おかあさん

                 まつお たく くん

    おかあさんは、よそのひとにあったら いつも ぼくのことを

    「これ、うちのたからもの。」と いう。

    ぼく、はずかしくなっちゃうよ。

    おかあさんは、ぼくがねるとき いつも

    「こもりうた、うたってあげようか。」と いう。

    「いいよ。」と いっても

    「まあまあ、そうえんりょしないで。」と いって、

    うたいながら ねてしまう。

    ははのひに、

    かあねえしょんあげて

    「ひゃくさいまでいきてよ。」と いったら、ないた。

    おかあさんは、ぼくの たからものだ。

 

                                            「昔のお母さんは大嫌いだった。

                                         どこでそんなにべんきょうしてきたの?!」 長女(高1)    

      

    おかあさんが きらい

    おかあさんが 私に心配かけたから きらい

    おかあさんが 私に負担をかけたから きらい

    おかあさんが 私をさみしくさせたから きらい

    おかあさんが 私に命令してばかりなので きらい

   

    おかあさんのこと 私は本当は好きなのに きらいに

    させた おかあさんが きらい

    おかあさんに対して 心の中にわだかまりがあるので、  

    楽しくおしゃべりしていても、何だか気持ちがモヤモヤしてしまう。

 

    いいことも悪いことも おかあさんの言うことなら

    何でも聞いてしまおうとする自分がいる。

    何も考えず おかあさんに従おうとする自分がいる。

    

    おかあさんは おかあさんだから 好き! 

                       Hさん

  

                   「僕たちのために こんなに勉強してくれている

                     お母さんなんていないよ。」 長男19才(Tさん)

 

            「ママ、ぼく、ぜんぶわかっているから だいじょうぶだよ。」 

                                  3さいのボク

 

            「お母さん、一度でいいから、お父さんとおかあさんの枠の中から飛び出した僕を認めて。

    そして、枠の中から解放して!」 高2 U・Kさん

 

                                                                              「お父さんからアドバイスされると、じゃ、私は間違っているの?

                      という気持ちになる。」中1

 

    「家に居て 一番つらいのは お母さんのため息。」中3

 

                   「お母さん、出来て当たり前のことなんか、世の中に一つもないよね。」小6

                                                         

    「ウソをついたのは私が悪いけど、私にウソをつかせたのはお母さん。」中2

 

        「ママ、パパが帰ってきたら、

          抱っこしてもらいなよ。

          そしたらね、

          うれしくなって、優しくなれるよ。」 Tちゃん3さい

 

                           「先生や親が 自立 という言葉を使う時、

                  いつも その言葉の中に、 失敗しないでうまくやりなさい という意味を

                  感じるので、私は 自立 という言葉がきらいだった。」 長女15才