
ブラウザ対応順に並べたHTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典。ブラウザ対応で苦しんでいる人のために作られた辞典である。
アドレス(URL)が変更しました。旧アドレスは来年の2004年1月末に削除される予定ですので、大変お手数ですが、リンクをされている方は修正をお願いします。
2003年9月1日から辞典のアドレスが変わります。「http://dhr.tipod.co.jp/....」が、新しく「http://dhr.at.infoseek.co.jp/....」に変更します。なお、旧アドレスにアクセスしますと、自動的に新アドレスになります。
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索引(すぐ下にある。さっそく読むべし)
タグって何?
文章の始まりと終わりに付ける<>で囲まれた文字のこと。詳しくは下の「HTML言語の基礎知識」へ
ブラウザ対応順にタグを並べました。他の索引方法(ABC順など)で探したい人は次へ>>「HTML(ハイパーテキストマークアップ言語)学習辞典の索引」
html言語が初耳だという方は、>>第9話「html言語とは何か」へどうぞ
html言語で書かれたホームページは、ブラウザによっては、ちゃんと表示されないことがあります。これは、ブラウザがそのhtml言語のタグに対応していないために起こったのです。
この学習辞典は、html言語のタグを、ブラウザ対応(普及)がどれだけ進んでいるか順に並べることによって、htmlを学習しやすくしてあります。
上から優先すべき(対応ブラウザの多い)タグを並べていますので、上から順々にhtmlを勉強するといいでしょう。特に1ページ目に載っているタグは何の気兼ねもなくすぐに使えるはずです。
基礎知識として、<>で囲まれた部分を「タグ」と呼びます。また、html言語の種類については、「要素」と、「属性」があります。
例として、P要素(段落)を表現すると、
<p>(ここに文章を入れる)</p>となります。<p>の方を「開始タグ」、</p>の方を「終了タグ」と呼び、開始タグと終了タグに囲まれた文が、「段落」となるのです。タグに囲まれた文章はブラウザに表示されますが、<>でくくった部分、すなわちタグの部分は表示されません。
属性は、開始タグに含まれています。有名な例として、a要素(リンク)で「<a href="http;//dhr.at.infoseek.co.jp/">(ここに文章を)</a>」があります。「a」と「href」の文字の間は半角スペースを、一つ空白を入れます。hrefはa要素の属性なのです。
要素はあくまでhtml言語の分類名にすぎません。また、属性は、要素の手助けをします。この辞書では、最低限の属性しか、紹介していません。というのは、属性を細かく説明していくと、優先度の順番に狂いが出るからです。
要素には、ブロック要素とインライン要素の2種類があります。ブロック要素とインライン要素について詳しくは、次のページをお読み下さい。>>「HTML言語:要素について」
しかしながら、この辞書では、ブロック要素とインライン要素の分類を書かずに、「大きな要素」、「中くらいの要素」、「小さな要素」に分けています。
「大きな要素」は、自分を含めた「大きな要素」と「中くらいの要素」と「小さな要素」を入れることが出来ます。「中くらいの要素」は「小さな要素」しか入れることが出来ません。「小さな要素」には何も入れることが出来ません。
注意すべき点として、html文書中の改行は無視されます。ですから、
「あいうえお
かきくけこ」
とhtml文書に書いても、「あいうえおかきくけこ」と改行されずに表示されます。
要素と属性について、理解いただけたでしょうか。それでも理解しにくかった方は、>>第9話「HTML言語とは何か」内の「6,HTML言語の初歩」を一読してください。それでは、次にこの辞書の読み方を教えます。
この辞典では、たやすく学習できるように、ブラウザーの対応状況、使用頻度、標準化されているかどうかによって、優先順にhtml言語の要素を並べてみました。
上から順に優先度が高くなっております。ですから、上から学んでいくのが無難です。
優先度はどれだけ学んで欲しいかを指します。優先度1は真っ先に学習して欲しいものです。優先度2,3になると、少し、後回しにして欲しいものになります。
優先度の基準は以下の通りです(私dhrが独自に作ったものです)。
優先度1 > 優先度2 > 優先度3 > 優先度4 > 優先度5
