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肩こりを取る塩湯の簡単な入浴法

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めまいにはギンナンとなつめ

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花粉症の体質改善

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ガンと戦う食物

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 医者に頼らない生活哲学
陰陽五行論には、自然と人間との関わりとして「天地人」相関説があり、中国古代における哲学であり物理学でした。そして陰陽五行論は、東洋医学、漢方の学問の基礎となっています。 

下記の表は漢方の原典である『黄帝内經素問・靈樞』中の五行論です。
                  











肝は酸味を好みます。肝は春に高じ風に冒されやすく、肝気が損なわれると、活動力、実行力に影響し疲れやすくなります。肝は、血液の貯蔵庫で、希望と繁栄を司ります。強弱は眼、爪、筋肉に現れます。

心は、にがみを好みますが、過食すると心を害します。心は、夏に高じ、暑さに冒されやすく、心気が損なわれると開拓精神と統率力に影響します。血液循環と血液の栄養を司り闘争心と防御本能を支配します。強弱は舌、顔、血管に現れます。

脾は、甘いものを好みます。脾は四季の土用に高じ、湿気に冒されやすく、脾の気が冒されると智力に影響をします。消化吸収と運化の作用があり、智力と財運を司ります。強弱は口、唇、皮下脂肪、女性は乳房に出ます。

肺は、ピリッと辛いものを好みます。肺の気は、秋に高じ燥気に冒されやすく、肺の気が損なわれると愛情に影響します。表裏一体となって吸収排気と水分吸収、排泄作用をし、幸福を授け愛情を司ります。強弱は鼻、皮膚、体毛に現れます。

腎は、塩辛いものを好みます。腎は、精の貯蔵と排泄を司り精力と根気を支配します。冬に高じ寒さに冒されやすく、腎の気が損なわれると、物事達成の根気に影響します。強弱は、髪、生殖器、肛門、骨髄(造血所)に現れます。腎が悪いと、物事に不安を持ち恐れたり驚いたりしがちです。
                    
参考資料:家庭で出来る自然療法 東洋医学の知恵 食べて治す医学大事典 
病は気から                          トップに戻る
病は気からといいます。
もし、心に悩みがあり、どうしてもその悩みからぬけ出られない時は、いつも変わることなく確実に助けてくれる自然の広いあたたかいふところを信じて、自然に帰ることを目標に自然療法を実行していく事です。本当に信じているなら、効果は見えなくても十日や一ヶ月で中止したりしないし、「必ずよくなる」という気持ちが、治療の効果を確実なものにします。

不自然な生活を続けて長年かかってつくりあげた病気が、十日や二十日で治ると考えるほうが間違いです。一年かかってつくった病気は二年がかりで治す位の気持ちが大切です。

病気を治すのは心の割合が8割です。

人に頼るのではなく、毎日の生活の積み重ねが真の健康をつくりあげることを肝に銘じなければなりません。

煎じ薬ならハブ草(えびすくさ)の実の煎じ汁が一番です。ゲンノショウコウと一緒に煎じます。

ハブ草の実は「決明子」を下さいといって買わないと、ハブ茶などを「これでも同じです」といわれてしまいます。ハブ茶も悪くはありませんが、ハブ草の実(決明子)ほどききません。

ハブ草(エビスグサ)の実は、漢方では「決明子(けつめいし)」という生薬名がついています。
これはエビスクグサの種子に便通を整える作用があり、目の回りの充血を取る事により、視力が回復する事から「明を決く種子」という名がついたと言われています。目と神経はつながっています。

そしてゲンノショウコウは胃腸を整える作用があります。

これを普通のヤカンに水を八分目入れて決明子を大さじ3・4杯入れ、ゲンノショウコの干したものを軽く一つかみ入れて煮て、一度冷えたのをまた煮るといくらでも濃くなります。これはコーヒー色位になればよく、茶代わりに飲むと肝臓に大変良い。ゲンノショウコも白い花の咲くゲンノショウコのほうが効目は大きいです。

家庭で出来る自然療法より
風邪、発熱、咳を抑える身近な食品とは   トップに戻る            
台所には古くから有名な、カゼによく効く「薬」があります。それは「生姜」です。
背中にゾクゾクと悪寒が走る初期のカゼなら、熱い生姜湯を飲んで寝てしまえば、翌朝には熱が下がってすっきりとしてしまいます。

たかが生姜と思うかも知れませんが、漢方ではりっばな生薬です。例えば、生姜潟心湯、葛根湯、桂枝湯、十味敗毒湯、小柴胡湯、真武湯、小青竜湯、など、生姜をもちいた漢方薬はたくさんあります。それほど漢方では、生姜はかかすことが出来ません。

カゼによく効く生姜湯は、2~3gの生姜片をおろし金ですって、その絞り汁を湯呑み茶碗にいれて、そこに熱湯を八分目注ぎます。飲みやすくするために蜂蜜を適当に加えて混ぜます。これで出来上がりです。

熱いうちに生姜湯を飲んで、すぐ布団にくるまって寝ると、まもなく体がポカポカとして汗がどんどん出てきます。

タンのキレが悪くなったり、咳が続くような時にも生姜湯が効きます。カゼに伴う食欲不振や消化不良を治すのもいいです。

ただし、カゼをこじらせてしまうと、もう生姜湯でも、太刀打ちできなくなります。生姜湯が効く早いうちに治してしまいましょう。
下痢、便秘の解消法                  トップに戻る
ゲンノショウコウという山野に生えている植物をご存知でしょうか。他の雑草と生えているのであまり目立ちません。(漢方薬局にあります)

このゲンノショウコウは、下痢の特効薬として古くから知られている薬草です。我が家もよく母が道端や山野に生えているゲンノショウコウを取って乾燥させて煎じて飲んでおりました。

下痢の時に煎じて飲めば、たちどころに治ることから「現の証拠」と名づけられました。たちまち下痢がよくなるので、タチマチグサという異名もあるそうです。

そして、ゲンノショウコウの不思議なところは、便秘にも効果があることです。なんと相反する症状にも効果を示します。その秘密は、煎じている間の成分の変化にあるということです。

