヨーの上に乗って近づき独眼鉄の顔面に蹴りを入れた。それを正面から受け止め「正解」とし、次の試練への道を開く…と初登場時には力量・器量とも堂々としたものであった独眼鉄。 続く大威震八連制覇ではセンクウと組んで富樫・飛燕と対戦。その頑健な肉体や巨体に似合わぬ身のこなしで飛燕を敗北寸前にまで追い詰める健闘を見せるが、 その際に飛燕の顔面に傷をつけ「その美しい顔が苦痛で歪むのを見るのは快感よお」「このままあっさり殺してはもったいない、すこしばかし楽しませてもらうぜえ〜」と鬼畜な台詞を吐き、 外道キャラに成り下がる。富樫の応援と怒りによって巻き返した飛燕によって敗北、硫酸池に落とされるも情けとして命綱を飛燕が付けておいたため命は助かる(その際に泡を吹いて気絶&失禁)。 ただし結局パートナーであるセンクウに制裁として硫酸池に落とされ果てた(大会終了後にはなぜか復活しているが)。 次の天挑五輪大武会では、予選2回戦で狼髏館大将の宗嶺厳と対戦。 しかし相手の筋肉を意のままに操る翔穹操弾を用いる宗によって手もなく捻られ、開いているほうの眼に翔穹操弾を打ち込まれ「これで独眼鉄が無眼鉄になっちまったな」と嘲弄された挙句、 最後は体を丸く畳まれ脊髄が粉々になって死亡。男塾チームにおける最初の犠牲者となってしまった。 しかも前述の対飛燕戦で「相手を見かけで判断しない方がいい、死ぬことになる」と言われたにもかかわらずこの時も「相手を見かけで判断するとえらい目にあうことになる」と同様のことを宗に言われ、 さらに初登場時に富樫に見切られた巨大ヨーヨーを懲りずに使用するという学習能力のなさを披露している。 ただし独眼鉄の名誉のために言っておくと、死に際には漢(おとこ)を見せたと言える。 というのは、対宗戦では一旦桃によって救われるのだが、宗が男塾は腑抜けの集まりと愚弄したのに激昂して突進、命を落としたのである。 死に際に述懐して言うには「俺の悪口なら許せもするが男塾の悪口だけは許せねえ。俺にとって男塾は親も同然、このゴンタクレの俺に戦いの厳しさも仲間の素晴らしさも教えてくれた。親を馬鹿にされて下を向いてるくらいなら、俺は男をやめてやるぜ」。 直後に行われた第1回人気投票では独眼鉄は10位ランクインしている。 やられ役であるにもかかわらずのこの順位は、その最期が読者に一定の感銘を与えたことを意味するだろう。 因みに、続編「天より高く」ではあっさり生き返っているようだ(笑)。 な行 【ナルシソ・アナスイ】なるしそ・あなすい 週刊少年ジャンプで連載していた『ジョジョの奇妙な冒険第六部・ストーンオーシャン』に登場する男性死刑囚。 物体にパワーを潜行させ、開放することができるスタンド・ダイバー・ダウンを持つ。 当初はサイコな魅力と強力なスタンドを使う恐ろしい助っ人で、ケンゾー、ヨーヨーマッなどの強敵を撃破する様はまるで強いキャラクターのようだった(過去形)。 その後フー・ファイターズに対し差別的発言をし(人気がうなぎ下がり)暴走したウェザー・リポートに圧倒され(あんた殺人鬼じゃなかったのか?)エンポリオ少年に「(アナスイもいるけど)」扱いをされ(これにより通称が( )に)お母さんヤギになすすべなく追い立てられ(解決したのはウェザー・リポート)ラスボス・プッチ神父に一蹴され(またもやウェザー・リポートの引き立て役に)またプッチ神父に一蹴され(その後、ポールに捕まって、はためく姿が失笑を買う)「…とか言ったりして…ハハ……」で終わる、世にも情けないプロポーズをする。 そのヘタレっぷりはとどまるところを知らず、最期は男を見せた……と見せかけておいて、結局作戦失敗。さすがはアナスイと一部専門家を唸らせた。 【鳴海 孝之】なるみ たかゆき ゲーム・アニメ『君が望む永遠』の主人公。 