複合機のスキャナー機能2

複合機のスキャナー機能のスペックについてみてみましょう。

複合機のスキャナー機能―センサー
読み取りセンサーのタイプを表し、CCD と CIS があります。 CIS は価格も安く本体も小さくすることができますが、スキャナ面と原稿等が 離れているとピントが上手く合わなく、フィルムのスキャナには対応していないです。 CCD はやや高めで本他も大きくなりますが、スキャナ面と原稿等が多少離れていてもピントが合います。
複合機のスキャナー機能―解像度
この数値が高いほどきれいに画像が取り込めます。書類などの読み取りであれば 1200 dpi もあれば十分です。 しかしもっと低い数値でも十分で、あまり高い数値を選ぶ必要はなく、Web公開用で あれば、100dpi程度あれば十分といわれ、プリンターで印刷する場合は、 プリンターの解像度の三分の一あれば十分です。 フィルムの読み取りを行いたい場合等、きれいにスキャナしたいのであれば、解像度が高い機種を選びたいです。
複合機のスキャナー機能―入力階調・出力階調
入力階調とは、スキャナがどれだけ原色に近い色で取り込みたいものの色を取り込めるかを 示す能力値のようなものです。 何色で取り込みたいものを表現できるかということです。 出力階調は取り込んだものを原色に近い色でどれだけパソコンへ送るかを示す能力値のようなものです。 パソコンはデジタルデータを扱いますから、細かく分かれた各色のデータを持ち それらの組み合わせで画像等を表現します。 ですので入力階調と出力階調が大きいほど、原色に近いものをパソコンに送れます。 入力階調と出力階調が違うものがあり、普通入力階調のほうが大きいです。 出力階調が同じであれば、画質も同じと思うかもしれませんが、出力階調が同じで 入力階調が違うものを比較すると、よく見ると入力階調が大きい方が色のなめらかさがきれいで画質がいいです。