したがって、下痢にもちいる場合と、便秘にもちいる場合とで、煎じ方が違います。

下痢止めにもちいる場合は、乾燥したゲンノショウコウ10gを水600mlに入れ、強火で15~20分間煎じ、一日3回に分けて服用します。

便秘の場合は、ゲンノショウコウ5gを水600mlに入れて、とろ火で15分煎じ沸騰する直前に火から下ろし、これも一日3回に分けて服用します。

ゲンノショウコウを利用する場合、こんなことを覚えておくと便利です。

ゲンノショウコウは飲みすぎても害にまったくなりません。民間薬として理想的な薬草です。

下痢や便秘で困っている人は、毎日お茶代わりに飲むといいと思います。

ゲンノショウコウの主成分はタンニン。一般にタンニンは渋みをもっていますが、ゲンノショウコウのタンニンはそれが無く飲みやすいので重宝します。

ゲンノショウコウは日当たりのよい道端ならどこでも自生していますが、いまは山野に行かなくては取れなくなりました。しかし、わざわざ採取に行かなくっても漢方薬局などで手に入ります。
肩こりを取る塩湯の簡単な入浴法     トップに戻る
体の痛みやコリを取る為に食塩泉に入りたい人は、わざわざ温泉に行かなくても家庭でも簡単にできます。
塩を一握り、風呂に入れればいいです。塩は、できたら普通の食塩ではなく、ミネラルの豊富な自然塩と呼ばれているものか、粗塩をつかってください。

湯の温度は、少しぬるめの40度程度。熱い湯だと長く入れないし、刺激が強すぎて、体の痛みが増すことがあります。

ぬるめの塩湯に、15分から20分くらいのんびりとつかっていると、体の痛みが軽くなってきます。ついでに、風呂の中で患部を軽くマッサージすると効果的です。

ただし、出るときは、普通の湯で体を洗い流すことを忘れないで下さい。

塩湯は、鎌倉時代、源実朝が、海水をわかして入浴をし、これを「塩湯治」と称していました。

熱海や別府、有馬、湯河原、白浜、登別など、古くから日本で有名な温泉も、みな食塩泉なのです。

食塩泉とは、食塩を多く含む温泉のこと。

塩分を多く含む湯は、体を温める作用が強く、神経痛やリュウマチ、肩こり、腰痛、膝の痛み、冷え性などによく効きます。

また、肌に潤いを与えて美肌を創る作用もあります。

体を温めるのなら、単なる熱い湯に入るだけでいいと思うかもわかりませんが、それほどの効果はありません。思った以上に湯冷めが早いからです。

食塩泉に入ると、出た後でもいつまでも体がポカポカとして、腰痛や肩こりなどの痛みが緩和されます。

塩の湯につかっていると、塩分が肌について皮膜となり、体から熱が逃げていくのを防いでくれます。

ためしに塩湯に入ってみてください。心も体もさっぱりします。

http://www15.plala.or.jp/sityuusuimei/morisiokouka-3.html
吐き止めに生姜エキス              トップに戻る
台所の生姜は、漢方では立派な生薬です。

しょうがの吐き止めの効果は抜群です。

漢方では生のしょうがを、生姜(しょうきょう)、乾燥したものを乾姜(かんきょう)といい、同じように吐き気を止める作用があります。

しょうがは、「嘔家(よく吐く人)の聖薬」といわれるほどで、吐き気を伴う病気には必ずといってよいほど使われます。

吐き気がなかなかおさまらない時は、生姜エキスを飲むといいでしょう。

急ぐ時には、しょうがのおろし汁を飲んでもかまいません。

しょうがのすりおろし汁の作り方は、スプーン一杯分をガーゼで絞る。これをコップ一杯の冷水に混ぜて飲みます。

生姜エキスの作り方

①しょうがの皮をむきます。フライパンに入れて弱火で3分間ほどからいりします。日干しにしてもいいです。

②①を下ろし器ですりおろし、さらにすり鉢で半量になるまですります。

③なべに移して、水を加えて煮ます。半量になるまで煮詰め冷まします。

④飲むときは、一回に小さじ1~2杯。飲みにくい場合ははちみつを加えます。

材料20回分
しょうが・・・小1かけ(10g)
水・・・・・・400ml(カップ2)
はちみつ・・・適量

しょうがには葉のついた新生姜とひねしょうががありますが、ひねしょうがのほうが効果は上。
めまいにはギンナンとなつめ           トップに戻る
めまいの原因はさまざまですが、とりあえず安静が大切。症状が激しい時は病院へ行きましょう。

ギンナンには、蛋白質やビタミン、鉄などの栄養分が含まれており、すぐれた強壮効果があります。

このギンナンと、鎮静作用のあるナツメを一緒に用いると、めまいによく効きます。

まず、ギンナンを粉末にします。これをナツメの煎じ汁で飲みます。

これは、頭痛にも効果があります。

1:ナツメは天日で干します。そして、蒸した後もう一度天日干しにします。これを一日量5~7g煎じます。

2:ギンナンをいり、すり鉢に入れて、粉末にします。

3:ナツメの煎じ汁と一緒に②を飲む。
「梅湯」で疲れ、胃もたれを解消        トップに戻る
薬は薬箱の中だけにあるのではありません。梅干だって立派な「薬」です。漢方では梅の実を燻製にしたものを烏梅と呼び、生薬の一つです。古代中国の薬物書では、烏梅は「熱を下げ、唾液を出させて消化を助ける。寄生虫を追い払い、慢性の咳、慢性の下痢を治す」としています。
実際、現代医学的に見ても、梅にはジフテリア菌、ブドウ球菌、肺炎球菌、大腸菌、コレラ菌など、さまざまな病原菌を抑える作用があることがわかっています。
その意味では、梅には解熱作用、胃腸の働きを助ける作用があるので、風邪を引いて熱を出している時に、梅干おかゆと一緒に食べるのは理にかなっています。

京都のお寺に伝わっている「梅湯」は、胃腸が弱い人、疲れやすい人に効果的です。

これは、梅干の果肉一切れと砂糖小さじ二分の一を湯飲みに入れて、熱湯を注ぎ、熱いうちに飲みます。酸味と甘みがほど良く溶けておいしいし、毎日飲んでいると、胃腸の働きが活発になり、疲れにくくなります。
花粉症には                        トップに戻る
春先になると、耳鼻科の待合室は、くしゃみ、鼻水、鼻詰りを訴える患者さんでいっぱいになります。春は花粉症の季節到来です。