メーカーも認めるヘタレ。 ラジオ番組の主題歌の歌詞の中ですでに自覚させられているすごいへたれ。 そのへたれっぷりはもう、その声優さんがへたれと誤解されるくらいである。 【野比 のび太】のび のびた 老若男女問わず誰もが知っている漫画、『ドラえもん』に登場するキャラ。 頭が悪く、運動神経も悪い。 単純でだまされ易く、いつもジャイアンやスネ夫にいじめられている。そのくせ自分は泣くだけで何もしない。 ドラえもんに出会うことで彼の運命は変わったかのようにみえたが、何かといえばひみつ道具に頼るようになったあたり、むしろ逆効果ともいえる。 数少ない味方であるドラえもんやしずかちゃんにさえ、馬鹿にされることも少なくない。 そんな彼も、ドラえもんが未来に帰る話では、ジャイアンに一人で立ち向かう姿が描かれている。 【野宮 朋美】のみや ともみ 週刊ヤングジャンプで連載中の『リアル』の主人公。 この漫画の主人公は三人だが、他の二人に互いの面識はなく、関係をつないでいるのは他ならぬ彼である。 ナンパした女を乗せたバイクで事故を起こしたが最後、高校を退学する、大好きなバスケが出来なくなる、巻き添えになった女は歩けなくなってしまうなど、今のところヘタレっぷりしか表現されていない。 連載が続いて、彼がどう変化するのかも見所である。 また主人公らしくなく、外見はお世辞にもかっこいいとはいえない。 は行 【爆拳】ばくけん 週刊少年ジャンプ連載『幽遊白書』に登場。暗黒武術会での幽助たち浦飯チームの2回戦での対戦チームの一員。 浦飯チームの先鋒である蔵馬が相手の先鋒・次鋒を連破したものの立っているのがやっとな状況になった時点で中堅として登場。動けない蔵馬に殴る蹴るの暴行を加える。 これを見て怒った幽助が次鋒として出陣、これに対し爆拳は霧を出して姿を隠し幽助に殴りかかるが、「安心したんだよ、こんなパンチじゃ何発食らっても蔵馬は殺せねえ」と嘲笑され、あげくに汗で霧を出して闇討ちするしか芸がないことを看破される。 霊丸で霧を吹き飛ばされ、姿が隠せなくなったところで怒りの一撃を食らい冷や汗ダラダラ。 「冷や汗じゃ霧は出せねえのか?」と嘲弄する幽助にプライドも何もなく命乞いするも「動けねえ蔵馬に何したか忘れたのか?」とボコボコに止めを刺される。 【ハドラー】はどらー 週刊少年ジャンプ連載『ダイの大冒険(原作:三条陸 漫画:稲田浩司)』に登場する敵キャラ。 以前は魔王として君臨し、世界を恐怖に陥れていたが、勇者アバンに敗北。殺されそうなところを、大魔王バーンの魔力によって助けられる。その後はバーンの手下として“魔軍指令”に格下げ。 パワーアップした彼はアバンを再戦し、見事勝利を収めるが、アバンの死によってキレた、当時まだ魔法の1つも覚えていないダイに敗北。キメラの羽を使って情けなく逃亡。 その後もポップに魔法を跳ね返され、元部下のヒュンケルにも敗れ、更には手下にまで馬鹿にされてといいとこ1つもなし。バーンにあと1度だけとチャンスを与えられ、寝込みを襲ってまでダイ達を始末しようとするも、返り討ちにあい絶望的な状況に。 その後彼は考えを変え、魔族であるという驕りを捨てて、より強くなるために超魔生物へと変わり、同時に暗黒闘気があれば生き返ることの出来た力を失う。 生まれ変わってからのダイとの再戦では完全な勝利を収める。バーンの信用も回復し、最強の金属オリハルコンで出来ている部下も手に入れほぼ最強状態に。しかし、バーンにとって自分は手駒に過ぎなかったことを知り、独立。それでも意地でダイと闘い、死闘を繰り広げた末、敗北。 死に際、彼は自分の残りの命全てを使ってまでダイやポップの命を救おうとした。その姿は涙を誘うものであり、多くのファンを作った。 【浜渡 浩満】はまわたり ひろみつ 週刊少年ジャンプで連載中の『ピューと吹く!