
山小屋は、人里から離れること2〜3km勿論、商用電気はなくログハウスを造るときは、ロビンのエンジンつき発電機を利用しました。この発電機は音が高くて、閉口しました。
次に、ヤマハの500wエンジンつき発電機にしましたが、夜中にガソリンを追加しなければ、朝まで明かりが消えてしまいます。
そこで考えたのが、谷川の水を利用して発電することです。
3年も4年も開発にかかりましたが、今では私の開発した発電機が「びわこ成蹊スポーツ大学」実験使用されていること、特許申請中と陽の目をみています。
まだ問題も山積していますが、山小屋の電気を賄っています。
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発電機タービン第一号機です。落差も無く水量も確保できなく、あっけなく鉄屑です。でも、この一号機があればこそ、今のタービンがあるのだと思うと懐かしさが込み上げてきます。ベルト駆動で発電機を廻していました。 |
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発電機と、タービン直結式第一号です。自動車のオルテネーター(ダイナモ)使った発電機です。 |
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ステンレススプーンを使いました。随分タービンらしく成って来ました。が問題は、一週間後に山小屋に行ってみると、羽が取れて大きな振動と、音がしていることでした。 毎回スプーンを調達することと、改造が大変でした。 |
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100円ショップで調達したスプーンです。厚さが1mm程度あり、溶接にも耐えてくれました。バランスを取るのが難しい欠点がありました。 |
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乗用車の、トルクコンバーターです。真ん中の錆びている部分は、シャフトの大きさから改造しました。この、トルクコンバーター式タービンでは、水の当たる角度の関係から、失敗作」でした。 |
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このタービンは成功しました。効率もよく「びわこ成蹊スポーツ大学」に納めている型式です。今までのノウハウが詰まっています。 |
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山小屋から谷川に沿ってホースを引き回しています。ここらでは、40(A)のポリエチレンパイプです。 |
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何号機か忘れましたが、2004年4月24日撮影ですら、3号機位でしょう。 水圧も4k位あります。非常に効率のよい発電機でした。 しかし長時間使用すると、溶接部が離れると言う欠点があり、さらに改良が必要でした。 |
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左に、一号機が少し写っています。 |
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この発電機は、上からと下から給水出来るようにしています。活きよい良くタービンが回転しています。 |
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三相交流発電機で出力試験です。 この後、トランスの設計や整流器・インバーターの設定です。この技術は、北海道の渡邊さんに、お世話になりました。 |
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ポリエチレンパイプを引き回しているのが分かると思います。ここでのパイプサイズは、50(A)です。約300m程山の中を引っ張っています。落差は、約60mで水量15リッターです。 |
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三相発電機と、オルタネーターの二連式に改造しました。一台故障したときのためです。 |
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「びわこ成蹊スポーツ大学」に納めるマイクロ水力発電機です。試運転のため、山小屋に持って行きました。 |
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「びわこ成蹊スポーツ大学」のA教授と一緒に写りました。 九州山地の山奥まで、折角見学に見えました。 |
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水源です。水の少ない時期だったのでしょう。白い部分は、フィルターの役目をしています。 |
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制御盤を作っています。盤等は、ヤフーのオークションで仕入れました。 手前黒いのは、インバーターです。右の小さい白いのは、バッテリーコントローラー、上はパワースイッチや整流器類です。 |