更新日 2007年05月15日
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| 不耕起・無肥料栽培への挑戦 2004年1月7日 不耕起の目的は、作物や雑草の根と、根系の空隙とにより、土壌中の微生物が必用とする餌と空気とを、供給する処にあると思われる。 このため、作物に直接邪魔にならない草は、土壌表面に被わせて、地中に根を這わせるようにする。 草は、微生物が利用できない無機の肥料分を吸い取り、微生物の餌として利用できる有機物に変わり、枯れていく訳であるから、土壌は改善されることになる。したがって、不耕起は、雑草防除も、作物の光合成の妨げになる分だけを取り除き、他の草は除草せずに、そのままにすることにする。 堆肥や鶏糞等は微生物増殖した後の残り滓で、微生物にも、分解が困難で作物が利用できない、難分解性の窒素が多い上に、畜糞中には病原微生物や抗生物質、殺虫剤等の混入は避けられず、畑に施肥することは適切でないと考えている。土壌中の微生物が増加すれば、肥料成分が計算できる化学肥料を少量施肥するのが効率的と考えて来た。 しかし、土壌表面を被わせる雑草を、最初の、1年草のヘアリーベッチが枯れた後は、秋に、多年草の白クローバを播種して、白クローバに変えていけば、無肥料にした方が、微生物の増殖に適するとの説が多いことに接したので、不耕起、無肥料に挑戦することにする。 空中窒素を固定する微生物は多く、豆科牧草のクローバで被わせておけば、不足することはなく、土壌中のリンは元々余剰に存在するとされ、カリの給源として、庭木と七輪の炭の灰を持ち込むことにしてみれば、問題ないだろうと考えるに至った。 |
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| 畑からの近況報告(毎日更新)HP 微生物農業へ戻る 畑はセイタカアワダチソウの田を拓いた400坪ですが、今年は、隣接する220坪の畑も使ったらとの、申し出を受けました。合計で620坪の面積です。農機具は、最初の畝立てには、スコップを使いますが、以後は、不耕起で畝立て作業もなく、移植用のシャベルと草刈り用の鎌だけです。専業ではなく、農作業が出来るのは、午後3時30分からの3時間だけです。雨天や酷暑時は休みますので、農作業にかける時間は週15時間位です。これで、立派な農作物の収穫を目指します。 毎日の作業記録を書き込むことにしますので、宜しくお願いします。 |
2004/03/01
月
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夏野菜の育苗を始めています。特性の芽出し器から出した、トマトのポット苗の写真です。芽出し器から出したポット苗は日当たりの良いダイニングルームの窓際に置いた、金属製ラックに並べて、育苗します。芽出し器の温度設定は28℃、湿度99%、で、5日間で発芽してきます。ダイニングルームの室温は昼間25℃前後、夜間15℃前後です。室温が低下する夜間から朝方にかけては、15℃にサーモを設定した、灯油温風器をセットして温源にしています。 ナスはトマトより、芽出しに、日にちがかかります。 |
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2004/03/02
火
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3月に入り、雑草が急に伸びてきました。エンドウが雑草にもまれながらも、順調に伸びています。風が冷たく、確定申告の資料整理に追われているため、畑は巡回しただけで戻りました。 年末から今年にかけて収穫して、住宅内た保存している、人参、ゴボウにカビが発生している。保存前の乾燥工程を省略したのが悪かったと、反省しています。 昨年の春に購入したナスの種子の発芽率が心配。新しい種子で、再度播種することになるかと思っています。 |
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2004/03/03
水
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申告作業に追われていますが、何とか目処が立ってきました。過去を反省して、本年は、利益倍増を目指します。 農業部門は売上ゼロで、全くの趣味の世界、農業とは言えない状況です。本年は、懸案の農産物販売を開始する覚悟で、具体的に動きます。 ジャガイモ男爵2kgを追播、合計で6kgになる。ホウレンソウの間引き、カツオ菜の外葉を収穫。 |
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2004/03/04
木
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芽出し器で発芽した幼苗は90ポットになる。ピーマンの1年前に購入した種子を30ポットに播種する。発芽率の低下を考慮して、1ポット2粒播種にする。現状ではトマト、ナス、シシトウ、ピーマンの4種120ポットが芽出し器にて保温中。 | |||||||||
2004/03/05
金
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朝方の冷え込み強く、霜が庭の全面に、芽出し器より25ポット搬出し、発芽した幼苗は115ポットに、ピーマン30ポットを播種して、25ポットを芽出し器へ。 エンドウの発芽不良で間隔の開いた4カ所に、試験的追播種。 |
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2004/03/06
土
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寒波による暴風が続く、芽出し器よりの搬出は8ポット。開花後、寒波に襲われている、ウメの受粉への影響は避けられない。寒波暴風よ早くされ。芽出し器よりの搬出は8ポット、発芽した幼苗は123ポットになる。発芽が遅れている苗は何か検討中。 | |||||||||
