HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典(ロゴ、2.36k)

ブラウザ対応順に並べたHTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典。ブラウザ対応で苦しんでいる人のために作られた辞典である。

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HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典

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学習辞典の著作権について
著作権を明記してます。この辞書は、転載、改ざん自由です。ソフトウェア説明書などにお載せ下さい。そのための条件も書いています。
更新履歴
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作者、辞典情報など
作者はdhrです。この辞典の正式名称は「HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典」ですが、短く「HTML学習辞典」と呼ぶ場合があります。まとめて、後で、このサイトをご覧になりたい方は、下の圧縮版をダウンロード願います。

>>圧縮版(html.zip)zip形式を一括ダウンロード。

>>文中のスタイルシートについて、知りたい方は、スタイルシート学習辞典

目次

索引(すぐ下にある。さっそく読むべし)

  1. 始めに
  2. 優先度について
  3. 本編

索引(優先度順)

タグって何?

文章の始まりと終わりに付ける<>で囲まれた文字のこと。詳しくは下の「HTML言語の基礎知識」へ

ブラウザ対応順にタグを並べました。他の索引方法(ABC順など)で探したい人は次へ>>「HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典の索引」

優先度1(インターネットエクスプローラー2.0とネットスケープ2.0以降で対応。MOSAICやほとんどのブラウザがサポート)
html文書では不可欠なもの。必須。重要。
優先度2(優先度1とほぼ同じ)
基本中の基本。ぜひ、覚えて欲しい。
優先度2.1(インターネットエクスプローラー4.0以降とネットスケープ4.0以降で対応。大昔のブラウザは対応していない。)
インターネットに慣れていないと理解しにくいかもしれない。だけど、基本である。
優先度3(2000年辺りに登場した、インターネットエクスプローラー5.0あるいは5.5、もしくはネットスケープ6.0のいずれか一つに対応している)
ここから応用。ここまで達したなら、htmlについては、ほとんどを知り得たと言ってもいい。非対応ブラウザの配慮をすべき上級者レベル。
優先度4(優先度3とほぼ同じ)
未来のhtml言語に出会おう。ブラウザー対応が少ない。
優先度4.1(対応ブラウザは存在しないが、将来サポート予定)
知っておかなくても良いレベル。ブラウザーで対応していないからだ。まだまだこれから、というhtml言語。該当タグなし。
優先度5(廃止予定だが、一応使用できる。)
ホームページについての標準を決めているW3Cという機関が、html4.01で「ちょっとやめて欲しい」と言っているものを集めてみた。廃止予定であるので、使うのは好ましくない。

1,始めに

html言語が初耳だという方は、>>第9話「html言語とは何か」へどうぞ

この辞典について

html言語で書かれたホームページは、ブラウザによっては、ちゃんと表示されないことがあります。これは、ブラウザがそのhtml言語のタグに対応していないために起こったのです。

この学習辞典は、html言語のタグを、ブラウザ対応(普及)がどれだけ進んでいるか順に並べることによって、htmlを学習しやすくしてあります。

上から優先すべき(対応ブラウザの多い)タグを並べていますので、上から順々にhtmlを勉強するといいでしょう。特に1ページ目に載っているタグは何の気兼ねもなくすぐに使えるはずです。

HTML言語の基礎知識

基礎知識として、<>で囲まれた部分を「タグ」と呼びます。また、html言語の種類については、「要素」と、「属性」があります。

例として、P要素(段落)を表現すると、

<p>(ここに文章を入れる)</p>となります。<p>の方を「開始タグ」、</p>の方を「終了タグ」と呼び、開始タグと終了タグに囲まれた文が、「段落」となるのです。タグに囲まれた文章はブラウザに表示されますが、<>でくくった部分、すなわちタグの部分は表示されません。

属性は、開始タグに含まれています。有名な例として、a要素(リンク)で「<a href="http;//dhr.at.infoseek.co.jp/">(ここに文章を)</a>」があります。「a」と「href」の文字の間は半角スペースを、一つ空白を入れます。hrefはa要素の属性なのです。

要素はあくまでhtml言語の分類名にすぎません。また、属性は、要素の手助けをします。この辞書では、最低限の属性しか、紹介していません。というのは、属性を細かく説明していくと、優先度の順番に狂いが出るからです。

要素には、ブロック要素とインライン要素の2種類があります。ブロック要素とインライン要素について詳しくは、次のページをお読み下さい。>>「HTML言語:要素について」

しかしながら、この辞書では、ブロック要素とインライン要素の分類を書かずに、「大きな要素」、「中くらいの要素」、「小さな要素」に分けています。
「大きな要素」は、自分を含めた「大きな要素」と「中くらいの要素」と「小さな要素」を入れることが出来ます。「中くらいの要素」は「小さな要素」しか入れることが出来ません。「小さな要素」には何も入れることが出来ません。

注意すべき点として、html文書中の改行は無視されます。ですから、

「あいうえお
かきくけこ」

とhtml文書に書いても、「あいうえおかきくけこ」と改行されずに表示されます。

要素と属性について、理解いただけたでしょうか。それでも理解しにくかった方は、>>第9話「HTML言語とは何か」内の「6,HTML言語の初歩」を一読してください。それでは、次にこの辞書の読み方を教えます。

