注意:かなりのネタバネになります。まだ読んでない方は、読んでから見るのをお勧めします。
スレイヤーズ25周年アンソロジーの感想を書いていこう。
気に入った部分をピックアップ(ネタバレ)していこうという、先生方や読者の皆さんに怒られそうな内容です。
スレイヤーズファンの方なら笑って許してくれる事を願いつつ、感想を書いていきます。
スレイヤーズ25周年あんそろじー 神坂一 他
目次(Contents)
ゼフィーリアの悪魔 5ページ
秋田禎信
ミリアンヌの肌 41ページ
日日日
リナ=インバース討伐! 107ページ
愛七ひろ
呪術遺跡の偽愛戦争 151ページ
初美陽一
冥王フィブリゾの世界滅ぼし会議 207ページ
橘公司
スレイヤーズいんたーみっしょん 253ページ
リナ=インバースの記録
神坂一
神坂一 あとがき 284ページ
価格:本体600円(税別)
出版社:KADOKAWA
平成27年1月25日 初版発行
カバーイラスト あらいずみるい
その他イラスト
Nino
パルプピロシ
深遊
『読んでくんないと、暴れちゃうぞ!』
・ゼフィーリアの悪魔
秋田禎信
ぼくから見たリナ=インバース
リナ○○インバース
「魔道士なんかにならないよ」
リナのドライな部分もいい。
眠りのイスタレン
生徒に魔術の基礎理論を教える先生
魔道士協会がつけたイスタレン先生の称号
「あんなもんの、なーにが本物の魔術士よ。」
イスタレン先生が謹慎処分にした生徒の父親が文句を言ってきた時にリナが言ったセリフ。
デモン・スレイヤー
予言:魔に災いをもたらす運命の子
・ミリアンヌの肌
日日日
「オレ、ヌンサ・・・」
ゼルガディスは無言でそれを掴むと、思いっきり放り捨てた。
『自分探しの旅など無益なことは早々にやめて、帰ってきなさい』
「宿命に向きあうときがきたのだ、レゾの狂戦士よ・・・」
リナ達に出会う前のお話
・リナ=インバース討伐!
愛七ひろ
「大変だ!リナ=インバースが出たぞ」
ぶはっ
食堂に飛び込んできた男の言葉を聞いて、あたしは口に含んでいたオレンジジュースを盛大に吹き出した。
食堂で食事をしていたリナの耳に飛び込んできた、第一声。
「りぃなぁ〜」
「いんばぁ〜」
「すぅ〜」
どんな泣き声だ!
・呪術遺跡の偽愛戦争
初美陽一
ゼルガディスの体を元に戻す方法を探して、遺跡を訪れたリナとゼルガディス。
しかし、二人にとって最大の試練が待ち受けていた。
「情報の出所は、セイルーン王家のフィリオネル殿下だ。信憑性は高いだろう。」
「ガウリイのやつは放っておいて平気なのか?」
「なんか食べ過ぎたとかでっ・・・おなか壊しちゃったみたいでっ・・・」
「ちょっと別行動していただけで、俺のコトを「ゼディルガス」とか呼びくさったクラゲ頭のことは置いておくとして」
とうとう、ゼルまでクラゲ呼ばわり
その遺跡は、魔力を吸い取るらしく、リナの魔法は一切使えない。
頼れるのは、ゼルガディスの剣の腕だけ。
「はあ・・・こんなアホみたいな試練じゃなければ、もっと粛々とした気持ちで望めたんでしょーけどね・・・しゃーないか」
「り、リナ・・・やって、くれるのか?」
「いやまあ、気が乗らないっちゃ気が乗らないんだけどね。でも、ま・・・ゼルの身体が戻るかも、って割りと真面目な話だし・・・やってあげるわよ。気が乗らないけど」
「!・・・リナ、すまん・・・恩に着るっ・・・!」
「・・・こんな妙なコトに付き合わせて、悪いな。いや、そもそもこんなアホな試練なんかが待ち受けているなんて、微塵も思わなかった訳だが、・・・しかし、結果的におまえがいなければ、俺はここに入ることもできなかった。だから、何というか・・・すまん」
