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居住
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▼住まいの探し方
一番いいのは、帰る人から引き継ぐこと。日本人の中には、4月に来る人と、9月に来る人がいるので、帰る時期も違ってくる。ねらい目は、6月から7月。この時期帰国する外国人が多いので、予め声をかけておくといい。知り合いなら、住み心地など色々聞ける。それに不動産屋を通さない分、手数料がうく。
誰も知り合いがいない場合には、不動産屋を通すしかない。手数料は一ヶ月の家賃。つまり、一ヶ月の家賃が100ドルなら、不動産屋に100ドル払う。手数料を支払うのは部屋が決まってから。それまでは、何件紹介されようとタダのはず。
その他、新聞や雑誌、張り紙などを見て探す方法もあるが、それならまだ不動産屋の方が信頼できる。学校の先生などに尋ねてみるのも良いかもしれない。
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▼部屋選びのポイント
1.環境
・交通の便はいいか。地下鉄からの距離。
・周囲の環境は安全か。家の周りに浮浪者などがたむろしていないか。階段の踊り場の落書き、注射器は落ちていないかにも注意。
・近くに食料や日用品を買える店はあるか。
・建物の入り口に暗証コードやインターホンはついているか。
・郵便受けは壊されていないか。
・エレベーターはついているか。
・入り口やホール、階段の照明はいつもあるか。
・近所にアルコール中毒患者は住んでいないか。
・隣から騒音が聞こえないか。
・日当たりはどうか。隙間風もチェック。
2.部屋の設備と状態
・部屋のドアは二枚以上あるか。鍵は3つ以上あるか。(鍵が3つ以上ついていないと保険がおりない事がある)
・水まわりに異常はないか。水道管から水漏れはないか。流しや浴槽から水はよく流れていくか。
・ 風呂場、トイレ、台所の天井を見て、シミがある場合は、上の住人の水まわりに問題があるので注意。
・ドアや窓の開け閉めをしてみる。鍵もかけてみる。電気も付けてみる。
・テレビや冷蔵庫は備わっているか。必要な家具は揃っているか。
・電話は独立した回線か。(パラレル回線といって隣人と回線を共有している場合があるので注意)
3.その他
・大家さんの人柄。住所や電話番号、パスポート情報を教えてくれる人か。
・部屋を貸す条件や家賃について十分な説明があったか。
・電気、ガス、水道代などは家賃に含まれるか。
・ちゃんと契約は交わすのか。ロシア人には、あまり契約という観念がないので、交わさない人も多い。
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| ▼建物のタイプとその略語 |
| СФ−革命以前に建てられた建物 |
CT−スターリン時代 |
| XP−フルシチョフ時代 |
БР−ブレジネフ時代 |
| KP−船型 |
K−レンガ造り |
| ПН−パネル造り |
БЛ−ブロック造り |
| СФК−改装後のСФ |
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| *フルシチョフ時代に建てられた家は、壁や天井が薄く、冬には寒いので避けた方がいい。
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