三條の湯


今回は三條の湯です。

この温泉は東京都最高峰「雲取山」へ通じる登山道の途中の山小屋「三條小屋」に沸く温泉です。
登山客にはポピュラーな温泉ですが、登山道を歩いてゆかないと行けないということで一般にはちょっと敷居が高いのではないでしょうか?

しかし、林道終点から歩いて30分くらいで、登山道といってもすごく急な登りはなく、ハイキング感覚で行けるところです。

ただ、車やバイクで林道終点まで行ければということで、林道入り口のバス停から林道を終点まで歩くと、それだけで2時間半から3時間もかかってしまいます。

アプローチは奥多摩の先、丹波山村の林道入り口から始まります。



東京方面から来ると右カーブの途中に右折の林道入り口があり、注意していないとあっという間に通り過ぎてしまいます。
林道は狭く車1台分の車幅しかないので慎重にゆっくり進みます。
途中、落石のあとがいたるところにあり、山が深いなあと感じさせられます。
東京は大都会ですが、東京都の面積の1/3はこのような山なのです。



20分ほどで終点に到着。
ここからは山道を歩くことになります。



途中の登山道はこんな感じです。
きつい登りや階段はほとんどなく、ハイキング感覚です。
靴も普通の運動靴で十分歩けます。(ハイヒールはだめですよ)



川のせせらぎと鳥の声と森林浴をしながら、普通に歩いて25分で山小屋に到着しました。




さっそく受付で入浴料500円を払い、お風呂へ向います。



この日は日曜日の午後にもかかわらず先客なしで貸切で過ごすことができました。
湯はちょっと沸かしているようですが、入ると湯船の中で体がつるつるになります。
そういえば「小菅の湯」や「日の出つるつる温泉」もこんな感じでした。
場所が近いから泉質も似ているのでしょうか?




窓が広く、開放的で、川の音を聞きながら入る温泉は非常にいいですね。
東京の水源地ということで、シャンプーや石鹸は使用禁止です。

入浴後はいつものとおりビールで乾杯!

林道終点まで行ける方はけっこう気軽に行けるのでぜひチャレンジしてみてください。


管理人:ロンリーライダー
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