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3/10 デジスコのバランサーを作った
バランサーの自作は3台目である。今のデジスコセットにとっては、最高のものが出来上がった。
昨日夜、ジュンテンドーからコの字型のアルミ板を買ってきて、夜中にかなりのところまで出来上がっていた。
アルミ板の切断はグラインダーを使ったが、そう簡単には切断できなかった。尖った方のグラインダーを使ったが、
アルミは意外に固かった。斜めに切断するところは、板と歯がうまく合わせられなくて、難しい作業だった。
難点が残っていた。一つは、アルミ板の縦になった部分がスコープの側面に当たり、スコープが傾いてしまって、
スコープとバランサーが密着しなかったことだ。グラインダーの幅の広い方でスコープに当たる部分を削り落とす
ことにした。この作業は思ったより簡単にやれた。
今日の昼それを庭に持ち出してみたら、バランサーとスコープの固定がネジ一本だったので、セットを傾けると
スコープがぐらっと揺れて向きが変わってしまった。再度バランサーに穴を開け2点で固定するようにした。
雲台とバランサーを取り付ける部分には、買って来たけど使えなかったストロボ用のブラケットを利用することにした。
これがないと雲台のネジを固定する手段に困るところだった。アルミ板にこのブラケットをネジで固定した。一方の
端はスコープを固定するネジが2本入るので頑丈なものになった。
ニュー・バランサーを使ってみると、素晴らしい使い心地だった。水平位置で僅かに前方に重心が来ているように
感じられたが、少しだけパン棒を締めておけば、文句なしにぴたりと静止してくれる。雲台をゆるめに固定して使えば
ビデオ雲台は要らないじゃないかと思うほどだった。これまでは、パン棒を長くしてから重心が手前に移りすぎて、
かなり強くパン棒を締めないと、視野がずれてしまいピント合わせに手間がかかった。
さあ、これで早く鳥を撮りに行きたい。
3/12 おばあちゃん入院
午後2時半頃、デイサービスから帰って、炬燵に当たってお菓子を食べているときに、脳梗塞の発作を起こしたようだ。
呼ばれて行ってみると、意識がほとんどないようだった。右上肢が麻痺していた。右下肢は僅かに動かしていた。
救急車で高島病院に入院した。CTでは目に見えるような病巣は生じていなかった。MRIで初期の脳梗塞と考えられる
像が左前頭葉に認められ、脳梗塞(脳塞栓)と診断された。病室に落ち着いてから家族は帰宅した。
葉子、妙子、道子ねえちゃんと私が付き添っていた。みんなで夕食を済ませ、お姉ちゃんを家まで送って帰ったところ、
高島病院から電話がかかって来た。おばあちゃんが何回も起き上がろうとしてじっとしていないのだと。家族の顔が見えないと
淋しいのではないかということで、再度葉子と高島病院に出向いた。
両手を縛られていた。それでも起き上がろうとしてもがいていた。両足をベッドの柵から突き出していた。身体を引っ張りながら
その足を引き出そうとしたとき、痛い痛いと大きな声で叫んだ。意識レベルは相当回復しているようだ。とりあえず拘束を解いて
様子を見ることにした。腹筋運動しているように起き上がろうとし、座位になろうとする。足をベッドの外に出そうとする。
酸素マスクを外してしまう。点滴のチューブが気になるようなそぶりを見せる。家に帰りたいのかと聞いてみると、そうだという風に
うなずく。
今日はまだ帰れない。よくなったら帰られるので、もう少しここで治療を受けるようにと、話しかけてみた。少しは理解できたのか
おとなしくなった。疲れたのかもしれない。そのあとで安定剤の注射をしてもらった。すっかり落ち着いたのを見届けて帰ってきた。