★ 中年も 大志を抱け! ★
vol.1
--- 2002年 43歳の大型二輪教習日記 ---
たいしたものでも無いですけど自動車学校での大型二輪教習時の様子です。 登場人物は全て仮名です
大型二輪免許取得を決心してから、“試験場直接乱入試験”にはまったく自信がないので自動車学校へ行く事としました。
指定校であればその学校で検定を受けられますので、それは事前に調査済みです。
(中免所持は学科無しの実技のみです)
会社(家から40分)のさらに遠側方にも学校(二輪専用コース有り)が何校かありますが、出来ればGW中の休日に沢山乗りたいので 便利な家から5分程の近場の学校にしました。説明を訊きに学校へ行きましたところ、「4月中に入校されますと割引きがありますよ!」
こ・これは大きいです!
( ん? その分 補習が付いたりして・・・ )
その後ちょうど検定試験中でしたのでそれを眺めていました。この学校は4輪との混走コースであります。
「おお! オフロード姿の受験者も♪」 おいらはメット等オフの装備しかないのでこれは強い援軍です
かなり目立つ事 確実ですけど・・・
さっそく次の4月下旬の土曜日に書類を揃えて入校申し込み。
同じ二輪で入校された方が6人程。入校説明・適正検査・施設案内・二輪教習の予約でこの日は終わりました。
** 教習予約にてGWは空きが無い事を知らされる・・・ とほほ
ちなみに この学校のローカルルール等として
l 教習は2段階で、第一段階は1日2時間、第二段階は一日3時間の教習可能
l 入校の有効は9カ月間
l バイク教習は10月末で終了(寒冷地のため)
l 要ブーツ(スニーカー不可)、メット貸出し有り
l 検定日は火・木・土曜日
l 卒業証明書は1年間友好 との事!
そーいえば ど〜見てもバイク乗りの雰囲気がしないオッチャンが入校者でおりました。手続き違いなのか学校ではこの方を把握してない様です。
先生 :「えーと 何の免許でしたっけ?」
オッチャン:「ぶぁいく! ぶぁいく!」(と両手でアクセルを捻るカッコ))
一同 :「・・・・・・・・・・」
このオッチャン・・・自分の末路 今後の教習進行状況を周りに気にさせるオーラを出しています。
GWの連休空けに やっと初教習です。(中型以来16年振り) 担当は太田先生。
時間は19:00からなので会社を抜けて学校へ。 でも終わったらまた会社に戻らなければなりません・・ (涙
中免試験の時の記憶から自分の苦手テーマとして重量のあるバイクに慣れていない・スラローム系の苦手等があり、これを当面の目標とします。
さて 初教習は初心者生徒がコンビで組まされます。使用バイクはホンダCB750。最初にセンタースタンド上げをやらされますが、これはサイドスタンドのみのバイクも有る事から参考程度というのは把握済みです。その時 事件は おこった!
相方のほうから「バキッ」と音が・・・
相方:「あ゛・・・・」
先生:「あぁぁ やっちまったなぁ 始末書ものだ こりゃ」
CBのリアのグリップを持たないでリアカウルを持って上げようとした結果、見事に割れています。しかも両サイドに跨るUの字型の一体式ですから被害は大きい様です。おいらは中型の時に同じ事(それはハメ込み式でしたが)やっておりまして、気を付けておりました。後から調べると相方は中型スクーター乗りなんですね。教える側も大型生徒はグリップの存在を知っているという前提に間違いが有る気もしますが・・・
この日、まずは先生の後ろに乗ってコース内のルールを教えてもらいます。その後、主に外周路と中メイン道路を廻って終わりです。尚、発進手順儀式(?)は教えてもらえず。
大型の印象は 思ったより軽快でありまして、“もっと重さで苦労するはず”という予想は外れました。うーむCBだから乗り易いのだろうか?
本日の指摘事項
l ニーグリップが甘い もっと内股気味にする様に
l オフ車乗りのクセで上体の動きが多い (するどい!!)
車と混走なので全然距離は乗れません。当面の目標は大型に慣れる事ですから、交差点での待ちばかりでは話になりません。
別の一ノ瀬先生から「早朝は車がいないからスイスイ乗れるよ」とのアドバイスが有り、以後早朝教習に切り替える事にしました。
** CB750は乗り易いですね。しかしステップ位置は以前と違うので、初乗り時は足で探しています。
混んでおりまして 中々予約が取れません。 本日から早朝教習へ。今日は一ノ瀬先生が担当。
まず前回と同じ外周〜中コース走り。(あい変わらずステップ位置を見失います)その後クランクへ。パイロンにガードされたクランクは狭い・・・後から訊いたところパイロン上にハンドルが掛かってもOKだそうです。
ニーグリップを確実にしてリアブレーキを引きずりながらというアドバイスを頂き、何回目かの時に転倒っす。リアブレーキがロックしてしまいました・・・
一ノ瀬先生:「そのオフブーツじゃぁ 細かい操作が無理だと思うよ。ロードタイプの手に入れたら?」
モトクロスブーツは慣れないとチェンジにも苦労するくらいガッチンガッチンの硬めであります。今のは革部分が少なくて厚い樹脂部分が多いのですな。それと今までのオフ車はリアブレーキなんぞ舗装路では利きませんのでランプ点灯用SWくらいにしか思ってませんから、扱いがラフになっておりまして・・・←イイワケ しかしひねくれ者のおいらはこのままこのブーツでやり通す事を決意します
「よーし ハンデをくれてやろ〜ぢゃないか!!」
( ほ? 誰に??)
** 早朝は車がいませんから二輪貸切状態で快調でありました。
続けて3時間目であります。 担当:一ノ瀬先生。
クランク・8の字・坂道発進の練習です。クランクは少し慣れたかな? 狭いのでライン取りも重要!
8の字は、クランクより楽勝・・と思ってはイケナイのですね。ゆる〜いまったりとしたアールに油断していると失速やらでパイロンに突入なんてことも有り得ます。
坂道発進は、トルクの有るバイクですからエンストする気配も無い感じで何事も無く。クラッチの繋がるレバー位置に少し配慮ってなところでしょうか。下りは前後両ブレーキをゆるく掛けるように指導されました。
コーナー等は今までのクセで半クラを多用していますが、粘りがあるEGなので不要との事。いつもなら失速でノッキング寸前なところでも大型はなりませんなぁ。
4発だからでしょうか?