気まぐれ日記     トップに戻る

19年4月12日


ダブル雲台型ジンバル
 吊り下げ型ジンバルは、それだけではスコープの重心が三脚の中心に来ないので少し使い勝手が悪い。
そこで雲台の基部をずらす為のもう一個の雲台を使ってみることにした。FHD-51Qを横向きにし、クイックシュー
を出来るだけ右にずらしその端に上の雲台を取り付けてみた。ロングシューでないので少しまだスコープの重心が
三脚の中心に来ないが、実用上はあまり問題ないようだ。

 このクイックシューとスコープの間隔が狭いので、スコープを上下に向け難いのだが、下の雲台を30度ほど右に
回転させると45度位上に向けることが出来る。下の雲台を45度も左に回転させるとスコープはほとんど真下に向けることが可能となる。スコープの位地を高くして、クイックシューとスコープの間隔を広げようとすると、チルト軸とスコープの重心がずれてジンバルとしての機能が落ちてしまう。

 雲台を重ねた為にスコープの位地が高くなり、それだけ三脚のリフトを高くしたのと同じで振動が大きくなる。
やはり下部は雲台だなくもっと低い回転装置を作りたいが、これは相当やっかいな作業になりそうだ。

 吊り下げ型の場合、スコープのピントノブが下に来て使いずらい。GIOMA ED67sの場合はスコープを45度回転させることが出来るので都合が良いが、Leica AT62sの場合は横向きにできないので、取り付けに工夫がいるが、やっかいな工作が必要となる。

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