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【中小企業の現状と問題点】
中小企業の特徴として管理の「人材」がいない、業務や事務の「標準化」も人材とほぼ同様に遅れている。
管理の目的は企業の要素である「人」、「物」、「金」を経営目的に沿って効率的に活用できるようにすることです。そのためには、業務の標準化やルールが前提となる。
物を売ったり、ものを作ることのできる人材はたくさんいるが「管理」が分かる人材がいない。小さいうちはいいが、企業規模が大きくなり社長1人では見えない部分が増えてくる。適正な管理が行われないと企業が円滑に運営できなくなってくる。
管理をするための人間を雇うか雇わないかの境目の判断(雇うための経費がもったいない)よりも、自分自身の人格的部分に問題があり小さな会社の経営者は管理ができる人間を使えないのではない
か。(自分よりも、ある意味において優秀な人間を使いこなす能力と度量がない事を隠す為に、経費が勿体ないなどと嘯く)
事業が拡大して行くと、複数の人が連携して処理しなければ処理できなくなる。一人一人ばらばらに行ってしまう様な、自然に行われる標準化は、自分の身の回りの単純な事務改善に留まってしまう欠点がある。又「管理のための人材不足」と「標準化の遅れ」た企業では日々の業務に追われており、本来あるべき姿や専門知識の蓄積ができていない。 |
システム化を行う上での問題点
「管理のための人材不足」と「標準化の遅れ」は、システム化を行う
上では致命的な問題となる。 現状分析を行い問題点を抽出し、業務改善を行ったうえで、改善された業務をシステム化することが「役に立つシステム」になるか「役に立たないシステム」なるかの分かれ目になるからです。 業務をシステム化することは、業務処理方法などを整理・標準化する作業でもあります。ところが、標準化はなかなか難しいものである。なぜならば、従業員は従来自由にできたことが制限されるため、標準化に強力な抵抗を示すからである。ですから「役に立つシステム」にするには、コンピュータ屋に任せきりにしないで、経営者自身が従業員を掌握することが不可欠です。
大企業におけるシステム化と中小企業におけるシステム化は目的と前提がまったく違っている。
中小企業で必要とされるシステム化は「当たり前のことをできるようにするものでり、戦略的なシステムではないこと」を十分に認識することが最も重要である。 |
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