ジャガー』に登場するキャラ。通称ハマー。 初登場時は‘本当は忍者だが、若者についていこうとヒップホップを始めた’という設定だったが、後に忍者自体も家系などではなく外国人講師による専門学校で学んだことが判明。 CDデビュー経験があり、、一枚目はかなり売れたが、自分で作詞した二枚目は全く売れず、事務所を追い出される。 二十六歳という妙にリアルな年齢もさることながら、作中のメインキャラのほとんどに馬鹿にされており、オチに使われることも多いところがまた凄い。 ロボットのハミィにとって、セロハンテープ以下の存在。 【林田 亀太郎】はやしだ かめたろう 週刊少年サンデー連載で中の『いでじゅう』の主人公。 弱小柔道部部長としてゴジラやちょんまげやらエロスやらホモやらキワモノ部員をまとめる、一見しっかりモノの熱血漢。 初期は高校生らしいさわやかさ・キレのいいツッコミ・頭髪リアクションなどに定評があったが、ここ最近の実態は、好きな子の挙動に一喜一憂・禿しい(wコンプレックスによる鬱・ささいな事でキレる・ホモにやられる描写の増加・卑怯行為など、ヘタレっぷりが甚だしい。 【パヴァン王】ぱヴぁんおう スクエアエニックス制作『ドラゴンクエスト8』に登場するアスカンタ国王。 初登場時には、妻を亡くした過去を引きずり、二年間も国民を巻き込んで喪に 服してメイド付きで引きこもっており、それが原因で主人公の仲間から「ヘタ レ王」とあだ名が付けられる。 主人公達によってその状態を脱するものの、しばらくたって城の宝が魔物に盗 られた時も、討伐隊を召集し退治を試みるが、主人公達に先を越されて討伐隊 が出動するまでもなく終わるなど、見事なヘタレっぷりを見せる。 【ヘタレぶる】へたれぶる 本当はすごい能力を持っているのに、ふだんはヘタレを装う事。 この手の主人公がいる漫画は、悪に立ち向かっていくというよりも、事件に巻き込まれていく、というスタンスで描かれていることが多い。 読切漫画によく見られるものである。 【蝙翔鬼】へんしょうき 週刊少年ジャンプ連載『魁!!男塾』に登場。男塾三号生で、鎮守直廊三人衆の一人。天井から逆さにぶら下がる正に蝙蝠男。 初登場は主人公・桃たち一号生が三号生たちに会いに行く際、その資格を試す試練として通過する鎮守直廊で。 一号生からはJが蝙翔鬼に挑戦。蝙翔鬼はJの足元を速乾性コンクリートで固め頭上に濃硫酸の桶をぶら下げそれを支えるロープに蝋燭の火をあてる。パンチの風圧でその火を消さなければ濃硫酸を被り命を落とす仕組みを破ってみろという、男気や力量を試すものとしては逸脱した試練である。 しかも蝙翔鬼はJに対し遠隔から攻撃を加えると言う非道ぶりをこの時に見せ、結局怒り心頭に達したJのマッハパンチにより蝋燭の火もろとも蝙翔鬼は吹き飛ばされる。 続く大威震八連制覇では卍丸と組んでJ・雷電と対戦。足場の悪い闘場でボクサーのJに対し有利に戦うが、 相手が同じ中国拳法を扱う雷電に変わるや力量差が出て不利となる。崖っぷちに追い詰められ命乞いをし、それを受けて雷電が救出しようとしたその瞬間、「ウワッハハハ馬鹿め、まんまとかかりおったな!」と油断した雷電を猛毒が塗られた刃で刺し貫く。 卑劣な方法で雷電を片付けた蝙翔鬼は、残るJが動けない状態にかかわらず「念には念を入れて後ろから殺らせてもらうぜ」と更なる卑怯ぶりを見せるが結局怒りが頂点に達したJによって再び叩きのめされる。 パートナーの卍丸に助けを求めるが、「見苦しい」と一蹴され崖から蹴り落とされてThe end。 しかし大会終了後には例によってなぜか復活し、天挑五輪大武会に男塾チームとして参加。予選決勝で敵の副将・拳兜稜卒(ケンタウロス)相手に、 数多くの蝙蝠を使った怪技を駆使して空を飛んで見せたり敵の兜を割って見せ序盤は健闘。 