常 夏 の サ イ パ ン


僕の常夏のサイパンはどこ?

3時間半ほどの飛行機の旅を終え、到着したサイパンはあいにくの雨。
「僕の常夏のサイパンはどこ?」と思いながら、エラク冷房の効いたバスで、ホテルに向かいました。第1日目は右も左もわからないので、ホテル内のレストランにてステーキをいただきました。
さすがこちらはボリューム一杯。これでスタミナばっちりです。
明日の天気を期待してベッドに入りました。

7時のモーニングコールで外を見ると、残念ながら曇り。
とりあえず朝食です。バイキングで少しずつ取ったつもりが、テーブルに着く頃にはお皿に一杯。食べきれるのか危機感を覚えながら、一所懸命いただきました。これで今日のパワー充填は完璧です。
午前中はサイパン島北部の観光が組まれていて、ラストコマンドポスト、バードアイランド、バンザイクリフを廻りました。ガイドさんの説明に、ここサイパンには「日本にとっても悲しい歴史が刻まれている」ことを改めて思い知らされました。二度と繰り返してはいけませんね。
バンザイクリフの辺りから、太陽の強い日差しが注いで来ました。さすがにサングラスなしではつらいほどの日差しです。
いよいよ「僕の常夏のサイパン」の登場です。よしよしって感じです。
島内観光の最後はDFSです。シャトルバスのフリー乗車券となる「アイランドパス」を受け取ってDFSにて解散。店内を一周してお土産に目星をつけ、シャトルバスで一旦ホテルに戻りました。

ホテルに戻り、日焼け止めクリームをしっかりと塗り、態勢を整えて再度出発です。午前中はサイパン島の北部に行きましたので、午後はシャトルバスを使って南部に行ってみようと思いました。
まずはホテルから海岸に出て、ビデオでお花を撮りながらのお散歩です。しばらくすると賑やかな音楽が聞こえて来ました。どうもお祭のようです。バンド演奏をバックに、若い男性グループと女性グループが交代でミクロネシアダンスを披露していました。そのダンスに、観衆の中からご祝儀をもったおじさん・おばさんが踊りながら加わりました。僕もビデオに撮らせていただいたお礼に、ほんのチョッピリですけれど、心付けを出させていただきました。思いがけなく現地の音楽と踊りに接することができて、ハッピーでした。

お祭の会場を後にして、DFSから南行きのシャトルバスに乗りました。
とりあえず「行けるところまで行って、あとは海岸線を歩けばいいや」と思って、車窓の景色を楽しみました。
着いたところは終点のコーラル・オーシャン・ポイント・リゾートです。
まぁホテル併設のゴルフ場といったところで、眼前にひろがる海の向こうには、テニアン島を望むことができました。
ひとつ手前の停留所からの距離は、結構あって歩いて戻るのはとても無理なお話。せっかく来てしまったので、カート道を使って、海岸線まで歩いてみました。
きれいなところです。ゴルフ場のスタッフの人達も気さくに声をかけてくれて、最後はクラブハウスまでカートに乗せてくれました。感謝です。
まぁ部外者を早く外に出したかっただけ...かもしれませんが(^^ゞ
ホテルの玄関戻ると、ちょうどシャトルバスがやって来ました。
ラッキーです。乗り込もうとすると「違う」とのこと。時刻表を見ると間違いないのですけれど仕方ありません。結局ホテルの前で、1時間近く本を読みながら待つことになりました。

ようやく来たシャトルバスに乗り込んで北へ向かいます。
途中見かけたマウントカーメル教会の近くでバスを降り、綺麗な教会堂をビデオに収め、次の停留場のグランドホテルまで歩き、再びバスが来るのを待ちました。
フロント近くでは、幾つかの日本人グループがチェックイン手続きをしていました。そこで添乗員さんがシャトルバスの説明をしていました。
「ここはサイパンですから、バスが時間どおり来るなぁんて思わないで、着たら乗るくらいのつもりでいて下さい。」とのこと。「了解!」しました。ゆったりと待って、来たバスに乗ってDFSまで移動しました。
DFSで少し涼んで外に出ると、パトカーや白バイに先導されたお祭のパレードがやってきました。なんか嬉しくなって、ビデオに納めさせて頂きました。
その後、歩いてアメリカン・メモリアル・パークまで行き、記念碑をビデオに収めてホテルに戻りました。

それにしても今日はよく歩きました。夕食はミクロネシアダンスを見ながらのディナーです。女性のフラダンスも素敵だったけれど、男性の火を使ったジャグリングも迫力一杯でした。リーダーの人の語りも軽妙で、さすがはプロのショーでした。明日(3日目)はマニャガハ島に渡ります。


 
海中散歩は水中メガネで

3日目の今日は朝から晴れ。ランチと海中展望船での海中探検がついたツアーで、ホテルから対岸に見えるマニャガハ島に渡ります。
マニャガハ島に近づくにつれて、海の色がはっきりと変わってきます。
エメラルドグリーンだったり、輝くブルーであったりと、とても綺麗な海です。
マニャガハ島に着き、海中展望船の時間まで島を一周してみました。
砂浜に知った顔がいて声をかけると、ホテルの前の海岸にいたお兄ちゃんと交渉して、モーターボートで来たとのこと。値段を聞くと破格の安さです。中にはビーチマットと水中メガネまでゲットしている人もいました。さすがは旅慣れているというか、交渉上手です。そんな方法があるなんて、思いもしませんでした。いいお勉強になりました。

昨日、海中展望船は台風の影響で出ないかもしれない、と言われていました。でもOKだったようで出航です。ポイントについたところで、船底に降りて小窓から海の中を覗きます。サンゴやお魚さんが見えることは見えるのですが、やはり台風の影響でしょうか、透明度はいまいちでした。船底内のエアコンが最初まったく効いていなかったこともあって、汗びっしょり。また悪いことに、船が次のポイントを移動する間に、船酔いに襲われてしまいました。ウゥーっ く る し い。

再びマニャガハ島に戻り、バーベキュー風のランチを頂いて、最後の連絡船が出るまでの間、海水浴を楽しみました。するとどうでしょう。
足がつくぐらいのところでも、いろいろなお魚さんが泳いでいるのが見えるではありませんか。水中メガネをつけて波に体をまかせているだけで、沢山のきれいなお魚さんを観賞することができます。
これならサウナ風(?)海中展望船のオプションをわざわざ付けなくても良かったくらいでした。
そのまま波に体をまかせていましたら、近くでシュノーケリングをしているお姉さんがエサをもっていて、沢山のお魚さんが集まっていました。楽しそうだなぁと見ていたら、やさしいお姉さんが僕にエサを差し出してくれました。ビックリしながらありがたく受け取って、ソーセージみたいなエサをほぐしました。
僕のまわりにも沢山のお魚さんが集まってきて、チョット感激でした。
おかげで素晴らしい海中散歩を体験できました。
マニャガハ島、結構おすすめポイントです。最終の連絡船でサイパン島に戻り、ホテルのプールでもうひと泳ぎして、クールダウンしました。

明日は日本に戻ります。
「僕の常夏のサイパン」なかなかのものでした。





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