蕎麦日記

2006年4月1日(土)
手打ち蕎麦

先日、従兄弟と蕎麦を打ったときのこと。

従兄弟の一言が感動でした。
「繋がる喜びがわかるかい?
 こんなに嬉しい事はないよ」

フレーム
2006年4月4日(火)
今日の蕎麦打ち

今日は、以前から残っていた冷凍庫の「江丹別丸抜き」を片付けようと
掃除中の麺打ち部屋でオクタゴンに入れて製粉を始めた。

このとき、出てきたのは・・最初は粒が欠けたかと思うのどの
大粒だった。(粉にはなってない状態)

これは、大変とオクタゴンのホッパーを空けて、臼間隔を閉めて
再度、スイッチを入れる。

2006年4月4日(火)
今日の蕎麦打ち

製粉した丸抜き、全部の粉を片倉先生の本では、
「全粒層粉」と記した合ったので、それとする。

オクタゴン挽きの蕎麦粉 500g
法論味うどん うどん用粉 100g

加水 50%

水回し後の写真

2006年4月4日(火)
今日の蕎麦打ち ちょっと、横着

麺打ち部屋がまだまだ全部片付け終えてないので、玄関にあった
折り畳み式の麺打ち台で打つことにした。

麺棒も、麺打ち部屋にすべてあり、木曽桧が一本だけ
あったので、曲がっていたがそれを使うことにした。

外二とはいえ、600g・・。
どうしようかと思い、巻いて延ばしていった。

四隅もきちんと出せた。

2006年4月4日(火)
今日の蕎麦打ち 畳

今日は、この後に凄く重要なことが待っていた。
なぜ、寄せ木まな板が良いのか。そして、
この薄い刃の包丁の意味。

これだと確信できる答えが、使い手として
手ごたえを感じた。

2006年4月4日(火)
今日の蕎麦打ち 蕎麦包丁

まな板は、桐のまな板。
そして、小間板はうづくり仕上げ。

包丁は、前広がりの尺二。

寄せ木まな板の重要性を得た事。
「普通のまな板では、切り進むうちに、折り畳んだ部分の上が包丁で、
切られる事によって、前へと滑っていく」

それに伴い、折り畳み部分の輪に、負荷が掛かる。
負荷が掛かると言う事は、潰れ易い(切れやすい)。

また小間板を押さえる手も、止めようとして上から
抑える力が増す。だから、それも切れ易い、または
潰しやすい原因となっていた。

2006年4月4日(火)
今日の蕎麦打ち 総括
今回は、皮肉にも・・オークションで落札した、包丁を前回使ったので
余計に・・その落差がはっきりとしたこと。

道具は、相乗効果もある。寄せ木まな板(取り敢えず、私のまな板)が麺を
抑えるので、生地が動かない。動かないから、小間板を抑えるときも、軽くて
すむ。 そして、薄刃の包丁(これも、私の包丁)だから、生地と包丁の抵抗が
少なくてすみ、摺り包丁になっても、生地が動かない。

動かないから、折り畳みの輪の部分が潰れたり、切れたりする、現象を生まない。

そして、折り畳みの輪が切り進んでも、切れる事無く繋がっているから、
四つ出しから、幅だしする際に、不用意に幅を取らなくても、麺の長さが
大きくなる。(これが、最重要だった・・あくまでも、私にとって)

折り畳みが、12枚でも細く切れると言う事は、早く仕事が終える。
別に早い事がいいというのではなく、今回・・他の包丁に合わせて8枚
畳みになったとき、生地が長くて・・疲れるなあと感じてしまったこと。

2006年4月4日(火)
意味を知り、使いこなす事

今までは、ただ道具が欲しい欲しいとそのことだけで、結局なんにも理解
出来ずに使っていたように思う。

きちんと基礎を習えば、道具がどうこうでなく・・打つ切るの進め方
が解かってくるから、「それなり」にこなせるようになって
来るのかと思った。

確かに、高いとか道具を値段では推し量れない。
でも、確かに私は、道具に助けられているなと
感じる事が出来たので、良いものはそれなりに
理由があると思った。

ただ、それだけでなければいけないという、考え方を
持ってしまうのが、嫌いなので・・敢えて麺棒が一本でも
できると言うのを私自身・・言いたかった。

2006年4月5日(水)
製粉の妙・・

オクタゴンで挽いた粉に関しては、粒度的に
余りに均一になり・・なぜか「のっぺり」した食感に
なった。
余り、好きな感じではなかった。石臼で挽く粉の重要性は
粉の「不均一」にあるのではと、再認識。

オクタゴンの臼は小さいけれど、穴が空いている
感じで、臼に最適とされる「蟻巣石」の条件を少しばかり
兼ね備えているのでは、ないだろうか。

でも、結果的に高速回転で挽くのだから、三輪先生のHPに
あるように、「粉の焼け」は、否めないだろうな。

2006年4月7日(金)
ブルーベリー蕎麦ケーキ

海外のサイトを覗いていると、蕎麦の実を使った
お菓子が多いことに驚く。

ブルーベリー蕎麦ケーキ、レシピは保存できたので
今度やってみたいな。

2006年7月10日(月)
久々の蕎麦打ち

蕎麦日記に書くのも、久々。
結局、ブログに書いている事が、多かった。

今日は、先日・・届いた「有次」の庖丁を使ってみた。

2006年7月10日(月)
蕎麦打ち

今日の蕎麦打ちは、菊谷さん経由の抜きを
忙しかったので、オクタゴンで粗めに挽く。

割り粉は雛歌。外二の割り合い。

打ってないというのは、正直だわ。

丸出しなんて、ぼろぼろ・・。
でも、苦手だった水回しはそれなりにクリア、
切りは・・スムーズに一気に切り終えた。

これって庖丁のお陰かな。