花粉症のようなアレルギー性鼻炎の薬というと、ほとんどの人は西洋医療を思い浮かべることでしょう。

しかし、漢方にも、小青竜湯というアレルギー性鼻炎の特効薬があります。

青竜とは古代中国の天上の四方の神のうちの、東側を守っている神の名前です。小青竜湯の主成分である麻黄が青い色をしているので、この名前がつけられました。

体力が中程度で、朝などに冷たい空気を吸い込んだ途端に、くしゃみ、鼻水、鼻詰りの症状を訴える人に小青竜湯が使われます。さらに、胃がもともと丈夫でなく、お腹を叩くとポチャポチャという音がしたり、首筋がこったり、背中に多少寒気を感じるといった症状があると、この薬を使う目安。

小青竜湯は、アレルギー性鼻炎の人の10人中7人くらいに効果があると言われています。そして、即効性があるので、アレルギー性鼻炎の治療の際にもっとも多く使われる漢方薬です。
利尿 緩下作用には                 トップに戻る
雑草と思われているようなたくましい植物、身近に生えている「オオバコ」に利尿作用、緩下作用があります。ほんとうにたくましい植物に、実は薬草が多いのです。

「オオバコ」は道端や民家の庭など、いたるところで生長する植物で、ときにはコンクリートやアスファルト道路の割れ目にまで生えています。

中国では車前草と呼びます。車の轍にでも平気で生えることから、そうした名前が付きました。

中国最古の薬物書には、車前草は、小便の出にくい病気(膀胱炎など)の痛みを治し、利尿作用があるとされています。

オオバコの葉は、長さ10センチほどの楕円形で、葉脈が縦に走り、上面がくぼんでいます。茎は地上にはほとんど現れず、葉が根元から群がるように生えていて、夏から秋に白い小花を穂状につけます。

花が終ったころ、根元から株を引き抜いて、よく水洗いをして泥を落とし、十分に乾くまで日干しにします。これを5~10g、200~300mlの水に入れ、とろ火で煎じて半分の量にして、食後3回に分けて飲みます。

オオバコの乾燥したものは漢方薬局でもかんたんに手に入ります。
スイカは糖尿病薬                   トップに戻る
中国では、古くからスイカには薬になる有益な食物とされていました。中国の有名な薬物学書では、スイカのことを「天然百虎湯」と呼んでいます。

百虎湯とは、暑気当たりや糖尿病にもちいられる有名な漢方薬です。

スイカの果肉には糖分が多いので、糖尿病の人が食べるのはよくないでしょうが、白い皮の部分なら、糖分はあまり含まれていないので、安心して利用できます。

外側の緑の皮と、果肉の間の白い部分60gを水600mlとともに鍋にいれ、水が300mlになるまで煮込みます。この煮汁を朝、昼、晩の三回に分けて飲みます。糖尿病の症状であるのどの渇きを鎮め、血糖値の改善を助ける効果もあるといいます。

あるいは、白い皮の部分を漬物にして食べてもいいそうです。

硬い外側の皮の干したものを西瓜皮といい、これも薬になります。西瓜皮20g~60gを同様に600mlで煎じて、服用します。高血圧、尿の出の悪さ、口内炎、歯の痛みなどに用いられます。

スイカの種は西瓜子仁といい、神経の高ぶりを抑える鎮静作用があります。中国人は食前に煎ったスイカの種を食べる習慣があり、これは、イライラした神経を静めてから、ゆったりとした気持ちで食事をするためらしいです。

スイカの果汁には、利尿作用があることが医学的にも認められていて、心臓病や腎臓病の浮腫に効きます。昔は、果肉の絞り汁をとろ火で煮詰めたものを「スイカ糖」と呼び、腎臓病の薬としてもちいていました。

夏風邪にもスイカの汁がききます。

中国人はスイカ一つを買ってくると、まるごと使ってなにも残しません。むだがないものに対して「スイカのようだ」といった言い方までします。

スイカとはよくできた食べ物です。

世界で一番生産量の多い果物は何?と言うクイズで回答を出す番組をしておりましたが、それは「スイカ」という答えが出ていました。知ってか知らずか、食品として、また健康食品として食されているのでしょうか。
不安 イライラには                   トップに戻る
不安、イライラにはカキの殻がうってつけ。

カキは珍しい性転換する動物。うまれたばかりのカキはすべてオスで栄養を蓄えて成長するとメスになり産卵します。

日本人も中国人も、古くからカキを食べていました。縄文時代の貝塚からハマグリについで多く見つかるのが、カキの殻です。昔の日本人はカキの殻を捨てましたが、古代中国人は身だけでなく、殻のほうも大切にしました。

漢方では、カキの殻のことを牡蠣といい、代表的な漢方生薬の一つです。

牡蠣には、ノイローゼやうつ病に用いられます。牡蠣の主成分はカルシューム。カルシュームには、神経の興奮を抑える鎮静効果があります。動機や心摶の異常を正常化するのにも効くようです。逆に、カルシュームが欠乏してくると、神経の興奮が高まり、イライラしたり、不安感が高まります。こうした効果に加え、牡蠣のカルシュームは吸収されやすいので、漢方生薬として用いられます。

作り方は

カキの殻を火箸などで挟み、ガスコンロの火であぶります。殻の表面が少しはげおちる程度に焼いたら、硬い台の上で、金槌で叩きます。ある程度細かくなったら、それを空き瓶などの底でさらにつぶして粉末状にすれば出来上がり。一日に飲む量は0.8~1g。お年よりは骨を丈夫にするつもりで飲むといいです。
眠れない                            トップに戻る
眠ろうとすればするほど、ますます目が冴えてきます。時計を見ると、もう2時。このまま朝まで眠れないのだろうか・・・。こんな経験ありませんか。

眠りとは本来自然なものです。不眠解消の方法は、眠ろうと努力しないこと。よく眠れる時は、いつの間にか眠っています。眠ろうと努力することは、覚醒状態や興奮状態を創りだすことであり、その行為がそもそも不眠を招いてしまいます。

眠れない時は、あれこれと脳裏をかすめ、ついつい興奮状態に陥ってしまいます。そんな時工夫をして、心の緊張をほぐすといいです。

とくに「かかと」の中央にある「失眠」と言うツボをコブシで叩いていると、心身がリラックスして眠気がしてきます。

「失眠」という名前から察せられるように、これは不眠の特効ツボ、「百叩きのツボ」として知られています。こぶしで100回叩くことが不眠に効くといわれています。

心地よい痛みが感じられる強さで、かかとの中央をコブシで一秒に一回程度リズミカルに叩きます。

左右のかかとをリズミカルに叩いていると、のんびりとしてきて眠くなってきます。そして布団をかぶると気づいた時には朝になっているはずです。
尿道結石                           トップに戻る
タンポポは立派な生薬です。

