伊勢 大河内城
Okawachi castle
大河内城跡【三重県松阪市大河内町城山】
西蓮寺【三重県松阪市大河内町424】
【立地】丘城
【県指定史跡】
【歴史】1415年、北畠満雅が標高110mの丘陵に築いた城である。弟の顕雅が入り、
大河内御所の名で子孫の居城となった。1567年伊勢平定を始めた信長が、神戸城、安濃
城、阿坂城と進撃する中、1569年北畠具教は多気〔霧山城〕から大河内へ本拠を移し、
信長軍を迎え撃つ。1ヶ月の夜襲、総攻撃を受け、最後、信長の二男信雄に北畠の家督を譲
ることで終戦した。1576年信雄は本拠を田丸城へ移し、廃城となる。現在は曲輪、堀切
、土塁が残る。
【所感】伊勢自動車道と国道166号線が交差する北側の山にあり、国道沿いに大河内城の
歴史看板が立っています。そこを曲がり、突き当りの西蓮寺の右50mに城址入口の看板が
あります。徒歩5〜10分で本丸の神社に着きますが、足場は良く、距離も短いので誰もが
行ける場所です。石碑は本丸〔神社〕入口に在ります。
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大河内城跡の石碑〔写真:左〕本丸・神社〔写真:右〕