2004/03/07
日
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寒波による暴風は午前中に終息。庭のウメ・豊後の花はほぼ散り終わり、受粉が心配。 カツオ菜の外葉の傷んでいる葉を除去して、家庭用に収穫、キャベツの間引き菜の収穫 |
2004/03/08月
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気温も上昇しミツバチも活動を再開している。ウメや暖地桜桃にも訪花しているので受粉は大丈夫と思われる。 ミツバチの巣箱を包んでいる、断熱材のプチプチは越冬用に巻いたもの。入り口の巣門も両面開放する。 畑全面に伸び始めた雑草の刈り取りを簡単に、一通り実施する。 芽出し器での夏作物、ナスの発芽が遅れている感じである。原因は何か、温度は28℃に維持できているが、温度の変化を与えることが必用か。 |
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2004/03/09火
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昨年の秋にホームセンターで購入し、室内で越冬させていた温州ミカン、デコポン、スイートオレンジの3本を庭に植え付ける。30cm四方と深さの穴で簡単に植え付ける。後は微生物により、根の周辺を耕させることに。柚の5年木を庭の西側から東側への移植も実施。3方に伸びた直径3cmもの主根は30cm程で切り取って移植したが、活着出来るか心配である。 | |||||||||
2004/03/10水
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外気温度は更に上昇している。雨が近づいているので、レタス苗20本、キャベツ苗5本を畑に植え付ける。イチゴ苗、玉葱苗の畑での生育は遅れているが、温度上昇により伸び出してくれるか。 右の写真は庭にある暖地桜桃の花です。 |
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2004/03/11木
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雑用により畑は中止、芽出し器のセンサ入れ忘れの失敗でヒータが3時間連続運転になり、BOX内温度が異常上昇して、発芽の始まっていた苗も煮えてパーになる。誠に残念。 |
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2004/03/12金
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午前中は雲が厚く、雨が降りそうな天気であったが、午後から晴れて、温度も上昇する。ミツバチも順調に活動している。 白菜の薹立ちが始まる。急いで収穫を始める。雑草も伸びる勢いが強くなっている。エンドウの畝の雑草もエンドウと競争するように伸びているため、適当に除草作業を実施 右の写真は農場のある田舎風景です。手前の耕された畑は別の農家の分です。 |
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2004/03/13土
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朝から快晴で良い天気で、摘み草を楽しむ人達が、川沿いに大勢歩いている、クレソンはいくらでもあるが、セリは去年の大雨で川州が流されてしまった関係で少ない。 イチゴの畝の除草作業を行うが、ビニールマルチを使わない農法では、除草作業が負担になるが、土の中の微生物が増殖することを楽しみにしながら、よそ事を次々に考えながらの作業は精神的な癒しにもなる。 |
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2004/03/14日
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岡田式自然農法の無肥料、無農薬栽培は理論的にも確立された微生物農業であるが、福岡式の川口農法は観念的宗教的と言うべき農法に過ぎない。不耕起、無肥料、無農薬栽培は根や茎葉の生産量の多い、イネ科の麦やトウモロコシの作付を各畝毎に、年1作は、挟み込むことが不可欠であろう。その技術的な確立を図りたい。 芽出し器にて、ナスとピーマンの追播種をスタート。 |
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2004/03/15 月
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今日も快晴、雨が少なく乾燥状態が続く。育苗器の給温ヒータのセンサ設置場所を、ポット位置から、ボール内の温湯中に移したことにより、芽出しBOX内の温度は安定してきた。スイートコーンの播種45ポット分を実施。 白菜の収穫、全体の雑草の刈り取りを継続する。 |
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2004/03/16 火
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気温は22.5℃まで上がる。イチゴ5畝中の3畝に生米糠12kgを散布、イチゴ畝の除草を終える。葉の緑色は強くなり、新芽も出始める。 右の写真は農場の本日の状況。 |
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2004/03/17 水
