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おおなむちのみこと というのは出雲で最初にこの日本を統一した神
名前はいくつもあり、大穴牟遅神・大穴持命(おおあなもち)・大己貴命(おほなむち)八千矛神(やちほこ)
ほか多数。鉄を産出する鉱山を所有し、製鉄の技術を持った集団の長であった可能性があります。
現代では大国主の命が一般的に知られています。大黒様のことです。
神話の中では天照大神の弟のスサノオの命の娘を娶り国を治めました。
この近くの新潟糸魚川のヌナカワヒメとも結婚しましたので、この地方には色濃く大黒天信仰が残っています。
姫川とはヌナカワヒメの川という意味で、天然翡翠がとれます。
この翡翠の緑は復活を意味する色で、世界でも古代の翡翠はこの地方だけのものでした。
非常に貴重な支配者の証明だったのです。したがって翡翠の琴などは一国に値する価値を持っておりました。翡翠や玉の研磨産業は松川辺りまで広がっていたと思われます。 |