クイック G−202 140




全長:1820mm
翼長:1800mm
翼面積:62dm2
重量:未計測だがアンダーパワーは感じられなかった。
エンジン:BT−43EIS

外箱です。写真を見るとカッコいいですね。BT−43EISのガソリンエンジン仕様で作って行きたいと思います。

中身を拝見。ちょっと雑には作っていますかカーボンの脚が付いています。カンザシもカーボンで出来ています。胴体上部の脱着もワンタッチで出来るようになっていて、なかなか良いのではないでしょうか。見た目もカッコいいし期待できます。飛びも評判では、なかなか良いみたいなので楽しみです。


胴体編

いきなり画像がとんでしまいましたが、BT−43EISを積むには、やはり防火壁を後ろに下げなくてはいけません。自分の計算では26mm防火壁を後ろへ下げました。もともと付いていた防火壁を再利用し、飛び出していた部分を切り取り、爪付きナットを付ける際の厚みを増やすのと接着面を増やす為に板を追加し接着しました。

エンジンのセンターを穴の中心に持ってくるには、どうしても防火壁側面に爪付きナットの位置が来てしまう為、センターを少しずらし、爪付きナットがギリギリ入る所までセンター位置をずらしました。そして仮にエンジンを取り付けてみました。

燃料タンクを取り付けるために、木の板を写真のように取り付けました。

燃料タンクを取り付けました。

エンコンサーボがエンジンに近い為、ちょっと心配なので、効果があるかどうか分かりませんが、ホームセンターで売っているノイズフィルターを付けてみました。これでADSL並になると思われます。

普通は、何回か穴に通すのですが、穴が小さいので、豪勢に3個付けてみました。意味があるかどうかは定かでは有りません・・・

エンコンサーボと配管

EIS取り付け

給油、プラグ等

カウル穴あけ。キャブが思いっきり外に飛び出ます。

カウルをネジ止めします。位置決めは、シールの余った部分を使います。大きな付箋でもOKでしょう。

角を合わせて、穴を開ける部分にしるしをします。距離だけ測って、穴を開けると上下とかにずれてしますので、この方法だと、上下左右がずれずに済みます。

イグニッションのスイッチは、この位置に。

受信機のスイッチは、この位置に。

受信機とバッチリーを装着する為に板を追加し取り付けました。

続いて、水平尾翼の取り付けです。主翼と水平尾翼の水平を確認しながら取り付けるのですが、すでにカンザシのガイドが有り、殆どそれを信用してOKでした。でもちょっとガタがあったので紙を挟んで、瞬間でカンザシを固定しました。そして、水平尾翼をエポキシの30分硬化で取り付けて出来上がりです。

エレベーターサーボの取り付けです。エレベーターサーボの取り付け場所があるので、そこのフィルムを切り取ってサーボをはめ込みます。

こんな感じです。この取り付け方法が一番簡単で、舵角も取れるし良いですね。

エレベーターとラダーホーンはNELSONの4−40と大型機では定番のホーンを使います。

最初は、4−40の全ネジでいこうと思ってたのですが、やはり弱いので3mmの全ネジ(4−40よりちょっと太い)に変更してカーボンパイプを被せます。

カインズホームで買ったステンレスの3mm全ネジと内径3mmのカーボンパイプ。

4−40の穴を3mmのタップで少し広げます。面倒なのでドリルで出来るように工夫しました。調子良すぎて、1個はやりすぎで貫通してしまった・・・

出来上がり。

クイック独特のラダーサーボの取り付けです。画像の所をカッターで切り取り、ラダーサーボを入れます。切り取る場所が明確に示していないので、半分感で切り取ります。慣れてる自分でも位置を間違えました。写真の位置で合っております。

サーボを入れるとこんな感じ。

そして普通のサーボホーンに付属している延長ホーンを取り付けて、延長ホーンが出る部分のフィルムを切り取り、ラダーとワイヤーリンケージを行います。延長ホーンが胴体と接触する場合が有りますので、その場合は胴体を削ります。

ラダーホーンは、4−40のワイヤーリンケージセットを持っていなかったので、3mmの穴あき棒(正式名所忘れた)?を使って行います。4−40は3mmよりほんの少しだけ小さいので、3mmタップを使って、ちょっとだけ広げます。

本来は、グライダーのエルロンホーンなどとして使用されるらしいですが、ラダーリンケージ用として使用します。

こんな感じになります。

そして、ラダーワイヤーリンケージをして終わりです。終わったら、蓋をします。

蓋をしたら、尾輪を付けます。今回は純正品では無く、違うタイプのものを付けました。純正の方法だとラダーに負担がかかってしまうので、自分はいつもこの方法に変えています。

続いて、キャノピーを取り付けます。切り取り用の溝が有りますので、その部分を切っていきます。ひび割れしていくので、慎重に切ってください。そして、自分はセメダインのスーパーXを使用して、取り付けます。パイロットを乗せたかったのですが、軽量化の為と思って断念しました。

胴体上部の取り付けですが、ワンタッチ取り付けられるようになっています。便利便利。
前側にパイプを2本取り付けるのですが、ベニア1枚では接着不足のような気もしますので、木のブロックでパイプの接着面を増やします。

相手側は既にベニアに穴が開いているので、その部分のフィルムを切り取ります。

脚は、胴体に入り込むタイプで、フィルムに穴を開けます。半田ゴテで開けると綺麗にあきます。このタイプは、脚がもげたときが怖い・・・

全部でナイロンナットでタイヤを挟み、スパッツを脚を2個のナイロンナットで固定します。

こんな感じになります。ナイロンナットで押さえているので、あえて木ネジでのスパッツ止めは致しません。何かあったときに回ってくれたほうが良いので・・・

出来上がりました。


主翼編

画像では分かり辛いですが、エルロンサーボを付ける板が隠れています。

画像のような取り付け方法なのですが、ハイトルクのサーボを使用すると、上手く入らなくなってしまいます。

なのでちょっと改造です。サーボを上から止める方法に変更し、穴を広げますのでもともと開いている穴を利用します。サーボの位置とフィルムの色の関係から、一度フィルムを剥がし、板を主翼に接着してから、剥がしたフィルムを貼り付けます。

板を貼り付けた状態です。

リンケージは、定番の4−40で仕上げました。


完成

ジャジャーーン!完成です。

左主翼には、クラブの名前を入れます。この後、フィルムの繋ぎ目にウレタンクリアーを塗って終わりです。



飛ばした感想


飛びは素直な飛びで、問題ないと思います。
ただ、アクロ系の演技は安心しては出来なさそうです。各舵のバランスが取れてないのかなと思います。
結局、作ったばっかりですがクラブ員にBT43のエンジンと交換してしまいました。




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