初日の出を拝んだ後に、氏神様に初詣してきました。
お餅つき
お供え、草餅、海苔餅、普通の餅といろいろ作りました。
完成
作業中_1
作業中_2
養命酒健康の森でヒノキのリース作り講習会に、美容室『クロス』の先生と一緒に参加してきました。
素敵なリースが出来上がりました。
15人前後で気楽な講習会でとても楽しかったです。
私も頑張ってます。
3年前、『仙丈ケ岳に登りたい。』と思ったその時から計画がスタートしました。
トレーニング、用具の選定、予備登山。3年の月日のあと7/23~7/24で計画を実行しました。登山の素晴らしさを満喫したいのと体力的な心配から小屋泊としました。事情を話して友人も誘いました。
結果98点の素晴らしい登山ができました。
ピーカンの3000級の尾根歩き、ご来光、雷鳥の家族との出会い、満天の星空、等(夕日のみが見れませんでした。)
ご来光
昨年から温めていた計画、モネの池に行ってきました。
ご存知の方も多いと思いますが、モネの絵を連想させる色合いからそう呼ばれているようです。
まだ時期が少し早く、湧水の量が少なめなのか透明度が完璧とは言えないまでもモネの池らしい姿が見れました。
写真の腕がいまいちなのでこの美しさが伝えられないのが残念です。
欲張って愛知長野県境の茶臼山の芝桜も愛でてきました。
こちらも見ごろで良かったです。
茶臼山 芝桜
趣味、暮らしの記録です
透かしで1巣ゲットしました。
いい巣でした。
たくさん食べれそうです。
いつもの仲間+初心者で将棋頭日帰りをやりましたが、時間切れで敗退。
だけど稜線は最高でした。
ツーリングといっても林道です。
山がとても気持ちがいい季節になりました。
15kくらいでトコトコと走ります。
連休恒例の泥修行に行ってきました。
今年は泥の具合が最高でした。
登れずにウインチ使用になりました。
どっこいしょ
ジムニー軍団
季節も良くなって最高です。
こんないでたち
沢登の装備です。
天然イワナ
絶景です
今日は用事があって、渓流に入れないので、空いた時間で林道に行ってきました。まだ雪があって、てこずりました。雪が腐っていて深いところでで40cmくらいあり苦労しましたが面白かったです。
大町チャレンジフィールドにて泥遊び
大町チャレンジフィールドにて泥遊び
高校時代の恩師の陶器を偶然JAファミマで発見。
早速購入させていただきました。何とも落ち着いた色合いです。
当時から、いろいろなことをされていて、すべて一流です。
陶器の作成は知りませんでしたが、なんでもできてしまうんだな~とつくづく感心しました。
自分も頑張らねばと痛感。大人になった現在も教えていただいているんだと思いました。ありがたいことです。
農産物も出荷されていますが、個性的な物を出されています。
早速使わせてもらっています。
次回作にも期待です。
またお会いできればと思います。
大町スキー場跡地の信州大町チャレンジフィールドに泥遊びに行ってきました。今回はいつものキャンプ仲間と一緒です。雨上がりの最悪(最高ともいう)のコンディションの下、泥とのタフな戦いをしてきました。
環境の良い所なので、今度は1泊キャンプでゆる~りと来たいと思います。
最後はスコップの出番となります。
5月に入ってなかなか行けなかった渓流に行ってきました。
今回はある沢の魚止めの上を確認しに行きました。
滝の上はひょとして!!と期待しましたが。ダメでした。
滝の下から、いくつか上にあげておきましたが、5年後くらいに桃源郷になることを期待したいと思います。
天気が良くて、久々に、釣りと沢歩きを堪能しました。
沢の途中
毎年のことですが、家では母と嫁と娘が3種類の餅を作りました。
きなこ、ごま、あんこです。材料はすべて自家製です。
お客様用と家族分作り、朝、皆でいただきます。
ちなみに春のお彼岸に作る餅を『牡丹餅』、秋のお彼岸に作る餅を『おはぎ』 同じもので呼び方がかわります。日本の言葉はすばらしい。
香茸(コウタケ)の味ごはん
香茸(コウタケ)、母はタバコロウジンと言っています。一見、毒キノコ?ですよね。
これが、美味いんです。黒い煮汁がでます。
