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The 19th Annual Scientific Meeting of the Institute of Synovial Joints Facilitation 第19回 関節ファシリテーション学会学術大会 広島大会 |
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今年で関節ファシリテーション学会は,発足から19年目を迎え,学術大会も19回目となりました.当初の学術大会は,午後から開会し,翌日の午前中で閉会,また,参加登録や看板など,手作りの「SJF研究会学術大会」の開催であったように記憶をしています.そこから会員数も増え,第12回大会から「学会学術大会」へと変更され,そして,いつからか,前日研修会が開催されるようになり,計3日間の開催へと大きな学術大会になっていきました.この度,広島大会では,昨今の365日リハビリテーション導入により,その勤務形態が多様化したことを受け,また,発足当初の学術大会開催に立ち返り,学術大会の開催を1日とすることとしました.昨年の東京大会におけるインフォメーションとの日程が変更になったことをこの場をかりてお詫び申し上げます.しかしながら,中国地方では岡山以外で広島での開催は初めてとなりますので,支部一同一致団結して学会を盛り立てようと意気込んでいます. 広島大会のテーマは「Therapeutic Exercise and Kinetic OT (治療的運動と運動性作業療法)」であり,治療に用いる「運動」に重点がおかれることになりました.「運動」が身体に及ぼす影響が決まっているため,その使用目的は理学療法士(以下RPT)と作業療法士(以下OTR)で同じになりますが,その用い方が全く異なります.にも関わらず,RPTとOTRが同じことを行っている,または,歩行練習と称して散歩をするといった光景を目にします.あたかも,ラジオ体操も,散歩も,RPT,OTRが行う治療のための運動と同じものと捉えられているようにすら感じます.しかし,治療の目的を成し得るための運動を用いた治療は,RPT,OTRにしかできません.その治療技術こそがSJFなのです. 広島大会では,もう一度,「運動」をPT,OTの特徴や,治療目的にあった用い方をしていくこと,且つ,その治療技術を確認できる場になることを期待しています. 皆様のご参加を心よりお待ちしております. |