| 基準 | 優先度1 | 優先度2 | 優先度2.1 | 優先度3 | 優先度4 | 優先度4.1 | 優先度5 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ブラウザー対応 | A | A | B(中にはA) | C | C | D | B |
| 普及度 | A | B | B | C | C | C | B |
| 標準化 | A | A | A | A | B(?) | A | B |
| 備考 | 以下を参考 | ||||||
注意:ここではあえて、ブラウザーをWindowsのインターネットエクスプローラーとネットスケープに限らせてもらったが、当然のことながら、iCabやOperaの存在を忘れてはならない。これらは、上の有名な二つのブラウザよりも、html4.01の実装が進んでいるので無視させてもらった。
html言語である文書を意味する。一番始めと一番最後に付ける。
html言語の本体。これに囲まれた部分が本文となり、ブラウザに表示される。
html文書の内部情報を指す。内容はブラウザに表示されない。
上のhead要素内で使われる。文書の題名を意味する。検索されるときに参考とされるため、重要である。
下の例が、ページ作成の基盤となる。必ず、下のような形となるはずである。
使用例:
<!doctype html public "-//W3C//DTD HTML (この部分は人やページによって違う)> <html> <head> <title>ここに題名を</title> </head> <body>ここに本文を </body> </html>
「ここに本文を」という文字がブラウザに表示される。ちなみに、ページの題名は絶対必要。そうしなければ、「無題ドキュメント」と言う名前が勝手に付けられてしまう。
自分の作ったページが、W3Cのどの定義にかなっているかを説明する宣言(要素ではないことに注意)。文書型定義(DTDと呼ばれる)を宣言する。<html>タグの前(一番始め)につける。
必須である。絶対に入れなければならない。大文字はそのまま適用するらしい。
むろん、他にも宣言があるが、ここでは、省略する。
詳しくはこちらのサイトへ>>「マニアックな文法議論ー文書型宣言の読み方(鳩丸倶楽部)」(http://www.ne.jp/asahi/minazuki/bakera/html/sgml/doctype )
初心者で、定義を読みたい方は>>「DTD(SGML入門)」(http://www.isc.meiji.ac.jp/~miuraj/sgml/sgml_guide/sgml3.html )へ
例で示したように、HTML4.01の文書型定義には3種類あるが、多くのホームページでは、移行型(loose.dtd)を選んでいる。HTML4.01に完全に対応するのが難しいからではないか。
もちろん、厳密型(strict.dtd)を宣言するのが望ましい。とはいえ、誰もその宣言を試みないのが実状である。
ハイパーリンクを意味する。「href=""」の「""」の中に、リンクさせたいページの名前を入れる。つまり、リンク先を書く。ちなみに、メールアドレスの前に「mailto:」と入れてリンクしておくと、ブラウザが勝手に読者のメールソフトを起動させてくれる。
使用例:<a href="simplej.htm">2ページ目に進みます</a>。次は私のEメールアドレスです。<a href="mailto:dhrname@mail.goo.ne.jp">dhrname@mail.goo.ne.jp</a>。
表示例:2ページ目に進みます。次は私のEメールアドレスです。dhrname@mail.goo.ne.jp 。
このタグでリンク先の目印を付ける。目印を付けた特定の場所がリンク先となる。すなわち、画面の一番上となる。同一文書内のリンクなどに使う。やり方は、
使用例:<a href="simplej.htm#me">「ここが頂点になります」</a>の文字へリンク
表示例:「ここが頂点になります」の文字へリンク
head要素内で使う。文字情報や、検索エンジンで検索されるときのキーワードを設定できる。文字化けを防ぐために、下の例のように、文字情報(Shift_JISその他)を書くと良い。
これらは通常、表示されません。
私が作った他の学習辞典も、よろしければお使い下さい。「スタイルシート(CSS)学習辞典」、「SVG学習辞典」。
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