通常、シイタケみたいに干してから戻して食べると旨味がまします。
きのこの炊き込みご飯では、ホンシメジ、クリタケがおいしいですが、コウタケは勝るとも劣らないと思います。
前日に友人と釣行の話をしている中で、『そうだ登山に行こう』となり、急遽、中央アルプス 木曽駒ヶ岳に登山に行ってきました。
今回は伊勢滝ルート、濃ヶ池コースで登りました。
往時は盛況を極めたこのルートも時代の流れか、現在は登山者の少ない静かなルートとなりました。
登山道はよく整備されているとは言い難いですが、かえってそれが面白かった部分もありました。
目印のテープも数は少なかったので、道を探すことがありました。
普段、『道なき道』を歩くことのほうが多いので、『道』を歩けるのは助かりました。
天気も良く、沢コースというのもあり、お花畑は満開、水場には困りませんでした。
360度のパノラマは最高です。
行ってよかったです。
天気が良くないので、釣りをあきらめて、時期的に少し早いかなとも思ったのですが、すがれを追いました。
皆さん、こだわりがあるかと思いますが、自分は赤魚が一番かと思っています。しかしながら、流域に鵜が現れてから、ほとんど釣れません。100-200匹ほど用意したいのですが、全く手に入りません。赤魚の釣りは子供の頃やったくらいで専門外です。仕方がないので、烏賊で追います。20か所くらいに仕掛けて、唯一1っ箇所にきました。一年ぶりの再会です。感激しながら、観察します。肉弾子の大きさを確認して、目印の大きさを決めます。一発でゲットです。通いがまだよくないので、位置を確認してしばらくしてから、自宅のスガレマンションに強制移住してもらうことにします。
フサスグリのソースを作りました。
水分が多いので、ジャムでなくソースにしました。
山歩きの途中で桑の実をみつけましたので、懐かしくなって、桑の実のジャムを作りました。
山の木なので、実は小さいですが、手にあたると落ちるほど熟していて、いい香りです。
昔はいたるところに桑の木があり、子供の頃は手や口を紫色に染めてほおばったものでした。今は、私の住む、里で探してもなかなかありません。
自分の家にも植えてないので、とてもラッキーでした。
採れた桑の実
今回ははちみつと合わせて煮込みます。
バンとヨーグルトに合わせて、おいしくいただきました。
今年も味噌を仕込みました。原料となる豆から手作りです。種を植え、成長を見守り、面倒を見て、脱穀、選別、よい豆だけを仕込みます。すごい贅沢だと思います。無添加、派手さはないですが、飽きない味です。
山に持っていって、沢の水でお茶づけならぬ冷水づけは最高の贅沢です。
両親が作ってくれますが、毎日口に入れるものなので、ほんとに感謝しています。ところどころ重労働のみの手伝いなので、気が引けます。
長谷の水と自然、家族にに感謝です。
写真は味噌玉
5/5に伊那図書館で、普段からお世話になっている高坂さんが 伊那谷自由雑学大学で秋葉街道の古道整備や「孝行猿」のお話しを講演されました。
地域に住みながら、知らない事だらけでいい勉強をさせていただきました。
いつか秋葉街道150kmを歩いてみたいものです。
奈良に用事があって、帰りに法隆寺によってきました。
おりしも桜が満開で気持ち良かったです。
遠い昔、学生の頃、京都にいたのですが、京都の寺院とは違った魅力のある、奈良のお寺にちょくちょくきました。若かったあの頃を思い出しました。
結婚をして妻を連れて訪れ、子供ができ、その子らを連れて訪れました。
自分は1寺院に何回か通います。1回ではわからないことも結構あります。法隆寺は10回目くらいになります。
地元の方が朝の散歩をする時間帯の寺院、お宮がすきです。
今回は時間がなかったですが、また折を見て、奈良の田んぼ道を寺院の塔を見ながらあるきたいものです。
山へ雪遊びに行ってきました。
ガチガチでまいりました。
手作りこんにゃくを作りました。
こんにゃくいもの皮をむき、適当な大きさに切ります。
来年用の毛バリを巻き始めました。時間があるときに少しづつ巻きためておきます。
基本はエルク1種類です。ボディーのみ黒のヤーンとピーコックハールの2種類で季節場所に対応します。
