| 2008年5月 松本の男前たち、の巻 |
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ゴールデンウィークから、時期を少し外して、プチ旅に出かける。 行く先はどこでも良い。 連れは、旅行誌を眺め、「ここへ行こう」と言う。 指したるは、分厚い牛肉の写真の入った、とある旅館の紹介ページ。 安曇野牛があると言う。 酒飲みでとりわけワイン好きの連れは、牛肉に惹かれたに違いない。 場所は浅間温泉。 それだけ決めて旅に出る。 宿へのアクセス以外、下調べは何もしない。 結果として、松本城を何となく訪れる羽目になった。 閉館間際に到着すると、600円の入館料が400円になった。 併設されている博物館に入る時間がないためだそうだが、結果として少し得した気分。 松本城は国宝である。 でも、だから見たいと思ったわけでもないし、第一、自分は城には興味がない。 子供の頃、一度、家族で訪れた覚えはあるが、城の記憶は一切、なかった。 |
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しかし、入ってみるとなかなかこれが、面白い。 階段はとんでもなく急だ。その上、一段一段が高い。 そして、よく滑る。 天井が低いのに、これほど危険な階段を、鎧を着て、刀を差して上り下りしていた当時の人は本当に凄い。 鉄砲や鎧などの展示物より、この城の中を、武具を身に付け将軍の指示に従った人々がいたと想像することが楽しい。 小粒でも、ものすごい身体能力があったのだ、きっと。その頃の日本人には。 やっぱり、国宝だ。 |
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松本城くんは、正面より、斜め45度からが男前だった。 |
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![]() (松本城付近で見かけたマンホールのふた) |
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