■ 推奨パーツ

オフロードのポイントは、
・マシンの操作性【レーサーがマシンを扱いこなせるかどうか
・マシンの耐久性【マシントラブルを回避できるか
この2点です。そのためにオフロードコースでは地上高が高く、ギヤー比が低いマシンを推奨します。
高出力モーター、高出力電池、ワンウェイホイール、ボールベアリング類などはお奨めしません。
ただしオンロードコースや上級者に関してはこの限りではありません。



● シャーシ

<タイプ1シャーシ>
 地上高がレーサーミニ四駆の中で最も高く、タイプ1とタイプ3シャーシ専用の低速ギヤーが使用できるのでオフロードにお奨めです。欠点はスイッチ不良が起きやすい、最近のグレートアップパーツに対応していない、などが挙げられます。タイプ1シャーシのキットのほとんどにパワーギヤー(11.2:1)とピンスパイクタイヤが同梱されています。


<タイプ3シャーシ>
 タイプ1シャーシのほぼ同じ構造を持ち、タイプ1の駆動効率、スイッチ精度、ローラー取り付け穴が改良されています。タイプ1とタイプ3シャーシ専用の低速ギヤーが使えるのでオフロードにお奨めです。欠点はスイッチ穴やモーター下部などの穴が増えた分だけ防塵性が落ちている、最近のグレートアップパーツに対応していない、などが挙げられます。タイプ3シャーシのキットにはパワーギヤーは同梱されていません。ピンスパイクタイヤ付属とスリックタイヤ付属に分かれています。


● ギヤー

<パワーギヤー(11.2:1)>
 タイプ1とタイプ3シャーシ専用のギヤです。他のシャーシとの互換性はありません。市販されているギヤーの中で最も低速なギヤーです。パワー(トルク)を上げる意味と、スピードを落として操作性を上げる意味があります。


<スピードギヤー(6.4:1)>
 タイプ1とタイプ3シャーシ専用のギヤです。他のシャーシとの互換性はありません。現在入手可能なギヤーのうち、パワーギヤーに次いで低速のギヤーです。ある程度フラットな路面で、パワーギヤーよりもスピードを出したい時に使います。


<ミディアムギヤー(8.75:1)>
 タイプ1とタイプ3シャーシ専用のギヤです。他のシャーシとの互換性はありません。「チューンアップギヤーセット」に付属されてますが、現在は入手が非常に困難です。



● モーター

<ノーマルモーター>
 出力が最も低く、扱いやすいです。しかし高出力電池&高速ギヤーを装備したマシンだとかなり速くなるので注意が必要です。オフロードはモーターに過大な負担をかけるので、安全面でも経済面でもお奨めです。


<タッチダッシュモーター(¥262)>
 ノーマルモーターよりも高出力ですが、マシンを止めればモーターが一時停止する性質を利用すればオフロードを安全に走ることも可能です。



● 電池

<アルカリ電池>
 100円ショップで4本100円で買えます。100円ショップ製は出力が弱いですが、オフロードには十分です。むしろ100円アルカリでも新品では速すぎるぐらいで、少々使い古したものを使う方法もあります。


<マンガン電池>
 100円ショップで8本100円で買えます。乾電池の中では出力が最も低いので、マシンの操作はしやすいです。アルカリよりも全長が若干短く、タイプ1シャーシでは金具との接触が悪くなる場合があります。


● タイヤ

<ピンスパイクタイヤ>
 タイプ1とタイプ3シャーシに付属するホイール専用の中〜大径タイヤです。それ以外のホイールに装着する場合は加工が必要です。砂や泥でのグリップがいいです。


<大径スリックタイヤ>
 タイプ1とタイプ3シャーシに付属するホイール専用のものと、それ以外の大径ホイール用があります。アスファルトや石畳でのグリップがいいです。


<スーパーXシャーシ付属大径スリックタイヤ>
 スーパーXシャーシで大径タイヤのキットについてきます。タイヤの径が大きく、接地面積の小さいタイヤです。



● ホイール

<タイプ1・タイプ3付属ノーマルホイール>
 タイプ1とタイプ3シャーシのキットに付属するノーマルホイールで、ピンスパイクタイヤと同規格です。旧型のため、ホイール穴が緩みやすくなっています。タイプ1とタイプ3シャーシのキット以外にも「ダッシュ0号地平線」「ダッシュ001グレートエンペラー」などにも付属します。


<大径ノーマルホイール>
 最近のミニ四駆の共通規格の大径ホイールです。ピンスパイクタイヤはこのホイールに装着した方が直径が大きくなり(地上高が高くなり)走破性が高くなります。場合によってはボディやサイドガードに干渉することがあります。
パーツ例:「大径ライトウエイトホイール」(¥105)


<大径ロックナットホイール(¥315)>
 共通規格の大径のロックナットホイールです。ナットでホイールを固定できるので、レース中にホイールが外れる心配がなくなります。ただしナット周りの強度と精度が悪く、締め込みすぎるとナットの固定位置が内側に寄り、シャーシと干渉してしまうことがあります。ピンスパイクタイヤはこのホイールに装着した方が直径が大きくなり(地上高さが高くなり)走破性が高くなります。場合によってはボディやサイドガードに干渉することがあります。



● その他パーツ

<HG強化シャフト(¥157)>
 シャフトが曲がってリタイアすることもあるので、硬いシャフトは有効です。同様の効果で違う名称のシャフトが数種類あります。


<AOパーツ メタル軸受け(¥105)>
 タイプ1シャーシ以外に使えるハトメ&プラリングの高精度版です。軸受けベアリングが使用できないオフロードではお奨めです。AOパーツは普通の玩具店などでは取り扱っていません。「マッハステーション」のマークのある模型店や、タミヤのカスタマーサービスなどで注文できます。


<ガイドローラー>
 サーキットレースではないですが、壁やガイドスティックとの摩擦を減らせます。フロントに小径ローラー、リヤー(またはサイド)に大径ローラーをつけると壁に沿って走ります。


<FRPプレート>
 タイプ1とタイプ3シャーシではバンパーは頑丈ですが、必要に応じて補強してください。様々な種類があります。
パーツ例:「FRP強化マウントプレート」(¥210)



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