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| 旧国幣大社 |
下の神社名をクリックすると由緒とご神徳が表示されます |
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| 気多大社 けたたいしゃ |
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鎮 座 地 |
〒925-0003 石川県羽咋市寺家町ク1-1
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主 祭 神 |
大国主命 (おおくにぬしのみこと)
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神徳・由緒 |
祭神大国主命(おおくにぬしのみこと)は又の名を大物主神(おおものぬしのかみ)、大地主神(おおぢぬしのかみ)、葦原醜男神(あしはらのしこおのかみ)、八千戈神(やちほこのかみ)などと呼ばれる。大国主命は出雲から諸国を巡行して至る処の民害を除き、民に農耕を教えた非常に御神徳の高い大神である≪⇒大神神社、出雲大社の章を参照≫。能登国では、怪鳥毒蛇などが群がり人も住めないところを大神は八尋の廣鉾を振るってこれらの害敵を退治してそこにしばらく留まり人々に生業を授けたとされる。当社は、崇神天皇の御代に社殿を創建され、しばしば勅使の参向があった。越中守であった大伴家持が参拝した際に「之乎路(しおじ)から直越え来れば羽咋の海 朝凪ぎしたり船楫(ふねかじ)もがも」と詠んだ。前田利家など歴代加賀藩主も当社を篤く崇敬した。3月の平国祭(へいこくさい)はおいで祭ともよばれ、祭神が能登国を平定し開拓したことに感謝する特殊神事である。4月3日には例大祭があり、同日には祭神が土地に住む大蛇を退治した故事に由来する蛇の目神事、流鏑馬神事が行われる。能登国の一宮である。
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おもな祭事 |
4月3日 例祭(蛇の目神事・流鏑馬神事)
4月4日 鎮花祭 3月18~23日 平国祭(おいで祭)
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| 大山祇神社 おおやまづみじんじゃ |
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鎮 座 地 |
〒794-1393 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
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主 祭 神 |
大山積神(おほやまつみのかみ)
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神徳・由緒 |
祭神大山積神(おほやまつみのかみ)は、 伊弉諾尊、伊弉冉尊の御子であり山をつかさどる神である。ご神名「山津見(やまつみ)」は、山を持つという意味があると同時に男神の尊称である。「大(おお)」は全てを持つことを讃えての御名である。さてこの大神の次女木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は天孫瓊々杵尊(ににぎのみこと)の妻となり、火照命(ほてりのみこと)、火酢芹命(ほすせりのみこと)、彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)を生んだ。したがって、この大神は天津日嗣(あまつひつぎ:皇位の継承)の外祖父に当たる尊い神である≪⇒富士山本宮浅間大社の章参照≫。当社ははじめ吾田国(あだのくに:薩摩の古名)阿多郡阿田村に鎮座していたが、神武天皇御遷都の後に河内国百済の阿多村に遷座された。崇神天皇の御代、更に摂津国三島村に遷され、仁徳天皇の朝に至ると大神の後裔であり伊予越智の国造(くにのみやつこ)の祖である吾田乎致命(あだをちのみこと)によって遂に当地に遷座された。歴代朝廷、武将から篤い尊崇をうけた当社は貞観17年3月に正三位を授けられた。全国10326社の大山積神をまつる総本社であり当国の一宮である。室町時代に建造された拝殿と本殿は重要文化財であり、そのほか平安時代の武具など国宝8件と数多くの重要文化財を所有する。旧5月5日の御田植祭、旧9月9日の抜穂祭では力士が目に見ることができない精霊と相撲をとる一人角力(ひとりずもう)という珍しい祭事が行われる。この祭事は県の無形民俗文化財に指定されている。
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おもな祭事 |
旧4月22日 例祭(春祭)
旧5月5日 御田植祭・一人角力(ひとりずもう)
旧9月9日 抜穂祭・一人角力(ひとりずもう)
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| 高良大社 こうらたいしゃ |
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鎮 座 地 |
〒839-0851 福岡県久留米市御井町1
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主 祭 神 |
高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)
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神徳・由緒 |
祭神高良玉垂命(こうらたまたれのみこと)は、武内宿禰命(たけのうちすくねのみこと)を崇め奉る御名であるとの旧説があるが、高良とは地名のことで、玉垂神の神号が正しいとされる。御系統はいまだに詳らかとなっていない。寛平9年11月に正一位を授けられ、相殿には八幡、住吉の2坐を祀る。当社は履仲天皇の御代に創建されたと伝わる筑後国の一宮である。久留米藩主有馬頼利が再建した九州最大の社殿は重要文化財に指定される。6月の川渡祭では、早朝に禊をした氏子が山頂の神社まで駆け上がる神事であるへこかき祭が行われる。
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おもな祭事 |
10月9~11日 例祭 6月1~2日 川渡祭(へこかき祭)
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| 多度大社 たどたいしゃ |
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鎮 座 地 |