自分はハックルをウェット用に巻いています。このままでもエルクの浮力でDRYとして効きますし、エルクを抜けばWETとして効きます。
コンセプトはきれいに巻かない。(本当はきれいに巻けない)。堅牢。応用が効く。巻くのが簡単。
手抜きではないです(笑)
何十年も、いろいろな場所、時間、季節(毛バリの)を釣ってみての結論です。
かつては100種類以上巻きました。ベストにも4個くらい毛バリボックス持ってたのですが、今はこれだけです。
あとは、蜂おい用の目印も作らねば。
泥遊びに行ってきました。
友人のジムニー乗り仲間と泥遊びに行ってきました。
天気がいまいちでしたが、たのしかったです。
無茶をしすぎて、バンパー破損、ウインチのコネクターを破損しました。
バンパーは同行の仲間から予備をいただけて、修理済みですが、ウインチはいい機会なので、外からと車内から操作できるように、改造予定です。
紅葉の戸倉山へ登ってきました。
今回は、いつもの市野瀬ルートでなく、中沢峠からの尾根を歩きました。
市野瀬側と中沢側で植生がはっきり分かれている(中沢側はカラマツの人工林)ので、よく迷う尾根歩きの下りでも、早い段階で道を外したのが、わかるので、たすかります。下りではずすと、体力的に非常に消耗します。今回も、ピンクテープにつられて、1回外しましたが、すぐに気付いて事なきをえました。
迷いそうな三叉路には森林組合でマークをつけてくれてありました。
尾根歩きは本当に気持ちがいいです。
頂上には、市野瀬側からの1パーティーの7-8人の方がいました。
お薬師様を拝んで、山頂からの景色を写真に撮り下山しました。
天気も良く楽しかったです。
途中の尾根道
くるみあえ用のくるみソースを作る準備を始めました。
先が長いですが、準備ごとに記録しようと思います。
台風が去った後、くるみを拾いに行きます。拾ってきたくるみは青いので、草刈をした後の草を、くるみの上にかけておきます。見えなくなるくらい多くかけます。
しばらくすると、くるみのまわりが腐ってきます。
ころあいを見て、川へもっていき、コンテナに入れて、足で踏みからかします。
きれいになったら、干します。
この時、カラスが何個かもっていきます。
被害が多いようなら、網をかけておきます。
10日位して、割ってみて、水分がなければokです。
くるみを割って取り出した状態
最終段階
今回はウドのくるみ和えです。
ウドは少し厚めに切ると風味が出ます。
見た目はごついですが、上品な味です。
今朝、野イチゴのジャムを作りました。
いつものことですが、作るのは妻で私は食べるだけです。
毎年採れる場所がありますが、サルとの戦いで勝たないと手に入りません。戦いといっても、どちらが先に採るかということですが。サルも熟れたイチゴを狙っていますので、熟れ頃を見計らって先に採らないとなりません。今年はあらかじめ、事前に何回か熟れ具合を見に行って人間の匂いがしたのが功を奏したのかとられずにありました。
野の香りと味がします。
サルとの戦いの末手に入れた野イチゴ
砂糖で煮込みます
柏餅を作って食べました。
いつものことですが、作るのは妻と母で私は食べるだけです。
家に植えてある柏の葉っぱが大きくなると、柏餅を作ります。
我が家では米粉と小麦粉の2種類を作ります。
あんこと米粉は自家製、小麦粉は地区の農業法人が育てたものです。
形は上品とはいえませんが、味はぴか一です。
山遊びに行ってきました。
沢を登って、原生林の中をを歩いてきました。
原生林の中すばらしい登山道でした。
シーズン前ですが、結構ひとに会いました。
沢の堰堤をいくつも見ている人、標高1900mmでランニングしてる人、登山家、トレッキングの人等。
結構、いろいろな人がいます。
トレッキングの人は以前来たことがあるようで、荒廃した山、川に驚いていました。
こんな沢でした。
荒れていました。
原生林の中、登山道を下ります。幸せな気分になれます。
原生林の中を歩きます。
今は、役目を終えた山荘。
当時は人があふれていたことでしょう。自分は当時を知りませんが、なぜか懐かしい気持ちになります。
草餅を作って食べました。
