信濃 伊豆木陣屋
Izuki Jinya

旧小笠原家書院【長野県飯田市伊豆木3942】

【立地】山城
【別称】旧小笠原家書院

【国重要文化財】旧小笠原家書院

【歴史】1624年、松尾小笠原家の末裔小笠原長巨が築いたとされる。1600年「関ヶ
原の戦い」の後、伊豆木秣科1000石を与えられ、その後代々小笠原家の居館となる。往
時は石垣、物見櫓、太鼓門な、城郭風に築かれたが、明治に解体され、書院のみを残す。現
在、書院は国重要文化財に指定され、太鼓門付近に石垣が残されている。


【所感】静かな民家の中に、旧小笠原書院が在ります。少し離れた場所に車を止め、歩いて
行きました。書院沿いに小川が流れ、橋の袂に歴史看板が立っています。そこから少し上る
と、太鼓門跡の石垣が在り、すぐに書院です。かなり老朽化が進み、「そろそろ修築が必要
かな?」とも思いますが、いい味を出しています。


 

太鼓門跡〔写真:左〕現存 旧小笠原家書院【国重要文化財】〔写真:右〕