タンポポの薬効は、ヨーロッパでも有名です。ヨーロッパには古くから春季療法と呼ばれるものがあり、タンポポなどの春先の植物をサラダにして食べたり、青汁に絞って服用します。これは肝臓、胆道、尿道結石などに効くそうです。

なかでも、ヨーロッパでは、健康飲料としてタンポポコーヒーが根強い人気があります。

作り方

まず、野山でタンポポを根ごと採取します。道端や公園に生えているタンポポは、農薬や排気ガスで汚染されているのでよくありません。タンポポをよく水洗いして、太陽に当ててカラカラに干します。乾燥したら、根だけ取ります。使うのは根の部分。

根を細かく刻んで、フライパンで弱火で煎ります。これをコーヒーミルかミキサーにかけて、さらに細かくします。これをろしでこすか、急須に入れてお茶のようにして飲みます。

見た目は、ふつうのコーヒーとそっくり。香りも少し似ています。苦味があるので、コーヒーに似たような味もします。最近では、市販のタンポポコーヒーもかんたんに手に入ります。
過重なストレス、不眠                    トップに戻る
中国最古の薬物書には、朝鮮人参の鎮静作用を絶賛しています。ストレス解消には定評があるようです。過重なストレスで不眠や食欲不振などの不快な症状を訴えている人は、朝鮮人参を飲むといいです。ノイローゼや不眠症に有効とされている柴胡加竜骨牡蠣湯という漢方薬の処方にも、朝鮮人参が使われています。
むくみや頻尿                         トップに戻る
小豆は漢方では重要な生薬の一つです。

生薬名を赤小豆といい、腎に効きます。漢方で言う腎の臓とは、血液をろ過して尿をつくるという働き以外に、若さの源もここにあると考えます。年をとると耳や目が弱くなるのも、腎が衰えるため。

おめでたい時に赤飯を食べる習慣も、おそらく小豆の薬効により、若さを保って健康になろうという意味が込められているのでしょう。

もちろん、利尿作用があるので、腎臓の悪い人、血圧の高い人にも効果があります。頻尿や夜間尿、手足のむくみなどの症状の人にもいいです。ビタミンが発見される以前に、漢方では脚気によるむくみに、小豆をもちいていました。脚気はビタミンB1の欠乏症です。のちにビタミンB1が発見され、小豆に豊富に含まれていることがわかり、漢方の処方の正しさが証明されています。
血栓を溶かす効果                      トップに戻る
納豆には血栓を溶かす効果があります。

納豆が糸を引くのは、大豆が納豆菌によって発酵するから。納豆菌は稲のわらに付着しているので、昔は大豆を煮て、それを丸一日、わらにくるんで納豆を作りました。この大豆が発酵する過程で、いろいろな酵素が生まれてきます。例えば、蛋白質分解酵素のプロテアーゼなどはその一つ。納豆特有の臭いも、プロテアーゼの働きにより、大豆の蛋白質が分解される際に生じるもの。納豆のにおいを嫌う人もいますが、むしろその臭いはそれだけ納豆が消化のよい食品であることを物語っています。

この納豆の酵素のなかから大変な「薬」が見つかり、納豆は脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ健康食品として一躍世界的有名になりました。その酵素とは、ナットウキナーゼと呼ばれるもので、血栓(血の塊)を溶かす強力な作用があります。

動脈硬化で細くなった血管に血栓が詰まると、脳梗塞や心筋梗塞を起こします。

病院では、心筋梗塞で危険な状態にある患者さんには、ウロキナーゼという血栓溶解剤(血栓を溶かす薬)を20万単位(金額にすると20万ほどかかる)も使います。

ところが市販の納豆2パック(100g)を食べるだけで、それと同じ効果が得られる。それほど、ナットウキナーゼの効果は強力です。

昔から納豆には、ねぎを加えて食べる習慣があります。このねぎの臭みの元となるイオウ化合物にも血栓ができるのを防ぐ働きがあります。

ただし、一つだけ注意

医師の指示でワーファリンと言う血栓ができにくくする薬を飲んでいる人は、納豆は食べないほうがいい。納豆に含まれているビタミンkの作用により、ワーファリンが消えてしまうからです。

前立腺肥大                          トップに戻る
戦国の武将のなかで、徳川家康は珍しく75歳の長寿を全うしています。その長生きの秘密は、八味丸という漢方薬にありました。家康は60歳ごろから八味丸を愛用し始め、のちに挨拶に参上した老齢の大名たちにも分け与えています。

今から1800年ほど前に中国で著された医書に、八味丸は心身の衰えに抜群によく効く老化防止薬。家康がこの八味丸を間違いなく取り出せるよう、備え付けの薬箱の八段目に入れておいたのは有名な話。

八味丸は老化防止するだけでなく、老化性の病気にもよく効く。例えは、前立腺肥大症による排尿困難や、頻尿を改善するのに効果があることが、現代の医者達によっても確かめられています。

このほか、老人性白内障や老眼にも八味丸がもちいられています。老化による足腰の衰え、腰痛などにもよく効きます。

寝汗                              トップに戻る
人間は睡眠中に一番汗をかきます。しかし大汗が長く続いたら病院にいきましょう。

寝汗とは、睡眠中気付かぬうちに衣類を濡らしてしまうほど大量の汗をかくことを言います。

しかし、その多くは、生理的な発汗がほとんどです。人間の体は健康でも睡眠中は汗をかきやすい状態にあります。

風邪のような発熱性の病気の回復期にもよく汗をかきますが、これはよくなる前兆なので、あわてて汗を止めようとする必要はありません。

しかし、過労や自律神経のバランスがくずれたために寝汗をかくことがあります。多くは肩こりや頭痛、月経不順などを伴います。寝汗は心身が弱っていると、よけいかきやすいものです。寝汗をかきにくくするためには、まず生活や体質を改善していくことです。日頃からスポーツなどで心身を鍛えておくことも大切です。疲れたら体を休めましょう。

