「劇団SPC」に所属して、はや5年目!
入団のきっかけは、劇団の先輩ふみさんが「今、女優足りないんだけど、お芝居に興味ない?」って誘ってくれたことだった。
それまではお芝居を見たこともなかったし、ましてや演じる事なんてなかった。
あ!あったわ!中学3年の時、男役した!立候補して(笑)
なんや、やっぱ昔からそういうの好きやったんやなと今頃気付く・・。
まぁ、でも車椅子でお芝居なんて、すること自体考えてもいなかったから、何がどうなるのか、当時は不安と困惑とちょっぴりの期待でいっぱいだった。
そして迎えた初舞台。

・2001年「幸せな孤独な薔薇」お嬢様(笑):ミサ役

スロープを上がり舞台に立つ。照明を浴びる。観客に知った顔があっても気にしないようにすることで精一杯。みんなの目が一点に集中する。
体中の血が全部足先に集まったみたいに気が遠くなった。
最初の言葉を発してから暗転になるまでの時間がとてつもなく長く感じた。
セリフを言いながらも

「早くあのスロープを降りてはけてしまいたい!!」

としか思ってなかった。
しかし、次第に

「なんて気持ちいいんだ!楽しいぞ!コレ!!もっとしていたいぞ!!」

という気持ちになり、そのままむかえたカーテンコール!拍手があんなに気持ちいいもんだってことを人生で初めて知った。衝撃的だった。
それからというもの、雪達磨式にお芝居の世界が大好きになった。
そして年に一度のペースで舞台を踏む。

・2002年「さよならノーチラス号」編集者:真弓役
・2003年「トランスホーム」主人公の妹:ハコ役(テレビ役)
・2004年「ら抜きの殺意」OL:宇藤樹里役

・2005年「煙が目にしみる」プロダクション社長:乾幸恵役



この度は劇団220×劇団SPCコラボ公演「煙が目にしみる」をご覧頂きありがとうございました。おかげさまでたくさんの方にお越し頂き、心から感謝しています。
また舞台でお会いできることを楽しみにしています。