といっても、作ったのは、私でなく、妻と母です。
私は食べただけです。
草はヨモギを使います。畑のあぜで採取。
先っちょ5cm位までを採って、あくを抜き、ミキサーにかけて絞ります。350g
餅粉一合と米粉四合を熱湯で混ぜて、玉を作ります。
当然、自分のとこの粉を使います。
熱湯で煮ます。玉が浮いてきたら、取り出して、草と混ぜます。
あんこは好みの甘さに。
小豆は自家製。
あんこの量が決まれば、餅の量を決めてくるみます。
今年も味噌を仕込みました。原料となる豆から手作りです。種を植え、成長を見守り、面倒を見て、脱穀、選別、よい豆だけを仕込みます。すごい贅沢だと思います。無添加、派手さはないですが、飽きない味です。
山に持っていって、沢の水でお茶づけならぬ冷水づけは最高の贅沢です。
両親が作ってくれますが、毎日口に入れるものなので、ほんとに感謝しています。ところどころ重労働のみの手伝いなので、気が引けます。
長谷の水と自然、家族にに感謝です。
写真は来年のために植えた大豆です。
長谷も他の地区同様、シカ、サル、イノシシ等に悩まされています。トタン板と網、電柵で保護せねばなりません。
いつもの相棒と釣りに行ってきました。
以前よく二人で入った谷です。
今回は源流域にしては釣果はいまいちでした。
こちらはやる気満々でしたが、魚はやる気がなかったです。
フライを振る相棒
相棒の釣果(上流域) ニンフ
これはヤマトです
大町スキー場の跡地が、モトクロスや四駆のコースになったという情報が入ってきたので、さっそく行ってきました。
20-30年くらい前、スキーに夢中になっていた頃、白馬によく通ったんですが、その頃と随分道が変わっていました。しかしながら、ところどころに面影があり、とても懐かしく、長い道程が気になりませんでした。
コースは周回コースとは別に四駆のモーグルや急坂等あり、楽しかったです。今回は様子を見にきたので、無理せず、ひと通りできるところはトライしてみました。
1日券が1台4000円で交代で乗れそうです。
ごはんは駐車場で食べれそうなので、次回は仲間を誘って、みんなで乗り合いで来れば、楽しめそうです。
狭いV字等ありジムニー乗りは楽しめそうですよ。
少し狭いので横を擦りました。ジムニーは面白そうです。
天気がいまいちでしたが、何とか拝めました
けもの対策(熊、いのしし、さる)
山で会いたくないけものというと熊、いのしし(牙のある大きなものの突進は怖いです)、さる(中央アルプスで30頭くらいの群れに囲まれたことがあります)等とおもいます。
私が山に持っていくけもの対策品です。左から
バレーボールの審判が使うホイッスル
一般に笛を持っていく方が多いと思いますが、登りながら吹くと結構つらいものです。こいつは急登しながら使えます。ただし、電池切れに注意、念のため、通常のホイッスルも持って生きます。
熊鈴
高い音でなります。カラビナ2連かエイト間とつなげてザックからつるします。ザックから離すとよくなります。ただし川筋では音が消されて、役にたちません。
ナタ等を除けば最終兵器です。何回か熊に遭遇していますが、こいつを準備できたのは1回だけでした。通常、ショルダーの部分に装着して、すぐに取り出せるようにしていますが、それでも、至近距離で会うとなかなか余裕がありません。
準備できたのは、10Mくらい先の木に熊が登っていたときに、熊が唸って存在を知りました。熊に教えてもらったわけです。熊の方も私が急に現れたので逃げおくれたのでしょう。このときはすぐに襲われることはないので、熊の逃げ道を作って、スプレーを準備して待つ時間が有りまいた。幸い熊は準備した逃げ道を逃げて、使わずにすみました。
3点は保険みたいなのもで、無いとおちつきません。
いずれにしろ、相手の領域にお邪魔するわけですから、いくら準備しても、会うものは会います。
全ては、自己責任