しかし結局は敵に傷一つ付けられず敗れ命を落とす。 この時の戦いではかつての卑怯キャラの面影はなく(トリッキーな技は使うが)フェアプレイをしていたものの勝利には結びつかなかった。 【ボーボボの敵】ぼーぼぼのてき 闘う前はどれだけ‘強そう’なイメージを出していても、最終的にはボーボボが新技を発動→敗北。このパターンを貫く。 所詮はギャグ漫画である。 【北辰】ほくしん 月刊ファームで連載していた『正直大帝』に登場する人気キャラ。本名、北 辰雄(きたたつお)。 ヘキサドリーム編で活躍した美形空手家にして、「北辰」、すなわち北極星の御加護を受けて戦うという天文学的規模の強さを持つ男。 登場当初、その力は主人公の正直すらをも圧倒し、恋人のために命をかけて戦うというストイックでドラマチックな設定から、序盤は女性読者の支持も高かった。 しかし、寒天によって北極星を破壊されたのが運のツキ。見るも無残なやられキャラへと没落していったそのヘタレスパイラルにはいっそすがすがしいものがあり、妙な固定ファンのハートをがっちりつかむことになってしまう。 恋人が目の前で島崎の毒牙にかかり自殺してしまうという痛ましい事件の後、格下扱いしていた正直に敗れ、これまた格下扱いしていた中村に腹いせの喧嘩を吹っ掛けたものの、足を滑らせた隙に血戦槍で体中の穴という穴を串刺しにされて惨殺された(123話)。 そんな非劇的かつ喜劇的な末路をたどった北辰だが、じぇ魅煮の佐賀とともにホモ(かもしれない)という伏線が本編で明らかにされており、腐女子の間での人気は不審なほどに高い。 実際、同人誌上ではアクセル、御子柴と並んで三本の指に入る定番キャラであり、白いツナギに黒帯、ツーブロックの髪型といういわゆる北辰ルックは、連載が終了したいまもなお一部の女性コスプレイヤーの間で細々と受け継がれている。 さらに、ファーム誌が主催してネット上で行なわれた人気投票では(人気投票でも?)中村にこそ敗れたもののネリスやジョン=F=万次郎すら押さえて三位(実質上の二位)という大健闘を見せ、幅広い層の支持を集めていることが明らかになった。 愛されるヘタレキャラの一人として、覚えておいて損はない男である。 なお、マイナーなこの漫画、知らない人も多いと思われる。 この文章を作成してくださった方でもある目黒さんが関連コンテンツを作成なさっているので、詳しくはこちらを読んで欲しい。 【ポックル】ぽっくる 週刊少年ジャンプで連載中の『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラ。 ハンター試験の参加者の一人で、資質でキルアに勝ると判断されておきながら、最終試験では、ハンゾーの脅しにアッサリ降参し、キルアには「興味がないから」という理由で闘いを拒否され、不戦勝で合格するという何とも情けない姿を見せる。 念を習得するときも一人だけ練に時間がかかったり、‘他のキャラよりヘタレ’という属性をひたすら(作者に)プッシュされる。 NGL編で再登場し、7種類の矢で闘うという結構強力な念を使ったが、再登場の法則に外れることはなく、アッサリ捕まって脳をクチュクチュされた挙句アリの餌になる。 【ポップ】ぽっぷ 週刊少年ジャンプで連載されていた『ダイの大冒険』に登場するキャラ。 最初から強くはあったようだが、自惚れ、臆病が足を引っ張り、さらにダイやヒュンケルが強過ぎて、前半異常なヘタレっぷりを見せる。 女キャラに叩かれることが多いのも特徴である。 後半はものすごい成長を見せ、回復呪文が使えるようになる、最強呪文を習得するなど、主人公よりも飛躍的にレベルアップし、ヘタレ脱却となる。 ラスボスであるバーンとの対決では他の人間が戦闘不能の中、唯一ダイと共に闘うという、他との圧倒的な違いを見せつけた。 