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天気は曇りで夕方から雨、福岡市では全国トップのソメイヨシノの開花宣言。我が家のスモモ、サンタローザは満開(写真右) 雨を前にして、ホウレンソウ、葉ダイコンの古い種を、在庫処分の播種を実施。抽薹して開花の始まった白菜に残り全部を収穫して、近隣へ配布処分。 ホームセンターに立ち寄り、ブルーベリーのホームベル、ティフブルー、ウッタードの3本を各380円で購入して、キンリョウヘンの前に植え付ける。 芽出し器内ではスイートコーンの発芽が始まっている。 |
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2004/03/18 木
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気温が下がり、風が冷たいが、それでも平年より0.8℃程は高い。図書館での調べもののため農作業は休む。 発芽したばかりの、スイートコーンの白い幼苗35ポットを芽出し器より取り出す。未発芽10ポット分は残し、スイートコーン播種30ポットを芽出し器へ入れる。 |
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2004/03/19 金
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日本ミツバチの分封が今月末に予測されるため、新しい巣箱を用意する。ミツバチに対するモグラ対策については、周囲に石灰窒素を埋設する方法で実施する予定である。 カツオナの抽薹が見られ始めたため、急いで収穫作業にはいる。エンドウの花は(写真右)多数咲いているが、未だ実は付いていない。 |
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2004/03/20 土
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芽出し器でのスイートコーンは5日で発芽、幼苗ラックへ、ナスの発芽も続いている。トマト大玉2回目の播種を実施し、午後8時に20ポットを芽出し器へ。湯温設定は31℃に下げる。 水耕栽培の試験も二十日大根で再スタート。ミツバチの巣箱を3個を、240×325×15の杉の材料板を購入してきて製作。クレオソートを塗布して完成、これで未使用の巣箱は6個となる。 |
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2004/03/21 日
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午後から雨になり、農作業は中止、気温も下がる。水耕栽培の養液用の水槽に川エビ3匹、メダカ10匹を入れる。 芽出し器には昨年の自家採種したブラックスイカの種を播種したが、発芽するか心配。 右の写真がサカタ種苗のブラックスイカ、「タヒチ」です。大玉で、皮は黒色で固く、カラスの攻撃にもある程度の効果はありました。中身は赤く大変美味しかったです。 |
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2004/03/22 月
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昨夜から朝にかけて雨量は強く、午前中は止んでいたが、午後になって再び冷たい小雨が続きました。この小雨に体を冷やしながらも、3時間ほど、畑で雑草に埋もれてしまったタマネギ、ネギ、ホウレンソウ、キャベツ救出するための草取りをやり、心身共に冷えました。ビニールマルチを使わないため、除草作業は大変ですが、テントウムシや寄生蜂と自然の天敵昆虫も、草の中で増えています。エンドウの花の中で実を探したが未だ見つかりませんでした。収穫開始まで数日かかるでしょう。 |
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2004/03/23 火
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芽出し器の発芽は端境期か、本日のラックへの取り出しポットなし。 畑での草刈りを続ける、予想外に早くイチゴの花がちらほらと咲きだした。 |
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2004/03/24 水
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気温が上昇し、本格的な春となり、幼苗も外に出し。太陽光線に当てる作業を始める。ミツバチの分封準備を整えるも気配は見られない。数日後には起こるか。 ブラックスイカの発芽が予想より早く始まる。今日は発芽ラッシュであったが、トレー毎ポットを落とすミスで15ポット分の幼苗をパーにする。誠に残念。 右の写真はハナダイコンの花 |
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2004/03/25 木
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ミツバチの飼育箱の整備、分封群の収容には深さ60cmの箱が必用とのことで、釘打ちによるジョイントを試みたが、杉板が割れるので、ボンドで修復して、布テープでジョイントする方式に変更。スイートコーンの苗45ポット分の植え付け準備。エンドウは花盛り、イチゴも順調、タマネギ畝の草取り。周辺のソメイヨシノは5分咲きの状況で、日曜日には満開になる見込みである。 |
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2004/03/26 金
