美濃 妻木城
Tsumagi castle

      妻木城跡【岐阜県土岐市妻木町上郷】
名岐国際ゴルフ倶楽部【岐阜県土岐市妻木町3059−1】
       崇禅寺【岐阜県土岐市妻木町56】

【立地】山城

【県指定史跡】

【歴史】1339年、美濃国守護土岐頼貞の孫土岐明智頼重が遺領を継ぎ、妻木の領主とな
って後、城山〔標高409m〕に築いたとされる。戦国時代に入り、頼照の時、妻木氏と称
する。1542年美濃国に斉藤道三が入ると、妻木頼安は斉藤氏に仕え、1565年金山城
主森可成の配下となる。1582年「山崎の戦い」の際、広忠は明智軍に属し、秀吉軍に討
たれ戦死。1600年「関ヶ原の戦い」で広忠の孫頼忠は、家康軍として参戦。その後、頼
忠は妻木の旗本となり、頼利−頼次と続いたが、1658年頼次の急死で断絶、廃城となる
。現在は曲輪、土塁、堀切、多くの石垣が残り、近くの崇禅寺に移築城門が在る。


【所感】県道19号線から名岐国際ゴルフ倶楽部北側の側道へ入り、池の横に車を止めて行
きました。道の両脇に大石が点在し、井戸跡を経て、10分程で本丸です。本丸は石垣で2
段に分かれており、大変見応えがあります。もう1つの行き方は、県道19号線と県道38
8が交わる理容松前のT字路を東へ進み、300m程進んだ左手に妻木城士屋敷跡の木碑、
妻木城跡の看板が在り、こちらからも登城が出来ます。



 

本丸の石垣〔写真:左〕本丸〔写真:右〕