西沢渓谷の紅葉と滝めぐり (01.11)

≪99年8月≫

≪01年5月≫


  

 5月に西沢渓谷を訪れた時に、今年の紅葉狩りは「ここ西沢渓谷にしよう」と思いました。そこで約半年の間、11月3−4日の連休を楽しみにしていたわけです。ところが10月中旬にテレビの紅葉狩り情報番組で、とってもきれいに紅葉した西沢渓谷を映しているではありませんか。「お願い。あと2週間、僕たちを待っていて」と切に願ったものでした。

 11月3日は「天気が悪い」との情報もありました。駐車場の関係もあるため、7時にはスタートしたいと3時半に起きて、おにぎりを作って4時に家を出発しました。遊びでないと、こんな時間にはとても起きれませんですね。
ホント(^^ゞ
 

  

 予定通り7時に西沢渓谷の駐車場に車を停めて、この日のために用意したおニューの登山靴に履き替え出発です。5月に来た時に比べて柵がきれいに整備されています。三富村は観光に力を入れているなぁとつくづく思います。

 ただ今回の問題は紅葉です。曇っていて太陽の光が少なく、あざやかさはないのですけれど、紅葉はなんとか残っていてくれたと言う感じです。良かったぁセーフです。でも滝のまわりは、ほとんど葉が落ちていて、ちょっとさびしい感じでした。ただ後で紅葉最盛期の写真を見ても、滝のまわりはさほどではなかったので、「こんなもんでしょう」と納得することにしました。

 

  

 渓谷沿いに滝を巡る遊歩道が終わるところで、大岩に腰をおろして水の流れをおかずに、おにぎりを頬張りました。おにぎりでエネルギー補給をして、おなかも落ち着いたところで、坂を登ってトロッコ道に入りました。

 遊歩道に比べて紅葉はトロッコ道のほうが眺めも良くてきれいでした。惜しむらくは太陽の光の弱さです。もう少し日が射していれば、見事な紅葉狩りになったと思いますが、こればっかりは仕方ありません。カサカサと紅葉が舞い落ちるトロッコ道を歩きながら大満足の紅葉狩りになりました。

 11時頃、遊歩道の入口に戻ってくると人がうじゃうじゃいます。警察も出ていて遭難防止を呼び掛ける放送を繰り返していました。僕たちが出発した時とは様変わりです。駐車場へ戻る道を歩いていても、どんどん人が歩いてくるし、駐車場にはまだまだ観光バスが入ってきます。道を隔てた臨時の有料駐車場もマイカーで一杯です。改めて観光地西沢渓谷の実力を見させていただきました。
スゴーイ。
 

 

 西沢渓谷を後にして、すぐそばの広瀬ダム湖の紅葉を楽しんでから、「美味しんぼ」にも掲載された清水屋さんで「猪ブタ」料理を注文して昼食にしました。料理を待っているうちに外はどしゃ降りとなりました。僕たちは3時半から行動を起こして、午前中に紅葉狩りを終えることができ、濡れねずみにならずに済んだということでは正解でした。観光客のみなさんは大丈夫かなぁ...とちょっと心配になりました。

 観光案内で近くに徳和渓谷という滝のきれいな渓谷があることを知り、昼食を終えてから渓谷の入口まで行ってみました。西沢渓谷に比べるとあきらかにマイナーな渓谷ですが、雨の中歩いているハイカーに出会いました。僕も雨具を着て歩いてみようかと思いましたが、「今更濡れることもないだろう」と今日の紅葉狩りはここで終了となりました。ウーン、軟弱です〜。

 国道140号線を南下し、山梨市に入ったところで温泉を探しました。パンフレットにあった正徳寺温泉を探し当てて、ゆっくりと汗を流して、筋肉を十分ほぐしました。

 明日は夜叉神峠の紅葉を車窓から楽しみながら帰る計画を立てていました。今宵の宿となっている八ヶ岳に着くと、「尾白川渓谷の紅葉もいいですよ」と教えていただきました。せっかくの情報です。夜叉神峠へ下る前に、前々回と同様に「尾白川渓谷」に出掛けることにして、ふとんに入りました。



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