「こーいう時は、『悪い』とか『すまん』なんて謝るんじゃなく、お礼を言うモンでしょ!そーいうコト、気が利かないんだから、ホント!」
「!・・・リナ・・・」
こういうところは、すごくリナらしいと思う。
「そ、そのー、あー・・・魔法が、得意で・・・剣も、それなりに使える・・・ぶっちゃけ竜や魔族よりも強い・・・そこらの男より千倍は頼りになる・・・」
「顔は・・・悪く、ないと思う。・・・いや、かなり、可愛いほうだと・・・思う」
「・・・おぉ・・・」
「だから・・・付き合いも長いし、だな・・・一緒に旅したり、今みたいに困難と立ち向かったり・・・そういうおまえを、頼りにしてるし・・・だから、そういうトコがだな・・・」
「・・・うん・・・うん、うん」
「その、すっ・・・好きなほうだと、思うぞ!?・・・い、以上、終わりだっ!」
「・・・ゼル、まあ、改めてこんなコト言うのは・・・恥ずかしいんだけどさ。今日まで一緒に冒険したり、一緒に戦ったりしてきて・・・争うコトも、そりゃあ、あったけど・・・何だかんだ言って、 あたしはアンタのコト、嫌いじゃないわよ。」
「・・・!?お、おい、リナ・・・急に、何だ?そんな・・・」
「いいから、黙って聞いて。・・・ねえ、ゼル。」
「今まで、何度も助けられたわね・・・アンタってば、ピンチの時に限って、ここぞとばかりにオイシイとこ持ってってくれちゃってさ・・・でも、何て言ったらイイのかな・・・アンタのそういうトコ、すっごく頼りになる、って・・・本気で思ってるのよ?ホント・・・そんなアンタのコト・・・ゼルの、コト・・・」
「・・・リナ・・・」
ゼルガディスの身体を元に戻す為とはいえ、リナとゼルガディスにそこまで言わせるとは試練の遺跡、恐るべし。
転んでも、たたでは起きないリナ。
ゼルガディスが笑っていられるのもリナのおかげだ。
(おまえのそういう部分に・・・結構、助けられてるよ。・・・ありがとな・・・リナ)
ゼルガディスの幸運は、リナに出会えた事。
リナがゼルガディスの生き方に大きな影響を与えた事は間違いないだろう。
絶対に題名を変えたほうがいい。
ゼルリナのラブラブカップル珍道中とか
ゼルリナファンには是非とも読んでもらいたい回である。
・冥王フィブリゾの世界滅ぼし会議
橘公司
「神族に傅く愚者共を狩り尽くしてくれましょうぞ」
「で・・・そうなると誰が赤の竜神の騎士をやるんだ?」
『・・・・・・』
ガーヴの言葉にみんなが一瞬身体を硬直させた。
なんとも恐ろしいコトを・・・
「おう、生きてたか。―――いやまあもう死んではいるんだろうけどよ。さすがの精神力だなラグナボーイ」
「誰がラグナボーイだッ!」
ガーヴのネーミングセンス
・スレイヤーズいんたーみっしょん
リナ=インバースの記録
神坂一
※筆者注
うろおぼえで書いています。ちょっと違うところがあるかもしれません。
こんにちは!あたし、リナ=インバースっ!悪いやつらをやっつけながら、西へ東へ旅をする正義と愛の天才美少女魔道士よっ♪
態度はいつもクールだけれど、熱い正義を胸に秘め、ともに旅する仲間の一人、魔道剣士のゼルガディスさん!
「正義の名のもと、魔族の跋扈は俺が許さん!」
「全くだ――」
声とともに、霧に流れる金色の髪が隣によりそって、青い瞳が優しくあたしの視線を射抜く。
「リナ、正義の名のもと、お前は俺が守ってやるからな、子猫ちゃん」
彼は、ガウリイさん。凄腕の剣士で光の剣の使い手なの。あたしよりずうっと背が高いから、近くにいると見上げるかんじ。
絶対に普段のガウリイなら言わないようなセリフ。