創作図書館

 ここでは、創作小説を取り扱っています。

 首相未だ帰らず

 山本総理大臣は予算委員会への出席するために国会へ向かう途中、突如姿を消した。首相が消えた日本は政治的な混乱に陥り、それは経済的混乱へと発展していく。
 そして、その混乱は日本の周辺国を揺さぶり、ついには日本国内で内戦が勃発する……山本首相の真の目的とは一体何なのか?

 ハイランド特命

 1980年、スコットランド独立を掲げるテロ組織「スコットランド独立軍」が、スコットランド高地地方のさる屋敷に篭城した。この情報を掴んだ英国情報部のエリート組織「テロ対策室」はスコットランド独立軍を殲滅させるべく、工作員ルイス・マーティン大尉を同地に送り込む。

 チロル紀行作戦

 1940年冬、ナチス・ドイツに併合されたオーストリア内で、旧ハプスブルク帝国派貴族たちが密かに反ナチ・レジスタンス網を築きつつあった。しかし、貴族たちの不穏な動きを察知したゲシュタポはその動きを封じにかかる。
 旧帝国派貴族のリーダーであるクライスラー伯爵に警告を発するため、アメリカに亡命していたハプスブルク帝国最後の后、ツィタ妃と米英双方の情報部は伯爵の元へ妃の親書を携えた使者を密かに送り込んだ。

 ◆ロンドン黄昏作戦(準備中)

 かつて、英国テロ対策室部員、ルイス・マーティン大尉によって倒されたテロリスト、ディック・オハラは一命を取りとめ、リズバーンの陸軍病院に収容されたが回復と同時に脱走。以降、国際テロリストとして全世界から指名手配されていた。彼はアイルランド共和国の極右派議員、ケリーから英国首相、サッチャー暗殺を依頼される。彼は仕事を引き受け、英国へ潜入した。
 そして、オハラが動き出したことを察知したテロ対策室はオハラの親友であったアメリカ人、ショーン・コーコランにオハラ暗殺を依頼する。

 同じ頃、オハラにサッチャー暗殺を依頼した南アイルランドの大物政治家、フランシス・ケリーがロンドンを焦土と化すある作戦を立てていると、かつて、第二次大戦時の秘密作戦「チロル紀行作戦」に関わり、現在は米CIAのヨーロッパ方面作戦部長を務めるジョン・ゲルツ氏からテロ対策室に報告が入る。コーコラン、そしてテロ対策室はロンドン史上、最大の危機は果たして防げるのか!

 ◆ピレネーの銃声(準備中)

 1946年、IRAのテロ活動を支援した廉で捕らわれて北アイルランドの刑務所で服役していたスペイン人モンテラはスペイン市民戦争時の友人、ザビエルとIRAの手助けによって刑務所から脱獄した。
 そして、ザビエルはモンテラにスペイン総統、フランコ将軍の暗殺を依頼する。脱獄させてもらった恩義からモンテラは独裁政権下にあるスペインへ飛んだ。

 ◆アトミック・エクスプレス(準備中)

 1996年、ロンドンとパリを結ぶ国際列車「ユーロエクスプレス」がIRAから離反した過激派「コリンズの息子たち」によってハイジャックされた。仏政府はハイジャックされた列車を転覆事故に偽装し、乗客もろともテロリストを抹殺しようと企むが、マスコミにキャッチされて作戦失敗。そして、時の英国首相ジョン・メージャーは英国情報部のテロ対策室に指示を下し、工作員を列車に潜入させようとするが……。