【本位田 又八】ほんいでん またはち モーニングで連載中の『バガボンド』に登場するキャラ。 後に宮本 武蔵となる新免 武蔵(たけぞう)と共に武士になることを目指していたが、武蔵が闘っているときに女を抱いていた、許婚を捨てて女と逃げた、その女に捨てられたなど、見事なヘタレっぷりを披露。 後に佐々木 小次郎と偽って、その名を聞いて決闘を申し込んできた相手を突き飛ばして逃げるなどヘタレっぷりを加速させる。 しかし、原作では強いという設定すらないらしいので、『村では武蔵の次に強かった』という設定がある漫画の方はまだマシなのかもしれない。 ま行 【松田】まつだ 週刊少年ジャンプ連載、『DEATH NOTE(原作:大場つぐみ 漫画:小畑健)』に登場する、捜査本部も1人。ファーストネームは不明。 警察から捜査本部に加わった者の中では唯一のイケメンではあるが、他の人員が「凄いキャラ」としてプッシュされる中、彼は特に特徴のない、ただ余計な発言の多いキャラとして扱われる。 彼自身そのことを自覚しており、卍解しようと単独でヨツバに潜入、第3のキラの手掛かりを得ようと奮起するが、見付かってしまって逆にL達に余計な労力を使わせる。 結果的には、L達はヨツバの人間から疑わしい者を絞り込むことにも成功し、また彼が機転を利かせた事が後のLの作戦に役立ったが、その事が彼を調子に乗らせ、ただのドジだというのに活躍だと言い張り、懸命にアピールしようとする。 【マンモス西】まんもすにし 週刊少年マガジンで連載されていた不朽の名作『あしたのジョー』に登場するキャラ。 詐欺窃盗罪などの容疑で逮捕された主人公・矢吹丈(ジョー)が入れられた鑑別所の大部屋のボスとして登場。 新参者のジョーをシメようとするが逆に指一本触れる事なくボコボコにされてしまいあっという間にヘタレキャラとしての道を歩み始める。 続いて特等少年院に送られる護送車の中でジョーと再会。しかし少年院での生活を想像して震えだすというとんでもない臆病者ぶりを発揮。 その後本人の口からあれは演技だとのセリフが飛び出すがとてもそうとは思えない。 なんとか無事に少年院を退院した後は「マンモス西」のリングンネームで丹下ジムからジョーと共にプロデビュー。 しかし減量中にもかかわらず大好物のうどんを隠れて食べるというボクサーにあるまじき行為を働いてしまう。 更にそれを見つけたジョーに殴られて鼻からうどんを出すという醜態まで披露!西のヘタレ人生が一つの頂点を迎えた瞬間である。 「このうどん野郎ーーっ」とは西に対するジョーの怒りの声。 その後大した戦績もおさめぬままになんとなく現役を引退、乾物屋で働きつつジョーのセコンドを勤めるがカーロス・リベラ戦後はその出番すら無くなってしまった。(どうやら乾物屋での仕事が忙しくなった模様。) しかし最終的には乾物屋の一人娘紀ちゃんのハートを見事にゲット!晴れて結婚式を挙げるというウルトラCを演じてみせた。 あまりにも情けないヘタレな男ではあったがジョーの破天荒さ・常識外れさをより際立たせる為の存在として物語全体を通して登場した彼の役割は非常に大きい。 ※紀ちゃん(のりちゃん):ジョーに惚れていたもののその凄惨過ぎる人生に付いていけなくなった為身近にいた平凡な西を選んだ自らも平凡な女の子。影のヒロイン。 【モタリケ】もたりけ 週刊少年ジャンプ連載『HUNTER×HUNTER(作:冨樫義博)』に登場するキャラ。 ゲームの世界、グリードアイランドの中で定職を持ち、結婚までしてしまい現実に帰ることを完全に諦める。 せめてレアカードを手に入れて大金にし、生活に困らないようにしておこうと、やっとの思いで手に入った呪文カード『窃盗』をキルアに使用。しかし単純なトリックで失敗する。 