中央アルプスのある渓流に入ったときの話です。水が高かったのと大岩で非常に難儀をしました。それでも時間はかかりましたが少しずつ前進をしていましたが、ついにちょっとした小滝に捕まってしまいました。泳ぐにも激流で、仮に滝下にいけたとしても、上れそうにありません。巻き道を探しますが、近くには無く、下流に戻らねばなりません。よく見ると、残置ハーケンが何本か高い岩場にあります。きっと苦労したんだなーと思い、水量の少ない時に再度挑戦を誓い、こちらは泣く泣く撤退しました。その帰りに30匹ほどのさるの群れに囲まれました。ある一定の距離を置いて付いてきます。5,6匹ならいざしらず、いい思いはしません。襲われた人の話もきいていたので、襲われた場合はどう対処すべきか考えました。やっぱボスっぽいのを熊スプレーで集中攻撃するしかないなと腹を決めて歩きました。熊の場合は本等で習性等を勉強していましたが、さるに関しては知識がありませんでした。ある地点までくると不思議とさるがいなくなりました。よかった。
春の三峰川中流域での話しです。朝からの釣りを終えて、テクテクと長い林道を下ってきました。カーブを曲がると50Mほど先に大きないのししがこちらに向かって歩いてきます。こちらにきずいている様子はありません。近距離で遭遇するのもいやなので、声をかけます。「オーイ、オーイ」何回目かに気が付いてこちらを見ると、一目散に向かってきます。早い早い。
何とか最初の一撃は避けないとまずいと思い、クマスプレーを出して身構えます。20M、10M、だんだん近づいてきます。心臓パクパク。クマスプレーの射程距離は8Mです。発射して避けようとした瞬間、彼は90度曲がって山の中へ消えました。
地域の源流釣りの長老と話をしたとき、「山で怖いのは熊より」いのししだ」といっておられましたが、少し分かった気がします。
その日は朝から川を釣り上っていたのですが、上流に目をやると2頭の雄のカモシカが喧嘩をしていました。1頭が自分の縄張りを死守しているようです。上流の釣り場はこいつらのおかげで、散々の目にあっています。これは釣りにならんなと、2頭の様子を見ていると、縄張りの持ち主が侵入者を追っ払ったようで、決着がついたようです。少し休んでこの川を上るか、川を変えるか、さてどうしたもんか考えていると、興奮したカモシカがシャーシャー言って、今度は私に喧嘩を売ってきました。ツノで突こうとしています。不意をつかれて、クマスプレーを出す時間がありませんでした。とっさに手に持っている竿を刀がわりにしてチャンバラとなりました。しばらくやりあっていると、相手が逃げていきました。いつも思うのですが、カモシカのDNAには人間に対する恐怖はインプットされていないんじゃないでしょうか。
はっきり言って褒められた話じゃありません。
中央アルプスの渓流に1泊の予定で単独で入りました。台風が来ていたわけではないので天気予報は確認しませんでした。1日目はピーカンで、夏なので、夕立くらいはあるかな程度でした。抜けていました。源流」域にテントを張り夕食を済ませて、早めに就寝、夜明けを待って、釣りあがる予定でした。一眠りして、強い雨にたたき起こされました。テントは高台に張ってありますので、流される心配はありません。朝には上がるだろうくらいの気持ちで就寝しました。
ところが予想は違っていました。朝ザ^ーザーという沢の音で目が覚めました。あわてて、テントから外をのぞくと、沢は大増水です。茶色い色が付き始めています。これはまずい。とりあえず濁る前に水を確保します。沢登はいつでも水が手にはいるので通常登山のように水筒は大きいものをもちません。手持ちの500mlのパック式水筒2個に水を確保します。茶色いですが、贅沢を言っている場合ではありません。
通常、テントもエスケープルート側にはるのですが、ここは反対側にしか設営場所がないので、どこかで1度は川を横切らねばなりません。とりあえずテントをたたみ、行動できる準備をします。時間との戦いですが、落ち着いてルートを探します。川通しで下るのは無理なので、待機して水が引くのを待つか、尾根を1山越えて違う沢を下るのかの選択になります。待機の場合、最悪、救助隊が出てしまうかもしれません。尾根越えの場合越えた向こう側の沢も増水しているかもしれません。地図と高度計と地形で正確な位置を確認して、一番安全そうなルートを見つけます。以前エスケープ先の沢の下流部を確認したとき、コケが石にしっかり付いていたので、おそらく、荒れない沢と判断してエスケープルートで帰ることにします。この段階で救助隊が出た場合は見つけてもらえないかもしれません。失敗はゆるされません。当座の水と食料はあるので、その点は安心です。早速、渡渉場所を探します。