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天気は晴れて気温も上がるが、風はやや冷たい、育苗中の苗は外に出し日光浴をさせるが、風になびいて揺れて心配する状況。手前はナス、向こう側がトマト。ブラック西瓜の苗の芽だしは順調で、10ポット分はラックへ、新規に播種した分20ポット分を芽出し器へ入れる。 畑ではベッド上の草刈りを継続、不耕起の微生物農業は、草刈りによる、草マルチ作業が重要な要素になる。ステンレスの安い鎌での草刈りは手首のスナップを効かせることがコツになる。 ホウレンソウの薹立ちも始まり、急いで収穫、草に覆われた春菊も収穫。 新規畑240坪に畝立てに早く取り組まねばならないが来週からを予定。ミツバチの動きは少ない、蜂群の勢力は弱いの心配ないなってきた。 |
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2004/03/27 土
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気温が上がる。畑の雑草対策にベッド上の草刈りを継続し明日までには400坪分は完了の見込み。雑草の草丈は平均で30cm、マメ科蔓性の雑草,、「カラスノエンドウ」が主体。他にはハコベ、アワダチソウ。刈った草はベッド上の作物間に敷きつめていく。雑草の根と草マルチの量はかなり膨大になる。これで、無肥料栽培が可能になるか。エンドウは花盛りが続いている。イチゴも葉の伸びは不十分ながら花は増加している。ホウレンソウのとう立ちが心配で順次収穫する。ジャガイモは未だ発芽しない。 隣の230坪の畑は砂質で石が多いが、不耕起なら、石は問題にならないであろうが、草刈りには支障になる。溝は浅くして、草マルチを重視するしかないであろう。 右の写真は植え付け前のベッドに繁るマメ科の雑草、「カラスノエンドウ」です。刈り取って草マルチにして、微生物の餌にします。 |
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2004/03/28 日
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今日も快晴で気温が上がりました。桜も満開です。昨日に続き草刈りを続け、ほぼ終了しました。右の写真はネギの畝とエンドウの畝です。サヤエンドウは実をつけ始めました。収穫作業の開始までには、3日程かかるでしょう。開花から収穫まではかなりの日数がかかりました。草丈は40cm程で、周辺の一般的な農法と較べ、10日程遅れていますが、収穫が始まれば、昨年の経験からして、収穫量はむしろ多くなると思われます。 |
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2004/03/29 月
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気温は更に上がっている。スイートコーン90ポットを畑に定植する。今後は気温の上昇に合わせて、直播きで対応し、地中の微生物への餌供給のメイン作物として、トウモロコシの作付を最大限に活用する予定。 芽出し器では2回目の、ブラック西瓜播種ポットの発芽が始まる。スイカの発芽には35℃以上の温度が不可欠であることを再確認した。 |
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2004/03/30 火
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未明よりの雨は午後には上がる。庭の乙女リンゴの開花が始まる。モモは周辺のソメイヨシノと同様に満開である。 畑ではネギの坊主も出始めたため、あわてて一部収穫する。雨上がりでミツバチは活発に出入りする。分封は近いか。エンドウ、イチゴも伸びる。 |
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2004/03/31 水
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晴れたものの、風がやや冷たい1日でした。イチゴは草の中で花を咲かせています。エンドウの収穫も今日から始まりました。 不耕起、無肥料栽培を実現するためには、根の生産量と共に地上部の生産量も多い、草丈が高い雑草を、覆い繁らせることが不可欠であろう。根の浅いクローバ等に頼っていては地中の微生物に十分な餌を供給することはとても期待できない。 右の写真は草の中のイチゴの畝。 |
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| 微生物農業 農産物の生産様式 不耕起、草マルチ生物農業 芽出し器と育苗ラック アレロバシー 作物の科別分類 Bacillus 属の菌 Bacillus thuringiensis(BT) 枯草菌 セイタカアワダチソウの田を農園に |
家庭果樹 温州ミカン ウメ スモモ サクランボ ブドウ |
ビワ ナシ リンゴ ナツメ ザクロ ブルベリ スグリ・グミ クルミ 茶 |
養蜂 日本ミツバチ 西洋ミツバチ マルハナバチ クロスズメバチ スズメバチ 山野草 ササユリ |
子育てと生活を考え オリンピックと経済に強い日本へ 家庭教師は成功報酬に 日本はオリンピック弱小国家 シドニー五輪国別ポイント シドニー五輪人口基準ポイント 農産物の生産様式と不耕起・微生物農業 農業と株式投資のシルバー生活 |
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ダイコンの品種選択
早春=秋風(タキイ)、3−4月播種=おしん(タキイ)が代表種。
初夏=夏信(ナント)
秋蒔=耐病総太り、くらま、八州、大蔵、愛宕などがあり、漬け物用として、各地にいろいろな種類がまたあります・・・・。