寝汗には、タンポポの煎じ汁を飲むと効果があります。タンポポには強壮効果があるほか胃を丈夫にする働きもあります。

春の開花期にタンポポの若い葉、花、根を採取し、乾燥させて保存しておきます。

一回に、葉と花は7~10g、根なら4~8gを水で煎じて、毎日食前にのみましょう。
健康と強運を呼ぶマッサージ               トップに戻る
眉間の中央に印堂というツボがあります。眉間に縦ジワのある顔のことを古人は「破相」と呼び嫌いました。このような相の人は、仕事で失敗をし、家庭を暗くし、不運の人生を歩むと考えたからです。
実際、印堂が青ずんでいたり、そこに縦ジワがある人は、落ち込んでいたり、何か悩み事がある場合が多い。

そこで鏡をみて、眉間の中央がなんとなく青白く、元気のない人は、そこを10秒ほど軽く人差し指でマッサージし、新たな気を送り込んで、気の集中をはかるといいです。毎日続けていると、不思議と気力がついてきます。
二日酔い                           トップに戻る
アルコールは体内に入ると、胃や小腸、さらに肝臓に運ばれ処理されますが、この過程でアセトアルデヒドという神経に有害な物質がうまれます。この物質が二日酔いの不快感のおもな原因です。
二日酔いになったら、まず血液中のアセトアルデヒドを早く体外へ排出することがベストです。そのためには、利尿作用を促進する水、濃い緑茶やうすいコーヒーが有効です。果物に含まれる果糖やはちみつの糖分も、血液中のアルコールの濃度を下げる働きがあります。
また、二日酔いの時は、胃腸をいたわる食事をとることが大切です。さっぱりして食べやすく、食欲をそそるもの、かつ消化がよく、刺激のないものを選びましょう。

大根おろし

大根は二日酔いで弱った肝臓や胃腸の働きを高め、不快感、食欲不振を取り去る効果があります。大根に含まれているビタミンCには、肝臓の働きを助ける作用があります。また、胃腸の働きや、利尿作用もあるので、血液中のアセトアルデヒドの排泄も早めます。

甘柿

甘柿は二日酔いの昔からの特効薬。酒の飲みすぎ、二日酔いには、甘柿を2~3個食べるとよいでしょう。甘く熟したものほど効果的です。これは、柿に含まれているタンニンなどに、酒による交感神経の興奮をおさえる働きがあるからです。そして、柿に含まれている果糖は、血液中のアルコールを分解させる速度を速めると同時に、飲酒によって栄養分の少なくなった血液中に、エネルギーを補給します。生の柿が無い場合は、干し柿でもいいです。
イボ                               トップに戻る
でこぼこのイボには、にんにくがよく効きます。薄切りのにんにくをイボにのせて固定します。にらの絞り汁を塗るのも有効です。

イチジクの実や葉からでる白い汁も有名です。これをイボやウオノメにつけると、自然に黒くなって取れます。ただし、周囲の皮膚につかないように注意します。

そのほか、アキグミ、ヨモギ、アカザ、トクサ、スペリヒユの葉の煎じ汁をぬってもいいでしょう。
抜け毛                             トップに戻る
髪の毛の寿命は平均5年です。自然に抜ける毛は、ふつう一日で60~80本になります。本数にすると大変な割合のように感じますが、100本以内なら心配は要りません。ただし、極端に抜ける量が多くなった場合は、異常が考えられます。

亜鉛を含むかぼちゃの種子が抜け毛に効果的です。
頭痛                               トップに戻る
頭痛はよくおこる症状。しかし急に起こる激痛はすぐ診察を受けましょう。

頭痛には、梅干の果肉をこめかみにはるのが効果的です。

うめは、「三毒を断ち、その日の難を逃れる」といわれるほど薬効が多く、中国では烏梅、酸梅膏などの漢方薬になっています。

頭痛の時には、うめぼしをこめかみにはるとよいでしょう。
乗り物酔い                          トップに戻る
乗り物酔いは、車のゆれで耳の奥の三半規管が刺激され、それが自律神経の異常興奮をおこして生じる不快な症状。まず酔わないようにすることがポイントです。睡眠不足や空腹も酔いやすいので、体調をととのえることも大切です。

梅干を口にふくんでなめておくとよいにくくなります。

乗り物によってしまったら、南天の葉をかむとすっきりします。

薄切りの生姜を口に含むのも効果的です。
やけど                             トップに戻る
やけどをしたら、皮膚の表面から熱を取るために、まず徹底的に冷やすことが重要です。感染防止も大切です。大きな水ぶくれができたら、破らずに医師の手当てを受けましょう。

はちみつを塗る

軽いやけどのときは、患部にはちみつをそのまま塗ります。

きゅうりや、なすの輪切りをはります。

塩水につけます。

皮をむいたジャガイモをすりおろし、ガーゼに塗ってはるとなおりが早いです。

大根おろしでシップ。

おろしりんごでシップ。

アロエの葉肉をはる。

ユキノシタの生葉をもんではる。
口臭                              トップに戻る
はっかの葉一握りを、水3合で煎じて、時々うがいをすれば、くちのなかはさわやかになり臭気をのぞきます。
歯痛                              トップに戻る
歯が痛む原因で最も多いのは虫歯、ついで歯槽膿漏、歯根膜炎が考えられます。いずれも放っておくと、どんどん症状が悪化するので、必ず歯科医の治療を受けましょう。痛くなったらとりあえず応急手当てとして痛みを鎮めましょう。

ユキノシタの絞り汁を脱脂綿に浸して痛む歯でかみ、冷湿布をします。

うめぼしの果肉をはる。

アロエの葉をかむ。
魚の骨がのどに刺さったら                 トップに戻る
ごはんをたくさん一度に飲み込みます。

サツマイモをふかして、あまりかまないで飲み込むようにします。
駆虫                               トップに戻る
かぼちゃは駆虫作用があります。虫下しには、かぼちゃを生で食べるとよいでしょう。
しゃっくりを止める                       トップに戻る
しゃっくりが止まらない時、息を止めて水を二口程飲みます。
肌を美しくする美容法                    トップに戻る
これは胚芽、玄米、大豆、小豆、ごまなど胚芽の多いものや、植物性の油やビタミン、ミネラルを多く含む食品を食べるに限ります。これは新陳代謝を助け、身体に毒素をためないで流してくれます。また、弾力をつけますから、皮膚の細胞もしまってきめが細かにつやが良くなります。

ですから、肉食を多くする西欧人より、菜食で植物性油をとる東洋人の肌がきめが細かく美しいのは定評があります。しかし、近年の日本女性は西欧並みに食生活が変わり、肉食を多く取るようになり、肌もあらくなってきたようです。

