伊勢 峯城
Mine castle
峯城跡【三重県亀山市川崎町殿町】
【立地】丘城
【県指定史跡】
【歴史】正平年間(1346〜1369年)、標高85mの丘陵地に関盛
忠の五男政実が築き、峯氏の祖となる。1574年7代盛祐が伊勢長島で
討死し、峯氏は滅亡。その後、岡本宗憲が入り、1583年秀吉の北伊勢
侵攻、1984年「小牧、長久手の戦い」の前哨戦が繰り広げられた。1
590年岡本宗憲は亀山城へ移り、廃城となる。現在は曲輪、土塁、空堀
が残る。
【所感】国道306号線を北上し、県道637号線を東へ曲がると、右前
の丘陵部に小さく歴史看板が見えます。安楽川と八島川の合流点〔安楽橋
〕からは少し奥になりますが、地の利を生かした丘に築かれています。歴
史看板の位置から左へ山沿いの道を進むと、登城口に「史跡峯城跡」の碑
が立っています。そこから少し上った右手には二の丸〔竹薮〕、左へ進ん
だ一段上に本丸〔苗木〕、更に進むと、空堀を経て、北曲輪が在ります。
せめて曲輪などを示す標柱ぐらいは欲しいですね。
峯城跡遠景