気まぐれ日記 トップに戻る
平成18年
12月20日
ノロノロと一週間
始まりは先週の月曜(06.12.4)だった。朝から食欲がなく、昼飯は半分ほどしか食べられなかった。焼いた干し鰈の半身も残してしまった。胃の調子でも悪いのかなと思っていた。それどころか午後になって軽い寒気がして全身の筋肉痛も起こってきた。熱はないようだったが頭が少し重かった。夕食は全く食べられなかった。やはり病気だ。夜になっても筋肉痛があったので風呂で身体を暖めてみることにした。ぬる目の湯だったので長めの湯だった。そして湯からあがったとたん軽い脳貧血様の気分になった。それが引鉄となってむかむかっと来た。吐き気はみるみる強烈となりもうどうにもならなくなった。傍の洗面器にがばーっと吐いてしまった。夕食は全く口に入っていなかったので、昼に食べたものがまだ胃の中に全部残っていたようだ。量はたっぷり一食分はあった。
吐いたときの感じでは、嘔吐は脳からの指令によって起こるものだということだった。嘔吐中枢が立ちくらみに刺激されて活動を開始したといった感じを受けたのだ。ひとまず吐き終わって風呂場から引き上げ洗面所で口を濯いでいたら、鼻の穴が詰まっているようだった。そこでぶーっと鼻をかんだら右の鼻の穴から吐物がどさーっと吹き出てきた。これにはびっくりした。こんなに鼻の奥には物が入るスペースがあるとは知らなかった。左の鼻がまだおかしいのもう一度鼻をかんでみた。うへーっ!また出てきた。そのあと両方の鼻がスカーッと通り、呼吸するのに何の抵抗もなくなった。
両方の鼻がこんなに通りがよくなったのは、何年も、いや何十年も経験がないほどだ。鼻中隔湾曲症があるうえに通年性のアレルギー性鼻炎があって年中鼻の通りはよくなかったのだ。胃液で鼻の穴を洗うという治療法が成り立つかも知れないなどと思ったほどだった。
翌日の火曜日は一日中調子が悪かった。乗り物酔いと同じ気分が頭から離れなかった。食事もできなく、生きるのに最小限の食べ物は摂っておこうとスポーツドリンクばかりを少しづつ口に流し込んでいた。一度に沢山飲むと吐いてしまうのではないかという恐怖感のようなものを感じていた。夜は葛湯を作ってもらって茶碗に半分ほど飲んでみた。吐くようなことはなかったがそれ以上は受け付けなかった。
水曜日も朝から乗り物酔いの感じが続いた。気分が悪く僅かにむかづくのだ。ウイルス性脳炎の一種に違いないと思った。下痢はなく、むしろ便秘でお腹が張って来ていた。やはりスポーツドリンクの一日となった。一食に一本の割で飲んだ。このドリンクは缶入りで、ポカリと違って糖分がかなり入っているものである。一缶が80KCalであった。これで一日240KCaである。夕食だけはお粥を茶碗に半分食べてみた。おそるおそる食べたのだった。一日の摂取カロリーは非常に少ないのだが仕事は全部こなすことは出来た。近くに自転車で往診にも行けた。
木曜日もスポーツドリンクが主体の食事だったが、徐々に軟らかい食べ物が喉を通るようになってきた。乗り物酔いの気分も軽くなってきたが、消えたわけではなく何となく不愉快であった。金曜日には食事がだいぶん普通どおりに近くなり、土曜日にはほぼ普段どおりになった。しかし頭の不快感はまだ残っていてすっきりしなかった。日曜日には、元気ならすぐにデジスコかついで鳥を撮りに出掛けるところなのだが、どうしてもその気にならなかった。お腹より頭の方がよくなかった。
それでも月曜日は完治した気分になった。船に酔ったような感じは99%消失した。食欲は十分回復した。むしろ普段より多く食べてしまう傾向が見られた。
ゴルフの練習も徐々に量を増やして、すぐに何時ものスイングが出来るようになった。健康感が漲って来た。鼻アレルギーの薬は2週間全く要らなくなっている。
12月29日
蛇が掛かっていた なんとゴキブリほいほいに
リビングの長椅子の下に仕掛けておいたゴキブリほいほいに、蛇が掛かっていた。これはびっくりだー。
葉子が年末の掃除のついでに、あちこちのゴキブリほいほいを集めて捨てる準備をしていたとき、発見した。
そういえば、夏に廊下からおばあちゃんの部屋の方へ移動しているのをみたことがあると言っていた。しかも踏みつけてしまったとも。
今日発見した蛇はその蛇かも知れない。勿論今は冬で蛇など居るはずがない。掛かったのは暖かい時期に決まっている。ミイラのようになっているので
生きているときはもっと太い体型をしていたと思われる。かなり長そうだが、よくもまあ、あんな小さな狭いゴキブリほいほいに収まったものだ。