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その12 【2004年7月】 〜観光地「中国民族文化村」〜
| 深セン市内にはいくつかの観光名所があり、香港を始め中国各地からの団体客や、香港観光のついでに立ち寄った日本人の団体などで、いつも賑わっています。 中でも、最も人気があり、深センに来たら是非立ち寄ってもらいたいのが「中国民族文化村」です。 |
中国人は漢民族が92%で、その他は55の少数民族に分けられています。中国民族文化村は、それら少数民族の生活や芸術を紹介しているテーマパークです。 園内には各民族の典型的な家屋があり、それぞれの民族衣装を着た人達が、民謡みたいな歌や踊りを披露してくれます。 また、絵画や彫刻など、それぞれ特徴のあるお土産も販売されています。 |
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| 《No30》 | 《No31》 |
| 入口にある大きな木に書かれた 中国民族文化村の名前 |
典型的な寺院の建物 |
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| 園内に入ると広場の左手に屋外ステージがあります。ここでは、期間毎に色々なアトラクションが催されます。 今年の7月〜9月は象が出演するステージが行なわれており、広い額に寿や福といったおめでたい漢字を付けた象達が楽しい芸を見せてくれます。 |
中でも中国らしいのは、象によるマッサージです。地面に寝そべった観客のお腹を順番に前足でやさしくマッサージしてくれるもので、中には鼻先で顔や胸などもぐりぐり揉まれて、喜ぶというよりも気持ち悪そうな人もいます。 見ている観客は大喜びですが、大きな象の足で踏み潰されそうで、スリルも満点みたいです。 象が次の人をマッサージする時は、前の人の真上に象のお腹が来ます。いつ放尿や排便をするか分からない象なので、係の人がバケツを持って待機していますが、ハラハラドキドキです。 |
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| 《No32》 | 《No33》 |
| 中国南部の民家 | 各地で見られる塔 |
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| 園内ではスケジュールに従って、いろいろなアトラクションが1日に数回繰返し行なわれますが、特にお勧めは、内蒙古の騎馬戦です。 全力で疾走する数十頭の馬にまたがった男女がジンギスカンにまつわる戦いを再現するもので、とても迫力があります。 |
全員が駆け回る馬の上で両手を離したり、馬の上に立ち上がったりして、剣や槍を振り回して戦いを演じますが、一切何の仕掛けも無く、正に幼い頃から馬に乗って育った者にしか出来ない演技です。 この騎馬戦、始まる前に場内に解説のアナウンスが流れますが、まず日本語、次に英語の順番なのが嬉しいです。 |
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| 《No34》 | 《No35》 |
| 象が出演するステージ | 象のマッサージ |
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| もう一つの見ものは、園内の劇場で行なわれる舞踊ショーです。 選び抜かれたスタイル抜群の男女が、色々な民族衣装をベースにしたファッションで、素晴らしい踊りを見せてくれます。 中には生きた孔雀を頭に載せての踊りもあり、一度見てみる価値はあります。まさに幻想の世界のようで見入ってしまいます。 劇場内のショーが終わると、とてもお金を掛けていると思われる豪華な屋外ステージで、また歌や踊りがあり、感動ものです。ショーのあとには、民族衣装で着飾ったモデルさん達と並んで(無料で)写真撮影ができます。 |
なお、中国での買物のコツを以前ご紹介しましたが、この中国民族文化村での土産物店では、表示価格の5分の1から8分の1くらいまで値切ることが出来ます。 まず品定めをして買いたいという意思を示した後に値段を聞き、その10分の1くらいから交渉を始め、1度歩み寄った後に、もう要らないと言って店を出ると、その値段で良いから戻って来いと言われます。 高級品はありませんが、日本円で数百円から千円くらいで、中国らしいお土産が手に入ります。入場料は120元(約1,700円)です。 中国民族文化村のホームページ |
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| 《No36》 | 《No37》 |
| 騎馬戦場 | 迫力有る馬上の戦い |
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| 《No38》 | 《No39》 |
| 園内の広場 | 中国式シーソー |
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| 《No40》 | 《No41》 |
| 園内を走る汽車のようなバス | 入れ替わり繰り返される各民族の舞踊 |
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