美濃 御嵩城
Mitake castle

  本陣山城跡・御嵩城址公園【岐阜県可児郡御嵩町城町】
権現山城跡・金峰ふれあいの森【岐阜県可児郡御嵩町御嵩】
          金峰神社【岐阜県可児郡御嵩町御嵩1849】

【立地】山城
【別称】霧隠城

【歴史】天文年間(1532〜1554年)、御嵩を拠点とする小栗信濃守が築いたとされ
る。それまでの権現山城に代わり、より強固な城とする為、新たに本陣山城を築き、双方合
わせて「御嵩城」と称する。1552年美濃高山城攻略の際、小里出羽守光忠、遠山与助〔
明智〕の軍勢に攻められ、落城となる。現在は両城とも曲輪がしっかり残されている。


【所感】本陣山城跡は「南山台西住宅」と「南山台東住宅」の間に在る御嵩城跡公園になり
ます。丸太段を上ると、二の丸、本丸、物見と南北方向に曲輪が配され、本丸の展望台、物
見からは、御嵩の町、可児川が一望出来ます。権現山城跡は「南山台東住宅」の北東に隣接
する「金峰ふれあいの森」と称される花を主体とした公園になります。「霧の本丸」「木も
れ陽の出丸」といった名称が城跡の雰囲気を出しています。山頂が本丸の金峰神社です。山
の起伏うまく利用し、本陣山城より城らしい感じです。



 

本陣山城跡・御嵩城址公園〔写真:左〕権現山城跡・金峰ふれあいの森〔写真:右〕