深セン便り・単身赴任S氏@中国


その49【2005年12月】 〜深センでのクリスマス〜

クリスマスも過ぎ、いよいよ今年も最後の週になりました。

先週まではクリスマス気分一色だった日本も、既に年越し気分になっている時期だと思いますが、今回は深センでのクリスマスの様子をご紹介します。

深センに赴任した頃には所々でしか見られなかったクリスマスツリーも、今は街じゅうに氾濫するようになり、深センでもクリスマスの雰囲気を至る所で感じられるようになりました。でも、日本のようにショッピングセンター全体や商店街全体が協力して大きく素晴らしい飾り付けをしたりクリスマスツリーを設置するのではなく、個々の店が単独で飾るので、ポツンポツンと繋がりのない飾り付けになっています。
飾り付けの特徴としては、商店やホテル、レストラン、ゴルフ場、マンションなどの入口に、ツリーだけがポツンと立っているものが多く、確かに綺麗ですが、他に何もない場合がほとんどです。でも、夜になると輝くイルミネーションはとても綺麗で、特にホテルの飾り付けは派手です。

そんな深センのクリスマス気分ですが、今年一番素晴らしいと思ったのはジャスコの飾り付けでした。やはり日本人にとっては、日本で見られるようなデコレーションが一番クリスマス気分を味あわせてくれますが、家族連れやカップルなど多くの人が写真を撮ったり眺めたりしていたので、中国人にとっても親しまれたのではないかと思います。
歩道(公道)に出現したサンタさん 南国の木の間に立つ大きなツリー
歩道(公道)に出現したサンタさん 南国の木の間に立つ大きなツリー

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ゴルフ場のロビーに飾られたツリー レストランの入口に飾られたツリー
ゴルフ場のロビーに飾られたツリー レストランの入口に飾られたツリー

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とても綺麗な夜のイルミネーション 多くの日本人が滞在する粤海酒店(ホテル)の入口
とても綺麗な夜のイルミネーション 多くの日本人が滞在する粤海酒店(ホテル)の入口

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青い光が目立つ富苑酒店(ホテル)の入口 毎年綺麗に飾られる粤海酒店の外壁
青い光が目立つ富苑酒店(ホテル)の入口 毎年綺麗に飾られる粤海酒店の外壁

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深センのクリスマスで一つだけ違和感があるのが、サンタさんが被る赤い帽子です。この赤い帽子、12月になるとどこでもここでもみんな被っていて、チョッと異様な雰囲気です。

スーパーや商店の売り子さんだけではなく、レストランのコックさんやウェイトレスさん、日本食レストランの中には、和服姿に全員サンタクロースの帽子という店もあり、そこまでしなくてもという感じです。
また、飾りやイルミネーションには、「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」と書かれていて、春節(旧正月)が過ぎる2月中旬まで目にします。確かに、綺麗だし飾るのに手間も掛かるでしょうから、少しでも長く使いたいという気持ちは分かりますが、12月25日を過ぎると一斉に姿を消すはずのクリスマスツリーが2月まであるというのは何か変に感じます。でも、クリスマスやサンタクロースが大好きな方は、深センに来るとまだまだクリスマス気分が味わえますよ。
高層ビルの間に出現したこれは何? 近づいてみるとソリに乗ったサンタさん
高層ビルの間に出現したこれは何? 近づいてみるとソリに乗ったサンタさん

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ソリが走る雪の下はジャスコのエスカレーターホール とっても大きなジャスコ入口のリース
ソリが走る雪の下はジャスコのエスカレーターホール とっても大きなジャスコ入口のリース

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レストランの通路で見つけた可愛い家 サンタの赤い帽子を被って調理をする女性
レストランの通路で見つけた可愛い家 サンタの赤い帽子を被って調理をする女性

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