2,優先度について

この辞典では、たやすく学習できるように、ブラウザーの対応状況、使用頻度、標準化されているかどうかによって、優先順にhtml言語の要素を並べてみました。

上から順に優先度が高くなっております。ですから、上から学んでいくのが無難です。

優先度はどれだけ学んで欲しいかを指します。優先度1は真っ先に学習して欲しいものです。優先度2,3になると、少し、後回しにして欲しいものになります。

優先度の基準は以下の通りです(私dhrが独自に作ったものです)。

優先度1 > 優先度2 > 優先度3 > 優先度4 > 優先度5

優先度の基準について
基準優先度1優先度2優先度2.1優先度3優先度4優先度4.1優先度5
ブラウザー対応AAB(中にはA)CCDB
普及度ABBCCCB
標準化AAAAB(?)AB
備考以下を参考

ブラウザー対応状況(参考:INDEX DOT HTML

注意:ここではあえて、ブラウザーをWindowsのインターネットエクスプローラーとネットスケープに限らせてもらったが、当然のことながら、iCabやOperaの存在を忘れてはならない。これらは、上の有名な二つのブラウザよりも、html4.01の実装が進んでいるので無視させてもらった。

標準化の度合い(参考:W3C

普及度(注:私の独断です)


3、ここから本編です

優先度1(不可欠なもの)

<html>

html言語である文書を意味する。一番始めと一番最後に付ける。

<body>

html言語の本体。これに囲まれた部分が本文となり、ブラウザに表示される。

<head>

html文書の内部情報を指す。内容はブラウザに表示されない。

<title>

上のhead要素内で使われる。文書の題名を意味する。検索されるときに参考とされるため、重要である。

下の例が、ページ作成の基盤となる。必ず、下のような形となるはずである。

使用例:

<!doctype html public "-//W3C//DTD HTML (この部分は人やページによって違う)>
<html>
<head>
<title>ここに題名を</title>
</head>
<body>ここに本文を
</body>
</html>

「ここに本文を」という文字がブラウザに表示される。ちなみに、ページの題名は絶対必要。そうしなければ、「無題ドキュメント」と言う名前が勝手に付けられてしまう。

<!DOCTYPE html PUBLIC "">

自分の作ったページが、W3Cのどの定義にかなっているかを説明する宣言(要素ではないことに注意)。文書型定義(DTDと呼ばれる)を宣言する。<html>タグの前(一番始め)につける。

必須である。絶対に入れなければならない。大文字はそのまま適用するらしい。

<!DOCTYPE html PUBLIC"-//W3C//DTD HTML 4.01//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/strict.dtd">
厳密に、html4.01にかなう文書であることを宣言する。
<!DOCTYPE html PUBLIC ""-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
移行型文書。html4.01には完全に対応していないが、いずれ対応することを宣言する。
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd" >
frame(フレーム)を使ったときに、この宣言をする。
<>

むろん、他にも宣言があるが、ここでは、省略する。

詳しくはこちらのサイトへ>>「マニアックな文法議論ー文書型宣言の読み方(鳩丸倶楽部)」(http://www.ne.jp/asahi/minazuki/bakera/html/sgml/doctype )

初心者で、定義を読みたい方は>>「DTD(SGML入門)」(http://www.isc.meiji.ac.jp/~miuraj/sgml/sgml_guide/sgml3.html )

ヒント-どれを選べばいいの?

例で示したように、HTML4.01の文書型定義には3種類あるが、多くのホームページでは、移行型(loose.dtd)を選んでいる。HTML4.01に完全に対応するのが難しいからではないか。

もちろん、厳密型(strict.dtd)を宣言するのが望ましい。とはいえ、誰もその宣言を試みないのが実状である。

<a href="">

ハイパーリンクを意味する。「href=""」の「""」の中に、リンクさせたいページの名前を入れる。つまり、リンク先を書く。ちなみに、メールアドレスの前に「mailto:」と入れてリンクしておくと、ブラウザが勝手に読者のメールソフトを起動させてくれる。

使用例:<a href="simplej.htm">2ページ目に進みます</a>。次は私のEメールアドレスです。<a href="mailto:dhrname@mail.goo.ne.jp">dhrname@mail.goo.ne.jp</a>。

表示例:2ページ目に進みます。次は私のEメールアドレスです。dhrname@mail.goo.ne.jp

アンカー<a name="">

このタグでリンク先の目印を付ける。目印を付けた特定の場所がリンク先となる。すなわち、画面の一番上となる。同一文書内のリンクなどに使う。やり方は、

  1. リンク先の場所に<a name="">と目印を付ける。nameの値("")は何を付けても構わない。ここでは仮に「me」とする。
  2. <a href="ファイル名.html(同一文書の場合付けない)#me">を書いて、目印へリンクする。

使用例:<a href="simplej.htm#me">「ここが頂点になります」</a>の文字へリンク

表示例:「ここが頂点になります」の文字へリンク

<meta>終了タグなし

head要素内で使う。文字情報や、検索エンジンで検索されるときのキーワードを設定できる。文字化けを防ぐために、下の例のように、文字情報(Shift_JISその他)を書くと良い。

<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<meta name="Keywords" content="検索エンジンで検索されるキーワード。半角カンマで区切る。例;しんぷる,ホームページ,解説">
<meta name="Description" content="ページの解説です。簡潔、正確に。">
</head>

これらは通常、表示されません。

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