製白しない穀類や豆類、根菜類、青いなっぱ類、芽キャベツ、、キャベツ、ピーマン、海草などは美容や健康に欠かす事が出来ないものです。小食にしてよくかんで食べる事です。

大食した次の日は肌は疲れてさえないし、つやがありません。内臓の働きが生き生きして活発に活動をしてくれないと、ホルモンも体液も流れが悪く皮膚の活動もうまくいきません。

美しい肌を作るためには、肉食やバター、ラードなどの動物性油脂は良くありません。これらは肌を汚し、毛穴を広げ、きめをあらくします。できるだけミネラル、ビタミンの多い玄米、半つき米、黒パン等を主食に菜食型の食事の方が健康にも美容にもいいのです。

ハトムギを食べたり煎じて飲んだりするのもよく、決明子(ハブ草の実)とゲンノショウコウを煎じてお茶代わりに飲んでも美しい肌になります。

びわの葉の煎じ汁、大豆、はと麦の煎じ汁で洗顔するとよいと言われています。
不妊症の人に                         トップに戻る
先天的に生殖器に重大な欠陥のある人や、悪疾患のために機能を失った人は特別ですが、そうでない人で不妊というなら大いに希望をもたれたらいいと思います。

子宮後屈、子宮屈曲、子宮狭小、ラッパ管異常、腹膜癒着、子宮や卵巣の発育不全、子宮内膜炎、などは食事療法で治しましょう。

美食家に子供が少なく、甘い物、動物食の好きな人に女の子が多いのも一般的に知られています。

甘味品、芋、コーヒー、菓子、果物などを良く好んで食べる人は不妊症型で子供が出来にくいと言われています。また、性欲がなく、性行為に不快をおぼえたり、不快感だったりします。そのため異性に好かれないし、女性的な魅力もありません。

不自然な生活ではなく、すべて自然に帰る生活に切り替える事が重要です。よけいな加工をしたり、インスタント的なものを喜んで食べて、自分の手をかけてつくることを面倒がると自分の不幸の実を摘むようになります。

菓子類、ジュース類、うり類、肉、油っこい魚、おかずの食べすぎ、果物の食べすぎの人に婦人病の人が多いとされています。ことに瓜類や果物を食べ過ぎると冷え性になり、血行がにぶくなるので婦人科の弱い人は注意が必要です。

食事療法として

精白しない穀類、玄米胚芽、、小麦胚芽、ゴマ、クルミ、小豆、海草、目キャベツ、レタス、セロリ、大豆、とろろ芋、ごぼう、人参などは特に良い。

ハブ草の実又はひるがおの葉の干したのを煎じて飲んでもいいといわれています。

また、大根の干葉で腰湯をするのがよく婦人病一切に効果があるといわれています。
月経困難、月経痛、月経不調、月経過多の方に

今は季節的に大根の葉は手に入らないですね。そんな時は、塩ひとつかみ風呂に入れて腰湯をします。塩湯で、子宮まで届くように湯を内部に導くのは大変によいとされています。




花粉症、鼻炎を引き起こすアレルギー          トップに戻る
花粉症、鼻炎を引き起こすアレルギー食品と体質改善のカギ・・・その①

花粉症、鼻炎、ぜんそく、じんましんを引き起こすアレルギーは、現代の食生活と大きく関わっています。
日本では、経済が急成長した昭和30年代から、アレルギー患者の数が増え始めています。この時期は、食生活や、生活様式の欧米化、大気汚染、化学製品の普及などが始まったころです。

こうした生活環境や食生活の変化によって、日本人の体質が変わり、アレルギーの人が増えたのではないかと考えられています。

特に食生活の変化の中では、砂糖や油脂そして脂肪の多い食品のとりすぎ、とうがらし、わさび等の香辛料の多用の影響が大きいようです。直接に体内に取り入れるものだけに深刻です。

食品のアレルギーの場合、卵、牛乳、大豆の3つが代表的なアレルゲンでしたが現代ではさまざまな食品がアレルゲンになっています。

子供の場合は、牛乳、卵、大豆、小麦製品、成人では、カニやエビが多くなっています。

治療の第一歩は、アレルゲンをつきとめることです。毎日の食事に使われる膨大な数の食品から、アレルゲンを探し出すのは大変な作業ですが、除去テストと誘発テストを長期間かけて実行します。

除去テストは、毎日の食事と自覚症状のメモから始まります。メモを参考に、アレルギーに関係ありそうな食品をピックアップして、それを取り除いた食事をしばらく続けて様子を見ます。

アレルギーがほぼ特定したら、今度は誘発テストをします。その食品を少し加えた食事をして、アレルギー反応が出るかどうかを確かめます。

アレルゲンがはっきりしたら、それを食べないでいれば、症状が表れず、ときにはアレルギーが治る場合もあるようです。これには一年くらいの期間が必要です。

アレルギーを起こすおもな食品として

穀類・・・米、パン、うどん、そば、ラーメン、米菓子、クッキー、ケーキ、ビスケット、ビールなど

牛乳・・・粉ミルク、バター、チーズ、マーガリン、ヨーグルト、キャラメル、チョコレート、ケーキ、     クリーム、乳酸菌飲料、カステラ、プリン、アイスクリーム、ホワイトソース、ポタージュ、     インスタントカレーなど

卵・・・・マヨネーズ、ケーキ、カステラ、ホットケーキ、ビスケット、プリン、アイスクリーム、ラー     メンなど

大豆・・・納豆、豆腐、油揚げ、がんもどき、おから、味噌、しょうゆ、きな粉、豆乳、大豆油、油で揚     げたポテトチップ等のお菓子

その他・・サバ、アジ、サンマ、イワシ、カキ、エビ、ほうれん草、ふき、なす、たけのこ、やまいも、     コーヒー、ピーナッツ、こんにゃくなど・・・

食品添加物として

着色剤(お菓子類、漬物類、かまぼこや魚肉ソーセージなどの練り製品、清涼飲料水、ラーメン等)を含    む食品。

保存料(みそ、しょうゆ、マーガリン、清涼飲料水、)を含む食品。

漂白剤(かんぴょう、ドライフルーツ、こんにゃくなど)を含む食品。
花粉症その②                         トップに戻る
漢方の考え方では、スギ花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の人が急に増えた最大の原因は、食生活の変化であるとしています。アレルギー体質の元になる食事の特徴は、高エネルギー、高脂肪、動物たんぱく質が多い事とされています。

