
撮影 2006 |
心身極み道
あゆち彫匠(ほりしょう)
1969年(昭和44年) 愛知県生まれ
他の職に一旦は就くも、刺青の世界への憧れを捨てきれず
さる彫師に入門後、即「彫翔」の名をいただき手彫りを学んだ。
2年後に、名を『あゆち彫匠』と改め、手彫りのみを六年学び
以降機械彫りも学び現在に至る。
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私の知る限りでは、刺青の一番古い歴史は1991年にアルプスで発見された紀元前3300年の古代人のミイラ (アイスマン) に刺青があったと言います。
おそらく針のような物で彫り込んだのでしょう。
科学の発展した現代でも麻酔を使わず勇気を持って希望に向かう姿勢は、人生そのものだと思います。
5300年前より未来まで、人に希望があるかぎり同じことが行われると思うと、そこに壮大なロマンを感じます。
刺青の見た目から感じることのできない事が、たった一人の人生に垣間見ることは経験した方にしか分からないと思いますが、分かってもらおうと思わない所が刺青の醍醐味 (だいごみ・そのものの持つ真の味わい) です。自分自身の人生観をみつめる一つの方法だと私は信じています。 |
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