〒511-0106 三重県桑名市多度町多度1681番地
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主 祭 神 |
天津彦根命 (あまつひこねのみこと)
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神徳・由緒 |
祭神天津彦根命(あまつひこねのみこと)は天照大御神の第三の皇子であり、河内国造、山城国造、周防国造、高市縣主、蒲生稲寸などの祖神である≪⇒八坂神社の章参照≫。当社は雄略天皇の時代に創建され、天平宝治年中に満願禅師が神託をうけ壮麗な社殿が造営された。多くの神領の寄進を受け、承和11年6月従四位を授けられ、嘉祥3年9月10日官社に列せられた。清和天皇の貞観元年正三位に進み、翌年さらに従二位、同5年6月26日には正二位に叙された。光孝天皇の仁和3年4月勅使参向があり、延喜式内名神大社に列せられた。永禄、天正の頃に長島の役がおこると兵乱が打ち続き社殿が兵火に罹ったが、後に桑名城主小山忠勝が神徳を仰ぎ社殿を再建し、法雲寺を再置してこれらを管理した。これ以後代々の桑名藩主が篤く当社を尊信した。当社の神宝として保存されるものは、聖武天皇の勅額をはじめとし、古鏡、古剣、古陶、古銭などがある。平安時代の金銅五鈷鈴、銅鏡三十面、竹帙(じす)などは国の重要文化財に指定される。明治時代には県社であったが、社伝によって大社であったことが確認されたため、一躍して国幣大社に列せられた。当社は雨乞いの祈願所としてその名は遠近に高く、東は駿河から西は四国、北は若狭などの国々約20以上の州から祈り来て常に霊謙顕著であるとされてきた。また海上の風波、水火などの災難をも除いていただけるとして古くより尊信する者が多い。5月4日、5日に行われる多度祭(例祭)では、県の民俗文化財に指定される上げ馬神事が行われる。南北朝から伝わるこの神事では、神占いにて選ばれた氏子が馬に乗り2mの絶壁を一気に駆け上がる。毎年8月11日・12日に行われるちょうちん祭りは、多度の夏の風物詩として知られる。
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おもな祭事 |
5月4、5日 例祭(多度祭)、上げ馬神事ほか
8月11、12日 ちょうちん祭り
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| 熊野大社 くまのたいしゃ |
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鎮 座 地 |
〒690-2104 島根県松江市八雲町熊野2451
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主 祭 神 |
伊邪那伎日真名子 加夫呂伎熊野大神 櫛御気野命
(いざなぎのひまなこ かぶろぎくまのおおかみ くしみけぬのみこと)
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神徳・由緒 |
祭神伊邪那伎日真名子(いざなぎのひまなこ)は素戔嗚尊(すさのおのみこと)の別名である。伊邪那伎日真名子とは伊邪那岐(いざなぎ)伊邪那美(いざなみ)の二柱の神の御子の意であり、加夫呂伎とは親愛なる皇祖神であることを意味する。櫛御気野とは、奇御木主(くしみけぬし)という義であり、この大神が杉、檜、楠などの諸木を植生した奇しき功績を讃えた名である≪⇒氷川神社、八坂神社の章参照≫。この神は、出雲国の農作物の五穀豊穣を約束する神であり、当社は出雲国の一宮として出雲大社と並び古くから人々に厚く尊崇される。10月15日の鑽火祭(さんかさい)は亀太夫神事(かめだゆうしんじ)ともよばれ、出雲大社の宮司が古伝新嘗祭で用いる神器(燧臼、燧杵)を授ける祭祀である。出雲大社が納める餅の大小や色について口やかましく難癖をつけると、出雲大社の神職が平身低頭して言い訳し、ようやく神器を受けことができるという珍しい神事として知られる。御狩祭は御狩安全祈願祭と御狩感謝祭から構成される。10月第4日曜日の10時より行われる御狩安全祈願祭では、狩猟の解禁に先立ち狩猟の安全と収獲が祈願される。2月第4日曜日の14時からは御狩感謝祭が行われ、狩猟期間の狩の安全と収獲を感謝し獲物が神前に供えられる。
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おもな祭事 |
10月14日 秋季例大祭 10月15日 鑽火祭(亀太夫神事)
2月第4日曜日 10月第4日曜日 御狩祭
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| 南宮大社 なんぐうたいしゃ |
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鎮 座 地 |
〒503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代1734−1
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主 祭 神 |
金山彦命(かなやまひこのみこと)
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神徳・由緒 |
祭神金山彦命(かなやまひこのみこと)は、伊弉冉尊(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を産み、その熱で火傷を負い病み苦しんだときの嘔吐物(たぐり)から化生した神である。神名孝には、字のままに金気・金山を司ることから由来する神の名であると記される。この神社は、天武天皇の白鳳年間の創建で、天武天皇が大友皇子と皇位を争い吉野から伊勢を経て東国に至り、挙兵して美濃に入り大友皇子を撃つときに祈願によって奉斎したものであると本朝神社考に記される。その後の関が原の合戦において社殿がことごとく兵火にかかったが、徳川幕府によって再建された。美濃国の一宮である。5月の例大祭には神幸式と蛇山神事がある。神輿渡御のあとには国の無形文化財に指定される「羯鼓舞」「脱下舞」「竜子舞」などの舞が奉納される。蛇山神事は神幸式と平行して行われる五穀豊穣を祈願する神事で、国指定重要無形文化財である。11月の金山祭はふいご祭ともよばれる。地元の野鍛冶の奉仕で古式の鍛錬式が行われ、全国の鉱山・金属業者が参拝する。
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おもな祭事 |
5月5日 例大祭・神輿渡御式・蛇山神事
11月8日 金山祭(ふいごまつり)
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