また、漢方では食物アレルギーのアレルゲンとは別に悪影響を及ぼす食べ物があるといいます。

それは「瘀血(おけつ)」と呼ばれる血液の汚れや循環障害の原因とされる食品です。

糖質類・・・砂糖、チョコレート、ケーキ、ココア、和菓子

魚介類・・・エビ、カニ、タコ、イカ、赤貝、ホタテ貝、青魚(イワシ、サバなど)

魚卵類・・・イクラ、カズノコ、タラコ、スジコ、うに、明太子、ギャビア

香辛料・・・とうがらし、カレー、わさび

油脂類・・・生クリーム、バター、レバー類、古くなった揚げ物、乳製品

ナッツ類・・・ピーナッツ、アーモンド、カシューナッツ、ゴマ

山菜類・・・タケノコ、ワラビ、ゼンマイ、ふき

もち米類・・・もち、赤飯、おこわ、せんべい、おかき

アレルギー体質の人が、これらの食べ物をとると、症状がでやすくなったり、悪化する事があります。
特に、砂糖をたくさん使った食べも物と、動物性たんぱく質をひかえることがポイントです。

食事で体質を改善する時に、このような食事をひかえたり、食べないようにするかどうかで、改善の効果があらわれる速さが数段違ってくると言われます。

次回は血液をキレイにする漢方をご紹介します。
花粉症の体質改善                      トップに戻る
漢方の考え方では、スギ花粉症、アトピー性皮膚炎などのアレルギー体質の人が増えた最大の原因は食生活の変化であるとしています。また食物アレルギーのアレルゲンとは別に悪影響を及ぼす食べるものがあると先回お伝えいたしました。

現代にあって食品を制限して生活しようとしてもなかなか生活が難しくなります。お寺で修養生活するようなわけにはいきません。会社や家族を巻き込んで食生活を変えて下さいとはいえませんね。しかし、努力できる範囲で自分の体の事をよく知って、改善できるとことはできるだけ努力していきましょう。

漢方では、血液を浄化して体質改善を助ける自然に生えている植物や食品を紹介しています。昔、両親、祖父母の時代、食物や薬草を民間栽培して常用していました。

血液をキレイにする民間薬の代表的なものが、ドクダミです。道端や庭先に自生していることが多く、栽培も出来ます。生のときは独特のにおいがありますが、乾燥させればあまり気になりません。

アレルギー体質の改善には、乾燥したものを煎じ、お茶代わりに常飲するといいでしょう。ドクダミ10~15gを180mlの水で煎じます。

花が咲いているときに全草を刈り取り、日干しにします。これは十薬という生薬名で市販されています。これを利用をすれば簡単です。ほかに、血管を強くする働きや、抗菌、抗カビ、利尿作用もあり、高血圧症、膀胱炎などに効果があります。かるい便秘にも効きます。

また、ハトムギは、体内の血液や水分を浄化し、代謝を促します。利尿作用にすぐれているので、心臓病や腎臓病による体のむくみ、膀胱炎、水太りタイプの肥満にも効果があります。肌あれを治す働きもあります。

最も簡単な用い方は、市販のハトムギ茶を常飲する事です。ティーパックになったものもあり、手軽に使う事が出来ます。

ハトムギ茶は殻つきの物を使いますが、殻をむいたものは、「薏苡仁(よくいにん)」言います。これは漢方薬局で購入できます。食用にも、薬用にも利用され、これをいって煎じたものは、お茶よりも薬効が高くなります。

いろいろ生薬とブレンドしても使われます。薏苡仁とドクダミを各10~15gを煎じて飲む方法もあり、吹き出物に効果があります。

ただし、体を冷やす性質があるので、冷え性の人は要注意です。しょうが、サフラン、ベニバナのような体をあたためる作用のあるものと合わせて食べるようにしましょう。

下痢をしやすい人や胃腸に自信のない人は食べるよりお茶にして常飲します。

また、お米がアレルゲンでない場合は、玄米食も効果的です。

玄米には、血液をきれいにし、血液の循環をよくする働きがあり、アレルギー体質の改善に役立てる事が出来ます。

白米に精米する際に取り除かれてしまう胚芽や外皮には、ビタミンB群、E、k、カルシューム、リン、鉄、植物繊維などが含まれています。こうした豊富な栄養素が、アレルギーに強い体を作ります。
消化が悪いので、食べる時はよくかんで、夜遅い時間や寝る前には食べないようにします。

すこし焦げるくらいまでいった玄米に、塩と水を加えて煮れば、玄米スープが出来ます。食べやすく、病後の回復期にもおすすめです。

体が冷え性で、よくトイレに通っている人は、上薬としてよく知られている高麗人参茶も言いとされています。体を温め、また体内から毒素を取り除く働きがあるとされています。また人間の五臓六腑にも効果があります。しかし高価です。また栽培先で性質のいいものを常飲することをおすすめします。

ビワの葉の煎じ汁療法                     トップに戻る
ビワの葉を煎じて飲むと胃腸によく、内臓その他の痛みによいとされています。洗顔すると美しい美肌をつくります。このビワの葉は何度でも煎じ汁が出る不思議な葉で、一度煎じ出しても、ストーブの上などにかけておくと、水を足しながら2・3回はよく出ます。ビワの葉は青酸毒があると心配しますが、揮発性ですから熱をかけると消えます。

水虫、できものなどこの汁をつけると治ります。頑固な水虫でもこのビワの葉の濃い煎じ汁をつけ、さめないようにガスの火にかけながら足や手など20分ほど毎日あたためると治ってしまいます。回数はその症状で違いますが、慢性化したひどいものは少し長くかかりますが、特効があります。

また、ビワの葉療法で使った葉を捨てないで布袋に入れ、お風呂に入れます。これは一度で流さないで葉をたしながら何日でも入ります。だんだん茶色になり、湯もやわらかくききめも大きくなります。よく温まり疲れを取ります。この湯に毎日入っているといつの間にか湿疹や水虫など治ってしまいます。

ビワの葉を干して保存し、煮出した汁で腰湯や足浴などしますとその効果は一層大きいです。

ビワの葉は非常に強力な殺菌力があり、治療効果はすばらしいものですが、生葉の青汁をつかった療法もまた驚くほど効果を持っています。

ビワの葉は、かたくゴツゴツとしていますが、これをかたくのり巻きのように巻いておろし金ですりおろし、パサついていますので水少々をいれ、一割のひね生姜をすりおろしてまぜ、つなぎに小麦粉を適当に入れパスターをつくりガーゼにのばして包み患部にはります。

