| 「水曜どうでしょう」とは… |
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| HTB 北海道テレビ放送制作のテレビ番組・・・ |
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| 1996年10月・・・ |
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| 「低予算・低姿勢・低カロリー」を合言葉に深夜のローカル・バラエティ番組 |
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| として放送が開始された。 |
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| 放送当初は、アーティストインタビューやビシバシステムのコント、 |
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| 前番組「モザイクな夜V3」の流れを汲む「雅楽戦隊ホワイトストーンズR」 |
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| という深夜色たっぷりの戦隊ものと交互して「旅企画」なるものが放送されていた。 |
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| 後に「旅企画」の一本に統一され、「水曜どうでしょう=旅番組」の構図が出来上がる。 |
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| 「旅番組」といえば一般的には、美しい風景・グルメ・レジャーの要素をふんだんに |
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| 盛り込み、視聴者は家に居ながらにして旅情を堪能させられるものがイメージされるが、 |
| 「水曜どうでしょう」(以降、「どうでしょう」)の旅企画は、それらの番組とは |
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| 根本的な違いがある。 |
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| 前者は、もっぱら目的地にスポットが当てられるが、 |
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| 「どうでしょう」では、目的地に向かう様子が克明に描かれ、目的地でのシーンは |
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| ごく短時間しか視聴者には見ることが出来ない旅がほとんどなのである。 |
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| だが、その移動中の彼らの様子に魅せられてやまない視聴者が年を追うごとに急増して |
| いった、おそらくは他に例を見ない「旅番組」となっていったのである。 |
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| 最初にもある通り、この番組はごく僅かな制作費で制作されていた。 |
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| では、そんな少ない制作費で「旅番組」が作れるものなのか・・・ |
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| この番組は、大人数でロケをするだけの余裕などほとんど無いといっていい |
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| ということは簡単に想像がつくだろう。 |
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| そう、「どうでしょう」はローカルタレントが2人、ディレクターが2人 |
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| (ディレクターのうち1人はデジタルカメラでの撮影担当、もう1人は自ら編集卓に座り |
| 自らの声でナレーションまで入れている。) |
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| もちろんプロデューサーやスタイリストなどはいるが、基本的にはこのたった4人で |
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| 番組は作られていたのである。 |
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| 現在、「どうでしょう」は本家 北海道での放送は毎週での放送が終了し、再放送として |
| は2周目に突入、年1回ペースでロケを敢行し、随時放送するというスタイルと |
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| なっているが、全国の一部地域を除いては |
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| 「どうでしょうリターンズ」「どうでしょうClassic」と名を変え放送されている。 |
| また、DVDも全企画ではないが全企画DVD化を目指して、徐々に発売もされ、発売 |
| されればオリコン上位に確実にランキングされるほどの人気を集めている。 |
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| 「水曜どうでしょう」・・・この番組を作った4人の男たちが一体何をしたのか・・・ |
| 一体どんな男たちなのか・・・その片鱗をちょっとのぞいていただければ幸いである。 |
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