「2003データで有馬記念〜その5〜」
1.序文
さあ、「データで有馬記念」もいよいよ最終回!!
前回の消去法にて5頭と、一応注意としてもう1頭が残りました。
・ウインブレイズ
・ザッツザプレンティ
・シンボリクリスエス
・タップダンスシチー
・チャクラ
注意・ツルマルボーイ △▲
最終回はこれらの馬を、
1頭ずつデータで分析してみようと思います。
2.ウィンブレイズ
a.マイナスデータ
・有馬記念で年齢6歳以上が連対したのは過去10年で1頭だけ。
・過去10年の有馬連対馬で、それまでにGTで1度も5着以内した事のない馬はいない。
・過去10年の有馬連対馬で、前走がその年の12月だった馬はいない。
・過去10年の有馬連対馬で、距離2400m以上の重賞経験が無い馬はいない。
結論・マイナス要素は結構あります
それでも、捨てきれない要素として…
有馬記念で6番人気以下の連対馬は過去に4頭。
それらの馬の、共通点は安定感があると言う事でしょう。
4頭を列挙しますと。
・ヒシアマゾン〜それまでに重賞9戦して100%掲示板入り
・マヤノトップガン〜デビュー以来12戦して100%掲示板入り
・アメリカンボス〜中山競馬場においては15戦して13回掲示板入り
・タップダンスシチー〜それまでに重賞9戦して8回掲示板入り。
そして、ウィンブレイズ。
現在までに重賞10戦して9回掲示板入り。
あなどれません。
穴としては注意。
3.ザッツザプレンティ
a.マイナスデータ
・特に無し
結論・完全に消せるようなマイナスデータが無いです。
3歳馬の強い有馬記念であるし、
菊花賞馬は特に強いし、
前走JCと言うのもプラスデータ。
菊花賞→JCのローテーションはシルクジャスティスと同じ。
少し気になる点と言えば、過去30年くらいまでの
データを見ると、秋のGTを3戦とも連対した馬はなかなかいません。
近年は、シンボリクリスエス・テイエムオペラオー・スペシャルウィーク
メイショウドトウなどが成功させていますが、失敗例は多いです。
やはり、GTを3戦とも好走するのは、なかなかに厳しいと思われます。
ましてや、3歳馬。
距離3000mの菊花賞を勝って、超重馬場のJCで2着。
さてさて、見えない疲労など気になります。
3歳馬で秋のGTを2戦ともに好走した馬は、シンボリクリスエスと
シルクジャスティスくらいですか。
シンボリの方は、3歳とは言え、菊花賞には目もくれず、
秋は古馬GT3戦を目標としていました。
そして、残念ながらJCでは3着。
シルクジャスティスは、菊花賞5着・JC5着で余力があったのでは?
また過去10年において、菊花賞を勝って有馬で連対した馬は、
必ず有馬記念へ直接行ってます。
3000メートルの疲労は大きいのかもしれません。
4.シンボリクリスエス
a.マイナスデータ
・特に無し
結論・昨年同様、天皇賞勝利・JC3着です。
消去するデータが無いです。
しいて言えば有馬記念を引退レースとして有終を
飾るのはなかなか難しい。
と言うよりも、どのレースでも有終の美は難しい。
そりゃ、まだまだ成長余地があるなら引退はさせないよね・・・。
5.タップダンスシチー
a.マイナスデータ
・有馬記念で年齢6歳以上が連対したのは過去10年で1頭だけ。
・過去20年の有馬記念連対馬で、有馬レース中は常に3番手までに
つけた逃げ・先行馬は6番人気以下しか連対した事が無い。
結論・注目すべき点は、有馬記念は逃げ・先行馬は不利と言う点です。
特に人気の逃げ・先行馬はのきなみ惨敗。
セイウンスカイやファインモーションは1番人気で逃げて3着以内に入れず。
連に絡んだ逃げ・先行馬は、メジロパーマー・マヤノトップガン・
アメリカンボス・タップダンスシチーなど。
いずれも6番人気。
今回、タップダンスシチー騎乗の佐藤哲三騎手は「スタートして100mは
ハナにたつ。それ以降はレース次第」と言ってます。
人気を背負うであろうタップが前につけたら・・・
6.チャクラ
a.マイナスデータ
・過去10年の有馬記念連対3歳馬で、それまでにGTで連対経験の無い馬はいない。
・過去10年の有馬連対馬で、前走がその年の12月だった馬はいない。
結論・意外とマイナス要素が少ないチャクラ。
有馬記念は3歳馬は強いですからね。
マイナスデータの1つ「前走がその年の12月だった連対馬はいない。」ってやつも
今年の有馬記念は、過去で一番遅い日に行われる有馬記念ですからね。
さらには、有馬記念の人気薄連対馬の特徴である「勝ちきれないが安定感あり」と
言う特徴があります
心配なのはGTで成績を残してない点ですかね。
7.ツルマルボーイ
a.マイナスデータ
・前走2ケタ着順からの巻き返しは過去10年で2頭
・有馬記念連対馬で年内重賞未勝利だった馬は3頭。
そのうち2頭とも10ヶ月以上の休養。残り1頭のタイキブリザードも
合計して10ヶ月の休養がありました。
結論・データ的には消しても良いです。
ただし、有馬記念で来る人気薄の条件は持っています。
ゆえに、6番人気以降なら小額買ってみるのもおもしろいかもしれません。
10.まとめ
ついにデータで有馬記念も結論です。
もう、多くは語りません。
このデータを鵜呑みにするか、
ちょっと参考にするか、
アホ臭いと思うかはみなさんの自由です。
さあ!僕の結論。
◎ ザッツザプレンティ
○ シンボリクリスエス
△ ウインブレイス
△ タップダンスシチー
△ チャクラ
注 ツルマルボーイ(6番人気以下に限る!!)
買い方は難しい・・・
あぁ、言っておきますがこのデータは
あくまで馬連・馬単だけですからね!
3連複等には対応いたしません。
とりあえず、ザッツとシンボリは大きく抜けてると思います。
ゆえに、この1点にドカーンと勝負って言う手もあります。
もしくは、5頭のボックス。
ザッツ、シンボリの決着だと損しちゃいますが、
それ以外ならおそらく儲かるかな。
ウィンブレイズ−チャクラなんかは500倍♪
1000円買ったら50万♪
これが楽しいかもね。
ツルマルボーイは・・・
各自の判断と言う事にさせてもらいます。
さあ!!これで「2003データで有馬記念」も終わりじゃないです。
次回!「2003データで有馬記念〜特別編〜」
をやります!!
なんとか27日中には…
遅くとも28日の午前中には頑張ります。
内容は、馬体重増減のデータを分析です。
馬体重だけで当てたる!!
・・・まあ、そこまでは言い切れませんが、
冬は太りやすい季節。
馬体重にも特徴的なデータはありますよ〜♪
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