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企業IT化の留意点


 中小企業にITを導入する。 色々な導入方法があるでしょう。

 部分的に導入されている企業も多々あると思いますが、最終的にトータルなシステムを導入しようとした時に、その企業の外的問題よりも内的問題が露呈しやすい。
IT改革ではなくITという道具を使った会社や業務自体の改革だからではないでしょうか。
表向き外的問題を解決する目的でITを導入しようとするが、内的問題が壁となり途中で失敗する。

なぜ失敗してしまうのか
  経営とは「施策を立案し目標を立て(PLAN)、実行(Do)、結果を分析(Check)し、より良い施策を策定する(Act)する」のサイクルを継続的に行うことに他ならないが、一番肝心な分析(Check)と施策を策定する(Act)ができない為に成長できないでいる。

PLAN、DOは実行力があれば、だれでも可能ですが、Check、Actは分析する情報と能力がなければできない。なぜできないか?

 

・分析ができない(勉強不足、失敗を他人のせいにするか、とぼけるタイプ)
・改善策が分からない(自分の思い通りになれば、それでいいと思うタイプ)
・改善策は分かるが、経営者に改善する能力がない。

・指導者として、人を使う能力、説得する能力、狭義の意味で人間性が欠如している為に、従業員が聞く耳を持たないのが主な原因(悪循環を繰り返している 最低のレベル)           


上記に該当する、会社を成長させることのできない経営者像とは

 1 経営者自身が経営の勉強をしていない。 何年たっても目先の 仕事に明け暮れ、追われて、3K(感、経験、 根性)で経営している。
 2 何年たっても従業員と同じ仕事をして 、頑張って働いたつもりでいる。経営者が忙しいと言えるのは、経営の仕事をしている時だけだ。
 3

物を作ったり、売ったりすることは、確かに大切な 業務です。だがそればかりに目を奪われている為に、事業規模が大きくなっても、無理、無駄に気づかず、業務が見えていない。 そして管理ができなので、いつまでたっても成長できない。


これからできること> 

 中小企業の経営者のほとんどは、株主と経営者が分離していないオーナー経営者で、個人事業主と同じです。"ダメな経営"をしても誰も直接文句を言えません。"裸の王様"状態 の方が多いのではないでしょうか。

 中小企業経営者の多くは(自分の所有物だから、傾いても、失敗しても経営を退こうと云う発想自体がないし、任せられる人材も育てられない状況で個人事業主と同じ感覚) バブル崩壊後の不良債権処理時の責任を取らない銀行経営者と背景は違うがよく似ている。よく、 社員が、と他人のせいにする経営者がいるが、天に向かって”つば”を吐く様なことだけはいわない方が良い。内的問題を抱えているのなら、自分がどうしなければならないか、どう変わらなければならないのかをまず第一に考えて、経営者、指導者としての人間性を改善し行動することが必要ではないでしょうか。

 物を作ったり、売ったりすることだけを優先しないで経営者自身のレベルアップと共に、自分の手足となって働く従業員のレベルアップを図り、そして自ら学ぶ事を怠らない意思が必要です。自分の手足を鍛えないスポーツ選手が良い成績を上げられますか?
 よく「時間がない」と言いますが、その非生産的な"勉強(自ら学ぶ)"をする時間的な余裕や機会を経営者自身が重要な事として捉えて自分自身や従業員に与えることができるか 、人材の発掘と育成に注力し、後継者を育てられるかどうかにかかっている。

 ITと云う道具を導入しようとした時、組織 と経営者自身の欠点が見えてくるはずです。それを一つ、一つ確実にじっくりと変化させることです。改善されれる方向に向かえば 、IT化はその後でも十分導入 して活用が可能です。
 それが将来、会社を成長させるための重要なファクターとなることを忘れない事です。一時的に儲ける事ができても、経営者の指導力や、共有できる知恵の蓄積がない会社は成長し続けないのではないでしょうか。 

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最終更新日 : 2015/01/05