いずれにしても、簡単にはいきそうも無いので、念のためロープを出します。沢登のザックは通常のものと違って、ぬれるのが前提に作ってあり、中に入れるものを1つの防水パックで包みます。これが、浮き輪代わりになります。簡単ではありませんでしたが、胸まで浸かってビショビショになりながらも何とか渡渉しました。これから山登りです。一面、背丈ほどのクマザサで前もよく見えません。熊に会いませんように。ひたすら藪をこぎます。悪戦苦闘の末、何とか尾根に立ちました。
ここで再度地図を確認します。下っていったらそこは断崖絶壁では困ります。気はせきますが、落ち着いて、ルートを確認します。幸い尾根の反対側は植生が違うのか、ずいぶん山の様子が違い、見通しが利きます。ケガの無いよう慎重におります。ロープを出すような場所も無く、無事に沢にたどり着きました。
予想とおり沢は落ち着いていました。やっと安心できました。小休止をとりながら、滝の有無を再度地図で確認します。小さな滝はありますが、何とかいけそうです。時間にも余裕がありそうですが、念の為、暗くなった場合いに備えて、ヘッデンの電池と玉切れを確認します。水もきれいなものに変えます。あとは怪我せずに下るだけですが、かなり足にきています。下りは足にこたえます。そんな訳で、普段ならなんでもない滝ですが、時間を食いますが、安全のためロープを出します。何とか無事降りてこれました。
山は自己責任、誰にも迷惑かけなくてよかった。よかった。ついていました。
まだまだ、甘い。反省
出発準備を整えて、さあ出発です。
今回は気心の知れた相棒と二人で上ります。
相棒です
急坂へのとっつきで小休止
山歩きのために、ピンソールを装着します。
地獄の急登。
倒木を乗り越え、道なき道をひたすら上ります。
小滝の手前を上る相棒。この滝がまたよくすべります。落ちないように慎重に登ります。
最終小滝上部にて。結構な高度感です。ころぶと滝下まで転がりそうです。
この上あたりで、よく熊を見ます。熊の領分にお邪魔しているのであたりまえですが、
だけど山で熊には会いたくない
三峰川源流部にて、フライをふります。
今夜のおかずを手に入れないと、さびしい夜になってしまいます。
テン場に到着です。テントを張って後はひたすら薪を集めます。疲労困憊ですが、ここでの仕事量が夜の快適度に比例します。
まき集めの前に一服
三峰川から一人二尾をいただいて、宴会の始まりです。至福の一時。朝からの苦労が報われます。早めに就寝。明日は地獄の苦しみがまっている。
早朝から谷を詰めます。伏流水になっているのか、水が枯れてきます。倒木との戦いは、地獄の苦しみ。
源流部
源流部
少しずつ、水が現れます。コケも見えてきました。
日本庭園のような美しさなんです。言葉がでません。
石楠花の群生が現れます。
ついに到着しました。三峰川源流部最初の流れ出しです。伏流水が湧き出ています。思ったよりも水量がありました。
三峰川に感謝して、これから待っている山登りのための水を汲みます。そしてコーヒーをいれました。至福の一時。
日本庭園のような美しさなんです。言葉がでません。誰かが造ったと錯覚してしまいます。
自然の大きさを感じずにはおれません。
三峰川源頭をあとにして、原生林の中、道なき道を稜線目指して登ります。高度計と地図は必携です。尾根を間違ったらやっかいです。熊もいそうだな。
稜線に出ました。よかったよかった。絶景です。
森の中と違って、開放的です。風も心地よい。あとは夏山登山を楽しみながら頂上目指します。
稜線より
稜線より
稜線より
頂上に上った後、カールにある仙丈小屋で山小屋で、一休みしてから下ります。
北沢峠から林道バスに乗って戸台まで下りて、無事帰宅しました。
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