三河 鵜池邸
Ugaike residence

鵜池邸跡【愛知県西尾市鵜ヶ池町上屋敷】

【立地】平地
【別称】鵜ヶ池城

【歴史】1564年、冨永右京太夫忠安が野田村の館から鵜ヶ池へ移住して築いた屋敷とさ
れる。冨永氏は室城を拠点とした吉良氏譜代の家臣で、行康−資正−正安−忠安−忠元と続
いた。忠安は松平宗家5代長親〔長忠〕の娘を娶り、伴五郎忠元が生まれる。1561年家
康の「東条城攻め」で主君吉良氏、藤波畷で子忠元を亡くしたが、家康の配慮により、妙満
寺の土地〔鵜ヶ池〕を与えられた。現在は住宅、田地に変わり、遺構は無い。

【所感】県道383号線細池町神明信号から、200m程南下した信号交差点の南に広がる
三角の田地が鵜ヶ池邸跡になります。集落の北側に在り、周辺一帯も田畑です。




鵜池邸跡辺り