GSX750S1の購入までをご紹介します

 

 

★ なぜ大型なのか ★

 

数年前の夏の日 とある海岸沿いの道で目の前を4〜5台の大型バイクが通り過ぎた

全員黒っぽいウェアで 気負いも無く かといって遅い訳でもなく

今まで大型バイクは何回も見ているのに、その一団は何故かカッコ良かった

 

“大型 エエねぇ〜〜〜!”

 

中型バイクであっても十分に事足りると思いそして

当時 大型免許を持っていなかった彼は後にこう語る・・・

 

「こちら北海道は多分日本で一番大型二輪向きの地域なのだろう

そしていつの日にか、大型で走りたいな 」 と

 

 

★ なぜカタナなのか ★ 

 

自分にとってカタナは、バイクで1番インパクトの強い車種です。

あの存在感の有るデザインは優れておると確信しております。

今回手に入れるに際し、最近のバイクまで写真を見る機会がありましたが、

やはり心を揺さぶるのはカタナでありました。

 

** ちなみに ずっとオフ車一筋20年でありましたので 1980年代後半以降のロードバイクは全然知りません(笑

 

それとこれから先、長期間乗っていても古臭さを感じないで乗れる車種ではないかと・・・

なんせ20年以上存在しているのですから

 

** 文庫本「伝説のバイク カタナとニンジャ」にカタナをデザインされたハンスムートさんの

デザインポリシーが載っております(当時のインタビュー記事です) **

 

“バイクは止まっていてもスピード感を

         感じさせるものでなくてはならない

けだし名言であります

 

 

某HPにて 東本昌平作「キリン」なる漫画が紹介されていました。(その存在は知らなかった)

気になって読みましたら・・・・・ハマりました。おじさんが一旦ハマると怖いものがあります。

それからは毎晩繰り返し何度も読みました。 (アホですから読むたびに新しく発見できた部分も数多くありました。)

主人公はカタナ1100乗りです。(1〜4巻編)

 

“カタナに乗れば 主人公になれる!”( なれねーっつーの!)

 

とにかく憧れであったカタナに乗らないと後悔するだろうなぁとまずは免許取得を決意した訳です ハイ

そりゃ〜 残り少ない人生ですから 悔いの無いよーにネ ・・・ って ほっとけ! (笑  

 

カタナに決めてからは情報集めでありますが 今時 雑誌にもあまり載っていません。旧車だし・・ (汗

「Mr.bike」誌のカタナカップ掲載号とネットにてあちこちのHPを巡り、情報を集めました。

この時ばかりはネットの便利さとHP開設者に感謝いたしました。

オーナーのインプレは本音ですし、手に入れてからのご苦労  

いや・・め・め・メンテ情報やらあれこれ事前に把握出来ます!

 

 

 

★ なぜ750ccなのか ★ 

 

1GET.JPG

今まで250ccのオフ車でしたから、いきなり1100ccでは持て余すのではないかと・・・

 

「君っ! 750ccもあれば十分じゃないか! 歳も歳だし・・・ 

と上司の声もあります(無いってば)

 

いや・・・750ならちょうど250で割り切れるしネ・・・

 

「バリバリ伝説」はリアルタイムで読んでいましたが

これといって秀吉に憧れてという事では・・・

 

正直に言います・・・安かったのが一番の理由です (T.T)

あのですね・・試乗する機会が無いから万が一ハズれてもエエようにですね・・・

 

 

 

 

★ 購入について ★

 

普段お世話になっているショップでは中古を扱っていませんので自力で探します。

北海道ではショップ中古情報の月刊誌「bike-man」なるものがありまして

写真つきでバイクが載っています。

それを購入の数ヶ月前から手に入れてチェックしておりました。

メーカーと車種別の索引もありますから 「おお 今月はカタナ 10台出ておるなぁ!」

とかですね  まぁ相場ってものを調べたりして楽しんでおりました。

これも数ヶ月買いつづけておりますと 余計な読み方なんかもいたします。

強気の値段でぜーんぜん売れないバイクが毎月値下がりしまして「来月はいくらだろ?」なんて・・・

 

バイクに限らず物を購入する時は、あれこれ物色している間が結構楽しいものなのかもしれません♪

免許取得前に某ショップへ下見にも行きました。

カタナ1100が有って、こそーっと跨ってみましたが・・・

 

「ハンドル と・遠い・・・  肘が伸びっぱなしで余裕がぁぁ・・・」 

でも 「なんとかなるさ!」と皆が言うので・・・(ゆってない) 

めげずに “勘違いキリン化計画実行委員会”は活動を続けます。

 

雑誌に載ると割と動きの速い(売れる)人気バイクもあるようなので、

免許取得後の「bike-man」発売日に下見の連絡しましてタイミング良く翌日の休日に出掛けました。

希望としては フロント19インチ! セパハン付き!

マフラーはノーマル若しくは静か目の集合ってなところです。

( あと埋込みウィンカーチンスポイラーは最初からならラッキーかな? )

 

 

★ 1軒目 ★

 

 カタナ750は普段 倉庫にあるけど他に見たいというお客さんがいるので

明日店に持って来るとのこと。 翌日にさっそく行きました。

・・・が  どーも外装が予想よりヒドいです。

前オーナーによるタンク等の塗装補修跡が凸凹ですしサビも多いです。

多少のものは自分で補修するつもりでしたがこれを買っては大仕事!

と取りあえず退散します。

 

★ 2軒目 ★

 

写真が間に合わない様で雑誌には文章しか乗っていなかったのですが、

実車はアタリかもしれんので1時間かけて隣の街まで行きました。

第一印象は 「おっ なかなかエエねぇ♪」 

 アルミ部分に腐食有りですがなんとか成りそうです。

店のおっちゃんは 「これエンジンばっちり!」 と言いながらエンジンをかけるのですが、

いきなり全開近くまで回すのです。 (汗

 

「ああっ そんなオイルも廻ってないのに・・・

全開はやめて!もしかして買うかもしれんのよ!

・・・心の中でと叫びました (小心者かしら?)

 

いろいろ話して購入に気が傾いた頃 店に電話が入りました。

 どーやらこのカタナへの問い合わせみたいです。

 ひょっとして1軒目で見たいと言っていた客と同一人物かもしれません。

楽して電話で事を済そうと言う気構えはいけません!(おいらには良かったのですけど)

「へへへ だ・か・らぁ  足を運ばなければダメなのさ!!」

 と現地先乗り交渉優先権を行使いたしました。

 

そのバイクは GSX750S

セパハン(1100純正)・クラッチレリーズアーム・チンスポイラー付

上記以外はノーマルの7000キロ走行カタナです。

(バイク屋さん曰く・・・ そのメーターは怪し〜かんね! (笑 )

 

 

★ 納車 ★

 

契約から1週後の2002、6、22 会社の方へカタナが届きました。

今まで乗っていた‘94KLX250SR君は下取りで引き取られて行きました。

今までありがとー KLX!!

 

そしてこれからは言える

 

「カタナを買ったなぁ!」 と・・・・

 

( ↑ 意味の分らない人は声をだして繰り返してみましょう )

 

 

 

 

戻る