これを傷や痛み、できものにはりますと即効的にききます。熱のあるときは熱を取り、火傷など次の日は治ってしまいます。大きなおできで苦しむ時も早く治ります。

ねんざした時は外から同様にして湿布をしておくと治ります。

ガンと戦う食物                          トップに戻る
食物の中にある抗がん物質は、細胞が悪性腫瘍になるのを防ぎます。また、あるものは、ガンへの血液供給を阻止するものがあります。ガンと戦う食物として

①大豆:大豆にはジネステインが含まれています。これはガン細胞への血液供給を阻止します。ジネステインはある種のエストロゲン受容体をブロックしますから、乳ガンや卵巣ガン患者を助けるかもわかりません。一番よい食品は、豆腐、味噌です。

②チリ・ペッパー:胡椒にあるカプカイシンはある種の発ガン物質、ニトロソアミンを中和する働きがあります。これは胃ガンなどの悪性腫瘍の発生を防ぎます。

③にんにくとタマネギ:これらはアニル化合物を含んでいます。これらは免疫細胞を活性化させガンと戦います。にんにくはまた、体の防衛機能を高めます。にんにく小片分のカプセル等を毎日摂るとよいでしょう。たまねぎはできるだけたくさん食べましょう。

④ぶどう:ぶどうにはエラジット酸が含まれています。この化合物は、ガン細胞が成長するために必要な酵素の働きを阻害します。その結果、腫瘍の成長を遅らせます。ふどうにはまた血栓を防ぐ物質が含まれています。ぶどうの皮にある物質のレスペラトロールは、動脈にコレストロールがたまるのを防ぎます。

⑤柑橘類:これらにはガンを殺す免疫細胞(Tリンパ球他)を活性化させるリネモンを含んでいます。オレンジは特に強く、抗ガン物質に有益です。柑橘類には、約60種の抗ガン物質が含まれています。

⑥トマト:トマト、さらには西瓜、人参、赤唐辛子はリコピンを含有しています。ある研究によればその効果はβカロチン(ベーターカロチン)より優れていると言われています。トマトにはまた、ビタミンCが含まれていますが、ビタミンCは細胞に害を与える活性酵素等の抗酸化剤として働きます。

⑦茶:茶に含まれるカテキンはガン細胞の分裂拡大を防ぎます。ハーブ茶にはこの効果はありません。緑茶が最高です。毎日三杯は飲みましょう。

⑧ブロッコリーやキャベツ:これらのアブラナ科の植物や芽キャベツ類は、インドール類のような多様的ガン対抗物質を含んでいます。

⑨緑黄色野菜:色が濃いほど多くのβカロチンを含んでいます。

神様の与えられた自然の恵みで健康を守りましょう。

食物でガンと戦う チェリー博士の健康談議より
落ち込みの激しい人                      トップに戻る
憂鬱、落ち込み:激しい憂鬱状態の人にはある種のビタミンBが不足している事が発見されています。ビタミンB群は中枢神経に必要な要素です。ニューヨークの心臓専門医のロバート・アトキンス博士は、抗鬱療法としてビタミン類を与えています。不眠:カルシューム(必ずマグネシュームを含んだもの)は緊張を取り、神経を鎮静します。マグネシュームはビタミンB6とトリプファンと共にも効果をあらわします。これらは全粒の穀類、果物、野菜にもあります。

モーリス・ケネディー・サラマン女史

自然は私たちの健康に必要なものを与えてくださっています。それらは地の産物であります。ビタミンやミネラル類は人間が健康を維持し、病気に打ち勝つ力を与える宝石のようなものです。よい食物を食べると同時に、ビタミン類も取りましょう。
ニキビ療法                           トップに戻る
ニキビ:ニキビ療法の決め手は亜鉛です。ロバート・キャスカート(三世)博士は、毎食100mg~150mgの亜鉛を12週間摂取した患者の87%が、ニキビが改善されたそうです。亜鉛はゴマ、カボチャの種、メイプルシロップ、ビール酵母に多く含まれています。

モーリース・ケネディー・サラマン女史の栄養学より
夏バテには                               トップへ戻る
い夏に向かいます。
この夏を乗り切るために食生活でもいろいろとくふうをしてみましょう。

ニガウリは、胃腸が弱く夏バテする人に最適です。ニガウリを薄切りにして、塩でよくもんでから絞ります。これを豚肉や豆腐と一緒に炒めて、しょうゆや鰹節などをかけて食べます。

また、スイカには、熱をさまして熱さを忘れさせる作用があります。また利尿作用にも優れています。
夏バテを起こしたら、スイカを食べたりジュースにして飲むと良いでしょう。口の渇きがはげしく、水をやたらに欲しがるときにもお勧めです。その場合は、のどの渇きが止まるまで食べます。ただし冷え性の人、とくに胃腸が冷える人は多食しないようにしてください。

そして、キュウリは、体内にこもった熱や湿気を取り去る作用があるため、夏バテにはピッタリの野菜です。むくんで体がだるく食欲がないときに最適です。
キュウリは生で食べても効果はありますが、熱を加えると利尿作用が強くなります
夏の野菜トマト                                  トップへ戻る
トマトは酸味が胃液の分泌を促進し、たんぱく質などの消化を助けます。またトマトは胃壁に食べ物が付着するのを防ぎ、胃癌の予防にも役立ちます。カルシュームは塩分の摂りすぎを防ぎ、、高血圧の予防に効果的です。

このほかにも血液をきれいにして動脈硬化を防ぐビタミンB6、頭の働きを良くするアミノ酸、血管を丈夫にするルチンなども含み、さまざまな生活習慣病の予防食として見逃せません。

栄養的には生食で食べるのが一番で、食べる直前に切ると栄養価が落ちません。クエン酸が油っこさを中和するので、肉類との煮込み料理にもピッタリです。

加工品も完熟トマトを短期間に処理するので栄養を逃しません。トマトジュース一本のビタミンCは、1日に必要なビタミンの2/3にあたるほどです。

食べて治す医学大事典から抜粋しました。

自然界と人間の関係は、宇宙と地球と同じように、自然界と人間は切っても切れない関係です。人間をよく小宇宙と呼ばれていますね。宇宙の要素が人間のなかに、そして人間と自然界と共通する何かがあるので、ついつい没頭して研究をしてしまいます。

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