その後彼は名前も存在しない脇役二人と一緒にボマーに捕まり、リスキーダイスを無理矢理振らされ、挙句の果てにはアイテムで顔を整形させられる。 最終的に登場した彼はサブの方かバラの方かもわからない状態。名前も存在しない脇役と同格扱いに終わった。 や行 【山崎 正彦】やまざき まさひこ 週刊少年サンデーで連載中の『モンキーターン』に登場するキャラ。 主人公・波多野憲二の教習所時代のかませ犬。 波多野や裏主役・洞口雄大をライバル視して成績を競っていたが、眼中にすらされず。 しかしレーサーの父との確執など、いいエピソードもあり、結構成績もよかったはずだったのにプロになってからは見かけることすらない(涙 【ヤマトマン】やまとまん 週刊少年ジャンプ連載『とっても! ラッキーマン』に登場するキャラ。大宇宙統一トーナメント初戦で、敵側である第4小宇宙の一番手として登場した「噛ませ犬」という概念を具現化したような奴。 出てくるなり、都合よく近くにあった岩山に刀で超高速で「一振り」という文字を刻み、「一振りだ、きさまらごときこの刀一振りで始末してやる」とデカイ口を叩く。 そして周りの人物に「げっ このすごい重力の中で飛んだ!!」「ひぇーっこわいよーっ!! すっげーっ強そう」「なかなかやるな」「本当に一振りできまるぜ」「ヤマトマンの剣は剣心にだってかわせねー」といった具合に、過剰なまでに「コイツ強そう」というイメージを醸し出させる。 しかし、救世主マンとの闘いが始まると一振りはあっさりかわされ、後ろから「救世拳」をくらって一発で敗北。僅か2ページ。「一振り」と刻んだ岩山に叩きつけられ、自分の身体と刀で「空振り」という文字に変えてしまう醜態をさらす。見事に救世主マンの強さを引き立たせる噛ませ犬になった。 しかも、これほど圧倒的な実力差を見せられたにも関わらず、後ろから救世主マンに刀を投げつけ悪あがきをする。しかし、本当にあっさりかわされ無駄な努力に終わる。すると、何を血迷ったかもう一本の刀を持って救世主マンに突撃、2回目の悪あがき。もうヤケクソである。 その瞬間、第4小宇宙の次の相手である猛トレーニングマンにぶっ飛ばされ場外のトゲに叩きつけられて死亡。会長が「この星は重力が強いから下に向かって殴られたら絶対助からん、猛スピードで下に落ちる…」と解説。ヤマトマンは自身の命をもってステージの恐ろしさを証明しつつ、猛トレーニングマンの登場に華を添えたことになる。 しかも救世主マンと猛トレーニングマンの戦闘中、救世主マンの作戦で死体を囮にされて攻撃の的になるという、死してなおヘタレるという所業を見せ付ける。あんまりの扱いだ……。 【山本鬼兵】やまもと おにへい 週刊少年ジャンプ連載『アイシールド21』に登場するラインマン。 秋大会の途中から登場したキャラだが、その割りに顔を出せば、ムサい男達がサインを求めに列を作るほど周りから崇拝されているらしく、この唐突な設定は読者を少なからず混乱させる。 身長のハンデを小学校からのアメフト経験値で補うというなかなか格好のいい設定だが、対巨深ポセイドンで度の過ぎた身長差で敗北。 しかも、その後自分より更に低身長の小結大吉が、パワーで競り勝つという快挙を成し遂げたため、その実力すら疑わしいものとなる。 豊富な経験から必然的に解説役へと転向するが、「鬼兵の予測は当たらない」という法則性が生まれ、それを作者が意図的にネタにし、小学生に馬鹿にされるレベルまで暴落。いや、そもそも上昇していた時期などないのだが。 【ヤムチャ】やむちゃ 週刊少年ジャンプで連載していた『ドラゴンボール』に登場するキャラ。 主人公である悟空の前に現れた初めての強敵で、一時的にはライバルキャラとして扱われていたが、悟空が亀仙人のもとで修行していたときにブルマと遊んでいたのをスタートに、どんどん実力を離されていく。 