
別 名 亀山城
築 城 安土桃山時代の天正3年(1575年)織田信長により越前国大野郡に封じられた金森長近が、その翌年の天正4年(1576年)大野盆地の亀山に築いた平山城が始まりです。
長近は、在城11年で飛騨高山に移りましたが、この間に城郭、城下町の基本が定まっています。
その後、城主はたびたび交替していますが、江戸初期には松平氏、その後の天和2年(1682年)に土井利房が入城し、明治の廃藩まで土井氏が城主となりました。
構 造 望楼付き2層3階の天守に2層2階の小天守、天狗櫓などがありました。もっとも、城郭は何度か焼失しています。天守も安永4年(1775年)に焼けましたが、その後再建されました。
現在の天守は昭和43年に往時を推定して、残っていた野面積みの石垣の上に再建された2層4階の鉄筋コンクリート建てです。内部は城、城下町、金森長近、土井家に関する資料室となっています。


写真はいずれも2000年4月17日写す。
2000年5月5日記す。