しまいには彼がやられ方で敵の強さが表されるという、ある意味解説役よりも酷い扱いを受ける。 2ちゃんねるでは『ヘタレ=ヤムチャ』の方程式が成り立っており、ヘタレの代名詞にヤムチャが用いられることすらある。 ら行 【両津 勘吉】りょうつ かんきち 週刊少年ジャンプで連載中の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主人公。 その悪知恵で上司や部下に多大な被害をもたらす、周りから恐れられている人間。 しかし連載が続くにつれ、婦警にコテンパンにされたり命令されたりと、昔と正反対ともいえるキャラに成り下がる。 その余りの変化に、往年のこち亀ファンは非常に嘆いている。 【ルーク・バレンタイン】るーく・ばれんたいん 月刊ヤングキングアワーズ連載『HELLSING(作:平野耕太)』に登場するバレンタイン兄弟の片割れ。弟・ヤンがグールを引き連れてヘルシングを襲撃している間に単身でアーカードのもとに向かって抹殺を目論んだ。 「吸血鬼の持つ能力を 私は全てそなえている。否! それ以上の能力を だ」と自分の力に絶対的な自信を持っており、事実アーカード相手に(外見上は)善戦。 そんな姿にアーカードの方が分類A以上の吸血鬼と勘違いし、封印していた力を解放。その力を見た途端さっきまでの威勢が嘘のようにビビりガタガタ震え出す。脚を喰いちぎられ、負け惜しみを言う暇もなく失望したアーカードによって犬のエサにされる。 それからも巻末のおまけマンガで兄弟そろって毎巻登場。 【レオパルドン】れおぱるどん 週刊少年ジャンプ連載『キン肉マン』の王位継承者決定編でビッグボディチームの次鋒として登場する。ドイツ出身で超人強度は460万パワー。戦車をモチーフとしており背中に砲塔を背負い、手が大砲となっており顔が鉄十字(ドイツ軍の象徴)。先鋒のペンチマンが敵・スーパーフェニックスチームの先鋒であるマンモスマンに敗れた後、次鋒としてマンモスマンにおどりかかるも、ノーズフェンシング(マンスの鼻を伸ばして敵に突き刺す技)で文字通り秒殺される。 仮にも王位継承者決定トーナメントで1つのチームの戦士に選抜された名のある超人であるにもかかわらず、 全台詞は「次鋒レオパルドン行きます!」 「グオゴゴゴ」 「ギャーッ!」 のみであり、登場気管は1ページ、3コマという想像を絶する雑魚っぷりがマニアの間で人気を呼んでいる。 【レオリオ】れおりお 週刊少年ジャンプで連載中の『HUNTER×HUNTER』に登場するキャラ。 メインキャラの一人のハズなのに、身体能力が遥かに劣っていたり、ハンター試験では足を引っ張ったり、未だ念を覚えていなかったりと、他のキャラと露骨に区別されている。 また、キルアは主人公のゴンと一緒にいて主人公並に目立っている、クラピカはヨークシン編で主人公以上に目立っていた、など他のメインキャラに活躍の場があるのに対し、彼には全く無い。 むしろ敵キャラの幻影旅団の方が活躍しているのだから、酷い話である。 わ行 【和谷 義高】わや よしたか 週刊少年ジャンプで連載していた『ヒカルの碁』に登場するキャラ。 ヒカルと同じ年にプロにに合格して、レギュラー化するかと思われたが、その頃最もヘタレのイメージが強かった伊角が、韓国に行って成長してきたのに対し、彼は成長というものを全く見せない。 いつの間にか主人公・ヒカルの成長に驚く役が定着してしまった。 北斗杯の予選では、越智のかませ犬となってしまうが、越智も社のかませ犬なので、彼は実質‘かませ犬のかませ犬’。 要するにいてもいなくてもどうでもいい存在だった。 |
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